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 登山開始時、とても霧が深くなってきました。今日はせっかくだけど中止しちゃおうかなぁ、なんて考えながらも足取りを進めてみる。ルートは八丁峠まで最短を結んでいるルートをとりました。
 
 八丁峠までは、なんてことのない鎖と樹林帯です。八丁峠から先の鎖場は、裏妙義と比べて高度への露出感がなく、恐怖感がありませんでした。ジムでのボルダリング経験を駆使し、鎖を使わないで登る練習にしました。
 
 頂上に至っては、反対側の百名山ルートをとるパーティでごった返していました。八丁尾根ルートでは下山する2組しかすれ違わなかったのに食事する場所すら選べない状態でした。
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            |  風穴。ヒュオオオオォォォ〜〜〜って風が吹き上げてくるの。
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            |  八丁尾根の鎖場。ホールドは豊富で、長い鎖も不安感が少なかったです。鎖デビューには八丁尾根がいいんじゃないかと思います(素人談)。
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