IPDL検索メモ

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1)公開(公表・再公表)特実のテキスト検索    1*2*3*4*5

  1. 公報種は、[公開特許公報(公開,公表,再公表)]、 [公開実用新案公報(公開,公表,登録実用)]
  2. 期間は、[公開,国際公開日]で指定           例) :YYYYmmdd(YYYY年mm月dd日以前)
  3. 分類は、細かな指定なら[FI]、広いときは[IPC] (IPCは公報IPC+IPC第8版)
  4. テキストは、[要約+請求の範囲]等で、発明要素1の[KW+KW+・・・]
  5. テキストは、[要約+請求の範囲]等で、発明要素2の[KW+KW+・・・]

2)デジタル化公告・登録は、公開の重複を除外して追加 1*2*3*4*5*6

  1. 公報種は、[特許公報 (公告、特許)]、[実用新案公報 (公告、実用登録) ]
  2. 期間は、[公報発行日]をH6.1以降で指定           例) H060101:YYYYmmdd
  3. 分類は、細かな指定なら[FI]、広い指定は[IPC] (IPCは公報IPC+IPC第8版)
  4. テキストは、[要約+請求の範囲]等で、発明要素1の[KW+KW+・・・]
  5. テキストは、[要約+請求の範囲]等で、発明要素2の[KW+KW+・・・]
  6. 公開日が下記の公告・登録公報の重複を [NOT] 演算で除外;
    [公開,国際公開日] がH05〜"1)"の公開検索期間の公告・登録公報 →  H050101:YYYYmmdd

3)遡及の公告分の追加は、請求項のみで演算 1*2*3*4*5(*6)

  1. 公報種は、[特許公報 (公告、特許)]、[実用新案公報 (公告、実用登録) ]
  2. 期間は、[公告日(または公報発行日)]をH5.12.31以前で指定     →   :H051231
  3. 分類や書誌(発明の名称、出願人等)で検索しない(指定するとヒットが0件)。
  4. テキストは、[請求の範囲]で、発明要素1の[KW+KW+・・・]
  5. テキストは、[請求の範囲]で、発明要素2の[KW+KW+・・・]
  6. (上記まででノイズが多ければ、[請求の範囲]で、分類に相当する広いKW[KW+KW+・・・]で絞る)

<参考> 特許庁の公報発行の変遷