Kのひとりごと・・・

vol.10悲しい日焼け

 Kのひとりごとファンのみなさま、長い間さぼってしまってスミマセン。なんか適当に書いてきたけど、
「最近UPしてないやん、結構楽しみにしてるのに。hiroさんのより面白い。」というお声をチラホラ聞き、気をよくしていたんです。でもなかなか書けなくて。。。(作家みたいでかっこいいなあ)で、やっと書きます。今後ともよろしくデス。
 まずは、もう季節はうつっているけど、沖縄旅行の話から。沖縄はやっぱり暑かった。

 わ〜い、海水浴だ!と喜んだのも始めの一歩だけ。沖縄の青く澄んだ、それでいて超冷たい津賢島の海に浸かった。とても泳いだり、キャアキャア騒いだりする余裕なし。
 まだシーズン前だったので2人以外に人はなく、なんとも言えない寂しい海水浴だった。
 今回の沖縄のために新しく水着を買ったのに・・・。

 海水浴をあきらめて、海釣りへ。hiroさんは津賢島で魚釣りなんて夢みたい!と旅行前に喜んでいた。
 ところがさっきまでの海の冷たさとは全く逆で、超超あつ〜い日差し。魚なんて釣れる状況ではないのはKでもわかった。なのにhiroさんは意地になって釣りをしている。

 Kとしては早く本島に帰ってゆっくりしたかったんだけど、本島への船が夕方までなくて、仕方なく昼寝をした。日陰もない堤防でホテルから持ち出してきたタオルに全身をくるんで。

 それはそれはもう、想像を絶するほどの暑さ。サウナなんて比べ物にもならない。きっとタオルなんか掛けない方が少しは風があたってマシだったんだろうけど、せっかくの白いモチ肌が黒くなっては困るのでガマン。
 hiroさんはKがぐっすり長時間にわたって寝ていたみたいに思ってるけど、そんなん、できるわけないやん!うたた寝です!

 やっと船の時間が来て、ふと足元を見るとなんだか黒い。サンダルを脱いでよく見ると指先だけ日焼けしている。ガ〜ン!なんということ!?身を小さくしてタオルにすっぽりくるまっていたはずなのに
 なんとなく足先だけ違う暑さだなあと思っていたんだ。まさか足先だけタオルからはみでていたとは。。。やっぱり爆睡してたのかなあ。

 日焼けのあとは、少し涼しくなった今も悲しく残っている。