失恋チックに書いてみようNo.3

貴方を想っていて
でも伝える気は更々になくて
そんな弱虫な女だったの
だから貴方に気付いてほしかったの
貴方が好きだって

こんな弱虫な私は
弱虫だからなにも言えなくて
更に臆病になるよ
想いは溢れるのに決して伝わることはなくて
溢れた想いを抱えて別れを告げるよ
もう 会えないのね
それでもこの想いは諦められなくて
捨てることもできないで
萎えることもなく
溢れていくの
酷いわ 忘れたいのに
酷いわ もう会えないのに
膨らむ想いだけ残るなんて
膨らむ想いだけ残すなんて
私は…私はこの
溢れんばかりの想いではち切れそうなのに
抱えて歩くなんて
無理よ 私はそんなに強くない
一人で生きるなんて
無理よ 貴方に出会ってしまった
今からじゃ遅すぎるの
もう一人では生きられない

臆病で弱虫の私は
決して伝えることなく
離れてゆくよ 貴方の元から
心の中で大好きだよと叫びながら
そして
一筋の涙残して崩れるよ
砂の中へと
三度書いています
三度目の正直とよく言いますが、アレは絶対に嘘です。
今度のは、まぁ、心の叫びそのまま綴ったつもりです、たぶん
文才ないなぁとつくづく思ってヘコンでいます
ちなみにこれは、ブログのほうでつづっております。
よろしければそちらもどうぞ。

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