Kのひとりごと・・・hiro&Kの子育て編

 

vol.24 病気の連続

 

保育所に預ける=病気をする、とは、冬場入所ということもあり、ある程度覚悟はしていたけど、ここまで続くとは・・・。
生後1年間、病気なしでやってきたTigerとhiro&Kは保育所入所数か月で疲れ切りました・・・。

その1 入所後2週間で突発性発疹・・・これはまあ仕方ないか。 
その2 落ち着いて2週間でインフルエンザ・・・Tigerはもちろんhiro&Kもワクチン接種してたのに・・・。
しかも入院。しかもhiro&Kにまで感染し、しかもしかもKは咳がひどく、それで肋骨を2本骨折。丈夫なKが?自分でも信じられない。母乳あげすぎてカルシウムがなくなったのか?Kの体力の衰えも痛感。
その3 やはり大病の後はTigerも2週間は本来の体調ではなかった。ようやく落ち着きかけた春先、今度は水ぼうそう。

大きいものはこの3つだけど、この間ずっとカゼをひいているような感じで、薬も切れることがないような状態だった。

何よりも子どもが病気になるのはやはり辛い。しんどそうにしているTigerを見るとこっちまでしんどくなる。
当然この間は仕事も休みがちなので、少しでも状態が良いときは保育所に預けて仕事に行かなければならない。仕事中も心配が募る。そして疲れ切る。

これも覚悟していたこと、成長の一過程、仕事復帰直後はとくに仕方ない。頭ではわかっていても、気持ちが追い付かない。
やっぱり仕事復帰は春からにすれば良かったかな、保育所に行かなければ病気しなかったかな、なんてことも頭をかすめてしまう・・・。

時は過ぎ、ようやく本格的に暖かくなって春を迎えた頃、Tigerは体調も復活し、本来のTigerを取り戻し、ぐんと発達をとげることになる。
「子どもってスゴイ、やっぱり大丈夫。」なんて思いながら、仕事に専念することができるようになった。こうして親も度胸を据え、成長していくのかなあ。

 

hiroもひとりごと
「冬の入所やろ。病気は覚悟せなあかんなあ。」と話し合っていた矢先にインフルエンザでTigerが急遽入院。点滴につながれた姿が痛々しすぎる。
Kが泊まり込むことになったが、子どもが入院するのがこんなに大変だとは。
交替して私も泊まったこともあったが、もっぱら、ロジ担に徹した。洗濯、着替え、Kの食事の手当等々。
Kはほか弁にはすぐ飽きた模様で、食事を作って持参した。部屋中に美味そうなチャーハンの匂いを充満させてしまい、相部屋の皆さんすみませんでした。
Tigerも初日こそはぐったりしていたが、ぐんぐん回復し、退院となった。
めでたし、めでたしやなあK。えっ、何?息をする度にあばらが痛いから診察したら肋骨が折れてた?!ダーッ。苦難の道は続く。