puberty U

僕らはそう 青い果実
世界知らなすぎて
未熟すぎた

守る術も知らないで
ただ傷付けるしか
出来なかった

言葉ひとつとるだけで
傷をひとつ刻み
後悔した

僕らは確かに無器用で
傷付けてしか
生きれなかった

大切に思う反面
無邪気に傷付け
苦しめてた

きっと 君はボロボロだった
僕につけられ自分でつけ
なのに笑顔絶やさない

僕にいつも笑いかけて
励ましてくれた
痛々しくてみていられなかった

僕らはただ幼すぎて
知らなすぎて残酷で
でも生きていたんだ

時に傷付け
時に励まし合って
自分の道歩んだんだ
題名の通りです
もう一度、今度は誰かに捧げるのではなく純粋に?書きたかったので
とゆーか、ただ『青い果実』のフレーズが好きなだけ(ぇ

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