blame

涙の鎖に縛られた
幼い頃の僕たちは
鎖断ち切る何か探して
同じ過ち繰り返した

何度となく君を泣かせた
無器用な僕たちは
大切なもの守ろうと
必死になるのに傷付けた

人はどうしてこう醜いのだろう

見ているだけで良かった
話せただけで良かった
でもその存在 欲しくなった
渡したくない 誰にも

過ち繰り返すこと
わかっていたのに止められない
僕は君が欲しいから
欲望に支配される

支配された顔見て
脅えた君の目濡れていた
僕の胸を刺す
鋭い刃伴って

そう僕たちは過ちの繰り返し

無器用な僕たちは
お互い傷付けるしか
出来ず繰り返した
二度としないと決意した 過ちを

人はどうすれば繰り返さずに済むのかな
僕は一人 探しに出る
えーっと、何が書きたいんでしょう?
僕としてはいつしか書いた詩の様にさよなら代わりです
ってなんだか知らない人は特に突っ込まないであげてください
まぁそれ故微妙に寂しさを含ませて?書いてみました…

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