一人で綴る私の恋歌

あなたのことを
大事と思ったのは
いったいいつからだろう

ひとつひとつ
失ったものを埋めた
あなたをしったときかな

あなたは太陽で
優しく照らし
私を満たしていく

欠けた心
なくした夢
私のなくしたもの

闇を光
無限の希望
与えたのはあなた

わたしはきっと
あなたに会うのは
必然だったんだろう

あなたに会って
大切になった
愛しい想い
――なくさない

あなたがくれた
喜と言う感情
世界が開(ひら)けた

閉じられたはずの
感情が開き
世界を変えた

きっとそのとき
私は愛しくなった

私を変えた
あなたと言う人間(ひと)に
再び意味不明
最近小説より詩をよく書くことが発覚
さすがにこれは失恋じゃないです
己の恋心に気付いた少女って感じ…?(聞くな

戻る