特許調査でEXCELこんなとき

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分類

こんなとき

こうする

まとめて印刷  Office複数の文書をまとめて印刷(ワード、パワーポイント、Excel等)
--2010.07.02-- 
  1. ワードを起動(以下、ワードで例示)
  2. メニュー「ファイル」>「開く」を選択
  3. ワード文書保存フォルダーから印刷ファイルを選択("Ctrl"を抑えながらクリック)
  4. "「開く」をっクリックせず"に、メニュー「ツール」>「印刷」
  • 但し、Excelは全シートではなく、保存した時に開いているシート
選択  行全体・列全体の選択
(ショートカットキー) 
  • 列の選択のショートカット Ctrl+スペース
  • 行の選択のショートカット Shift+スペース・・・要注意
    ;行のショートカットはIMEがON状態だと半角スペースが入力されるので、IMEをOFFにしておく。(キーボード左上の半角/全角キーをON、またはIME入力モード表示を「あ」から「直接入力」に変える)
1行移行  マウススクロールを1行に
(マップ記入に便利)
  • コントロールパネル>マウス>ホイール>一度に次の行をスクロールするで、「1」に設定
入力 文字の自動変換を止める(オートコレクト)
  • メニューバー>ツール>オートコレクト>チェックを外す
入力 セル内で改行する
  • 入力時は、Excelのセル内ではalt+Enterでセル内改行。
  • 改行されたテキストをセルに貼り付けるときは、改行つきのテキスト全体をダブルクォーテーション(")で括って貼付。
入力 セル内改行を一括解除
  • CLEAN関数で一括解除する。
  • テキスト貼り付けの場合は、ダブルクォーテーション(")を取って貼付。
入力 一括入力 
  • セルを選択して、文字を入力し、Ctrl+Enterで一括入力 
入力 文字の見えている空白セルを空白に表示する ⇒
空白セルに「'」を一括入力
  1. メニューバー>編集>ジャンプ>セル選択>選択オプション>空白セルを選択する。
  2. '」の文字を入力して、Ctrl+Enterで空白部に一括入力
入力 エラー値表示の一括変換
  1. メニューバーの編集>ジャンプ>セル選択>選択オプション>数式>エラー値を選択する。
  2. 文字あるいは空白表示用の「'」を入力してCtrl+Enter
入力  リスト入力
  • alt+↓で入力リストを表示して、選択入力
入力 ドロップダウンリスト
  1. 入力対象セルを選択
  2. メニュバー>データ>入力規制>設定>入力値の種類からリストを選択>元の値にAAA,BBB,・・・と入力
  3. プルダウンメニューからAAA.BBB.・・・を選択
入力 チェックマーク入力
(「 レ 」点の入力)
  1. Excel 「表示」>「ツールバー」>「フォーム」>チェックマークをくリックしてシートの所望の位置にドラッグ。チェックマークをクリックすると、チェックが入る。
  2. Word 「挿入」>「記号と特殊文字」>「星印」>チェック文字を選択する。

