失恋チックに書いてみようNo.1

この葉が舞う時
風がこの葉を舞わす時
私の元に舞い降りるよ
この言の葉は

冷たい風運ばれたこの葉は
どこか寂しい匂いがする
私に訪れた寂しさの
代弁者
きっと告げたのね
きっと告げに来たのね
私に、彼に、
悲しみを、別れをもたらす
風の密告者

わかってた、わかってたの
この風が冷たく吹いた時には
わかってた、わかってたの
それなのに溢れる感情は
何故止まらない

風が一片葉を舞わせ
私にひとつ 言の葉を届け
訪れるのは ただ
寒い冬の日
私一人の冬

もう季節は戻らない
貴方がいたあの日は戻らない
季節だけが私を連れてゆくよ
悲しみにくれる 冬へと

わかってた、わかってたの
この風は幸せを運ばないことは
わかってた、わかってたの
この風が運ぶのは悲しさだけだと
なのに何故信じた

風の便りに返事出します
もう会わない貴方に書きます
ありがとうと


約一日かけて書いたやつです
いやー
やっぱり詩は書けないよ
柄に合わないことはすんじゃねぇ
と言うことで意味不明の失恋ポエムでした
詩よりも歌詞が書きたいです。
誰か作曲してください(何

え、何。そもそも小説の館に詩を入れるなって。
それは気にするな。もともと詩はかけないから書かないこと前提に○年前に作ったページなんだ。
いまさら変える気は全くないんでよろしく(何

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