rain -tears of sky-

お空には誰がいるのかな
何見て悲しんでいるのかな
憎しみ合う人と言う種族
絶滅してゆく道たどる種族
破壊されゆく母星―地球―

お空にいる誰かもきっと
悲しいと思うことあるんだね
とても優しいんだろうねきっと
悲しみ感じ取って共に
大粒の涙流してくれる

冷たく鬱陶しいけれど
その分悲しみ大きいのかも
でも雨は喜びも運ぶよ
悲しみは流してくれるから
恵みの雨を降らせるよ

雨を憎んではいけない
何も悪いものではないのだから
それなら私の悲しみも
一緒に流してくれるだろうか
大粒の雨(ナミダ)と共に
桜の詩と雰囲気似てしまったような…
最近結構不安な?ことが多い…。

伝える筈の言葉が上手く伝わらなかったのかもしれない
照れ隠しで間接で遠まわしの言い方になってしまった
もう過ぎたこととして捉えられたのかもしれない

それともそもそも嫌いだったのかもしれない

自分自身のことを好きになれない僕が人に好かれる理由なんてあるもんか


彼は 何を思ったんだろう
そして どうするつもりなのだろう

届かなくなった言葉は宙を掻き
どこへ届くのだろう

感想代わりにまた散文調で綴ってしまったorz

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