表選択の不備 表を選択したとき、データ下の空白セルまで選択してしまうとき; 
  • 不要な空白の行を削除して、上書き保存する。これでデータ範囲のみ選択できる。
 
貼付  PDFをEXCELに
  • PDFの編集>ファイルをクリップボードにコピー>EXCELに貼付
  • 表示が大きければ、トリミング;
    右クリック>オブジェクトの書式設定>図>トリミング>トリミングのcmを設定
ダウンロード KIPRISでダウンロードのハングル文字化け <EXCEL2000>
  1. on-line download でDownload formatはEXCEL(.xls)を選択し、submit
  2. 保存をクリック、ダウンロード画面で拡張子.xlsを.txtに変換
  3. WORDを立ち上げダウンロードしたテキストファイルを開く。フォントは韓国語を指定。
  4. 開いたWORDのファイルをコピー。
  5. EXCELを開き「形式を選択して貼付」>「unicode」を選択して貼り付ける。注) c, d はWORDでなく、韓国語対応のテキストエディターでもよい(例;EmEditor)
<EXCEL2003以降>
  1. on-line download でDownload formatはEXCEL(.xls)を選択し、submit
  2. 保存をクリック、ダウンロード
  3. 保存したExcelファイルを立ち上げ、韓国語を指定して開く。
csv→excel変換 CSVの文字0055や55が数字の55に変わってしまう
  1. csvをダブルクリックして開かない。
  2. Excelを開き、メニュー>データ>外部データ取り込み>テキストファイルのインポート>対象のテキストファイルを選択
  3. テキストファイルウィザードの2/3でカンマを選択し、3/3で、データのプレビューで文字にしたい列を選択した状態で列のデータ形式で「文字列」を選択
表示 ユーザー定義でフォント色等を設定 
  • セクションは、「;」セミコロンで区切りる。
  • 正数書式;負数書式;ゼロ書式;文字列の書式
  • #,##0.00;[赤]-#,##0.00;0.00;"評価"
  • 色=[黒] [青] [水] [緑] [紫] [赤] [白] [黄]
表の複合 セル幅が異なる表を上下に並べる
  1. 表1を作り、別のシートで表2を作る。
  2. 表2をコピーする。
  3. 表1の下のセルを選択して
  4. shftキーを押したまま、編集>図のリンクの貼付
グラフ  空白セルを含むデータの折れ線グラフの見栄えを
  • グラフをクリックして選択>ツール>オプション>グラフで空白セルの表示を指定( 0値、プロットしない、補完)。
グラフ 折れ線グラフトと棒グラフを一つのグラフに表示
(2軸グラフ)
  1. 折れ線グラフを作る。
  2. 折れ線グラフの中から棒グラフにしたい折れ線を右クリック>グラフの種類>棒グラフを選択
  3. 棒グラフを選択して右クリック
  4. データ系列の書式設定>軸>第2軸
グラフ 軸のレベル表示不良
(出願人が歯抜けで表示) 
  • エクセルの軸の出願人等の表示が歯抜けになることがある。これは軸の書式の設定>目盛>「目盛りラベルの間隔」が1になっていないからである。
  • (類似のグラフを多数書くときは、グラフを貼り付けて、そのグラフの元データを変更する。)
棒グラフ REPT関数で、お手軽に
  • =REPT("|",E7/5) ;E7の数字を5で割った数の"|"を表示(fontを色やboldに) 
リンク ハイパーリンク(web)
  • 式=HYPERLINK("webのアドレス","表示名")
リンク  ハイパーリンク(sheet)
  • 式=HYPERLINK("#sheet2!A3","こちらへJUMP")
リンク  ハイパーリンクの一括削除
  1. エクセルの必要ページを選択する。
  2. 書式の設定で、セルの結合があれば解除する。
  3. 対象範囲をコピーする。
  4. コピーした範囲をテキストエディターに貼り付ける。
  5. 貼り付けたテキストエディターの全体をコピーして、
  6. そのままエクセルの同じ場所に貼り付ける。
  7. セルのフォント書式は元のまま(色や太線等)を保ったままで、ハイパーリンクは一括で削除できる。
リンク  ハイパーリンク
   (ファイル,公報へ
 ジャンプ)
  • 式=HYPERLINK("AA/BB/ccc.htm","表示名")
    ;AAフォルダ内のBBフォルダ内のccc.htmlにアクセス。
  • 特許公報のリンクをソートして一括で作成する
    まず、公報フォルダ内の特開2008123456.pdfへのjump式;
    C2=HYPERLINK("公報フォルダ\特開2008123456.pdf","公報jump")
    一括で作成する為に、「公報フォルダ」にpdf公報集があり、エクセルのB列に公報PDFと同名のファイル名の公報番号が並んでいる、という条件で次のリンクの式を作る。
    C2=HYPERLINK("公報フォルダ\"&B2&".pdf","公報jump")
    ;C列に公報pdfへのjump用のリンクを作成、表示名は「公報jump」とした。"公報jump"でなくB2にすれば公報名をそのまま表示。これをソートして、一括してリンク集を作成する。
検索  指定文字のあるセルを探す、カウントする
COUNTIF関数を使用 
  • COUNTIF関数とSUMIF関数は、トランケーション(*)を使用できる。
  • 例) E5からE3000のにランク [A] を付与した数をカウント:
      =COUNTIF(E5:E3000,"*A*")
  • 例) 5列から12列の間のセルに樹脂のKWがあれば、◎を記入:
      =IF(COUNTIF(C5:C12,"*樹脂*")>0,"◎","×")
セルの色を条件式で指定 条件付き書式;
FIND関数,
SEARCH関数,
LEFT関数
 を利用
  • 基本形1;   =E1="◎"    基本形2;  =OR(E1="◎",E1="○")
  • セル中の文字を見つけてセルの書式設定
      基本形1; =FIND("◎",E1)     基本形2; =SEARCH("ソニー",E1)
  • 「◎アクリル樹脂」等のセルの最初の文字が◎であるセルの書式を設定
      基本形3; =LEFT(E1,1)="◎"   
印刷 sheet毎に開始ページ番号を変更
  • 例えばあるsheetの印刷ページ番号を5ページから開始する時は、プレビューのフッターのページ表示設定で &[ページ番号]+4 の様に+4を加えると5ページから開始できる。
1行おきに色を変更  条件付書式で
=MOD(ROW(),2)=0 
  1. 1行おきに色を変更したいセル範囲を選択    
  2. [条件付き書式の設定]のコンボボックスで[数式が]を選択    
  3. 「=MOD(ROW(),2)=0」、または「=MOD(ROW(),2)=1と入力    
  4. [書式]ボタンをクリックして書式(セルの色)を設定
マクロの削除  マクロの削除方法
  • VisualBasicEditor(以下VBE)でVBE画面を開きます。
  • 左側にプロジェクト-VBAProjectのツリーがあると思います。
  1. Sheet1〜SheetXをダブルクリックして記述があれば消します。
  2. ThisWorkbookをダブルクリックして記述があれば消します。
  3. 標準モジュールがあるならば(Module1とか)削除します。