Kのひとりごと・・・

 

vol.18 なつかしの四万十川

 

連休を利用して、2年ぶりに四万十川へ。
瀬の音、「ホーホケキョ」とウグイスやティッシュくれ鳥(「ティッシュくれ」と鳴いているので、hiro&Kが名付けた)の鳴き声、カヌーも何艘か浮いている。どれをとっても懐かしい。

hiroさんとKとTigerと。Tigerがいるのが不思議な感じ。
足元のおぼつかないTigerがいるので、キャンプも芝生の整備されたキャンプ場を選んだ。
キャンプデビューのTigerは嬉しくて走り回って疲れて爆睡。起きてはまた走り回る。
四万十川で水遊びも楽しんだ。ゆったりとした1日が流れた。
知り合いがいたのでTigerをカヌーに乗せて写真だけ撮らせてもらった。

連休中ということもあり、キャンプ場はオートキャンプを楽しむ家族連れ等でいっぱいだった。
あらためてオートキャンプはすごいと思う。 
大きなテントとそれに続くタープ、その下には何日キャンプするねんという位の荷物が所狭しと置かれている。
コロ付きクリアケースやスーツケース、 たくさんの椅子に大きなテーブル、BBQコンロ、煌煌と輝くランプ、テント内にはエアマットなどなど。
それに比べ、Kらは椅子なし、テーブルなし、明かりなし、コーヒーのためのバーナーが1つあるのみ。
あー、やっぱりオートキャンパーにはなれないなあ。
なんか違うんだよね。ひしめくテント群、子どもを怒る声、車の音・・・にうんざり。
まあ今回は仕方ないか・・・。四万十川に来れただけで満足しよう。
Tigerがもう少し大きくなったらいつもの静かなキャンプ生活に戻ろう、そう決意した。

 

芝生を走りまくるTiger 追いかけるのに疲れた

hiroもひとりごと
Tigerは四万十川でキャンプデビューとなった。歓声を上げて芝生の上を走り回っている。一緒になって遊び、へとへとに。汗をかいたので今度は川で水浴びだ。川の流れに浸かりながら、無心に遊んでいる。限界まで遊んで、バタッと爆睡。目を細めて見てしまった。Tigerには色んな事を経験させて、全部覚えていられるかわからないけれど、何か一つでもTigerの心に残ればいいなあと思う。とりあえず、キャンプ好きになったようだ。また、キャンプ行こうな。