今後も近場の山でキャンプや縦走に挑戦していこうと考えています。夏休みはどこの山に登ろうかなぁ。
1泊キャンプでも野外料理などで楽しめるし、厳しいスケジュールで学校生活を送りながらも、たまに出かけたいと思っています。

Gallery
アンコールのバイヨンです。
アンコールですけど、なんだか忘れちゃった(´・ω・`)
植物が人工物を蝕んでいます。
すごい力ですよね。
天空の城ラピュタはアンコールがモデルだそうですね。そう聞きました。ナウシカは、中東の・・・ええっと・・・・。
アンコールワット。
ここから車で北に2時間ほど行ったところに、まだ発表されていない遺跡があるそうです。地雷の撤去が完了してないそうですが、車で連れて行ってくれます。ドイツ人の記者が少し前に行ったそうな。僕は帰国が迫っていて時間がないので行けませんでした。
アンコールです。ポルポト政権下の虐殺では、家族の前で罪のある人をワニの餌にしたりしたそうです。ここでいう罪のある人とは、村である期間ごとに会議をして一人選出しなければならなかったそうです。もちろんその人には罪なんてありませんが、決めないと皆殺しです。そして一人選ばれると、その家族も拍手喝采でワニに食われるのを見ていないといけなかったそうです。他にも虐殺方法がたくさんありますが、あまりにも凄惨です。
今の日本人は幸せですね。
僕は幸せです。
この建物を見ると、バーコードヘアのオヤジが風になびいているのを想像してしまいます。
ブノンバケンの丘です。
ビールを飲みながらボーっとしていました。こうした時間が僕にとっては必要なようです。
風呂?と洗濯です。
頭と体を洗っていました。
カメラを向けると、みんな良い笑顔を返してくれます。日本人なら、何撮ってんだって顔するんでしょうね。
トンレサップ湖付近。
みんなこんな家に住んでいるんですね。でも家がある人はまだいい方とのことでした。雨季になると水没するので移動するそうです。
クメール人です。3日間一緒でした。レストランで腕相撲大会をして、右も左も勝ちました。
なんだかいい気分になっちゃいましたが、もしかしたら彼らが僕に花を持たせてくれたのかもしれませんね。性格も素朴でとても良いです。
カンボジアは僕が行った当時、地球の歩き方にこうありました。
『警察官が近づいてきて不当な金銭を請求されたら反抗してはいけません。逃げると後ろから射撃される恐れもあります。』のようなことが書いてありました。びっくりですねぇ。
そして僕も、バイクで走っていると警察官にせびられました。
値段を言われてびっくりするほど安い、200円くらいの要求だったのですが、とりあえず値切ってみました。なんと成功!!
変にからまれる前に払って、速攻退却しました。たぶん、あの時の僕は小動物のように速かったと思います。
この国ではいろいろな噂があります。
200ドル警察官に払えば囚人を射殺させてくれるだとか、同じく200ドル払えばバズーカ砲を山へ目がけて撃たせてくれるだとか、船では少女のクリープショウ(殺人鑑賞)をビデオで放映しているだとか。子供に乞食をさせるために、四肢のいずれかを切断したり目を潰したりだとか。
1つ目は現地で聞いた話で信憑性はないですが、後の3つは本で読みました。いずれにせよ、そんな噂の絶えない国です。
観光地から離れるときは注意しましょうね。
たしか、Cambodian Freedom Fighter (CFF) というゲリラが、国境付近でいまだに追剥ぎをやってるみたいです。

タイ
初めての海外一人旅で初めて泊まった宿、CH2。
光が入らず、蒸し暑い。
食中毒でカンチャナブリから帰還した時、ここのおばちゃんに親切にしてもらいました。僕の愛しの別荘です。
初日は、荷物をこの部屋に置いた後、親切そうなタイ人にボラれました。
2000円くらい。
(*´)
ラーチャダムヌーンスタジアム。
過激ですねぇ。
誰がって、後ろのおっさん達が。
賭博してるんで盛り上がっています。
膝蹴りが入るたびに
「イー!!!イー!!!」
ってみんな叫びます。
ちょっと殺伐としてます。
キングパレス。
警備兵、かっこいいですねぇ。
キングパレス。
タイの女の子と写真を撮りました。
僕がぶっさいくに写っているので公開はしません。
キングパレス。
バイクでコケたのか、
血だらけの外人がいました。
カオサン付近の裏路地です。
僕の肩幅くらいしかなく、挟まりごっこをして遊びました。
楽しかったです。
アユタヤ。
ビルマ軍との戦争で、首が壊されたそうです。タリバンの破壊活動もそうですが、寂しいですね、こういうことするのは。
ちなみに、後ろから首だけ出して記念撮影は絶対に止めましょう。
敬虔な仏教徒は怒ります。
タイではほとんどの人が仏教を信仰しています。たまにおっかない顔したおっさんが刺青入れまくりだったりしますが、よく見ると仏教の絵だったりします。
僕はこういうコントラストがある写真が好きです。
もっと写真が上手くなりたいので修行中です。
アユタヤ。
これ、よく見ると曲がっているんです。写真がそうなっちゃったのではなくて、建物が曲がっているんです。
このおっさんの車をチャーターしました。はっきりいってチップチップとうるさいです。金銭感覚のない日本人のツアー団体か何かが、過去に金をばら撒いたせいでしょう。どこへ行っても日本人は金をせびられます。
せびる人間には金を与えないでください。僕は後から来る日本人が気持ちよく旅を出来るよう、チップはなるべくあげません。お世話をしてもらって感謝を示したい時は日本特有の物をあげるといいと思います。僕は草履で歩き回っていたのですが、みんな興味を持ってくれました。とある靴屋では、好きなの持っていっていいから、そのサンダルをくれ、と言われました。そんな感じの物を幾つか持っておいて、感謝を表す時にあげるといいと思います。
僕の一番嫌いな町、スラーターニ。
バンコクから列車を乗り継いでプーケット行きの直通バスに乗り換える時、バス会社のババアに、
「お前は日本人だから740バーツ払え。」
と言われたんです。通常は240バーツくらいだったかな。
頭来たんでバスを蹴っ飛ばして、ローカルバス乗り継ぎでプーケットへ行きました。暗ーい雰囲気の町です。
プーケットで洞窟探検ツアーに参加。
ガイドが後ろで漕いでいます。
途中から僕が漕ぎたくなって変わってみたらソイツ、後ろでリラックス。
結局、最後まで僕が漕いでいく破目になりました。(金返せ!!)
(´)
マングローブ。
トカゲ?か何かがいます。
1mくらいあったと思います。
プーケットの水族館。
でかい魚がたくさんいますねぇ。
偽物ばかりですけどね。
客はぜんぜんいませんので、きっとイケてないスポットなのでしょう。この後、クルーザーでシミラン諸島へ行きました。
プロンテプ岬。
ここが好きなんです。
でも、震災時の津波で形が変わってしまったという噂を聞きました。
パトンビーチ。
震災でパラソルが消えたそうですね。この付近の思い出や、親切にしてくれた人がたくさんいます。
早く立ち直ってくれることを願います。
(_-)
チェンマイの西。
不思議な場所でした。
同じくチェンマイの、とある場所。
忘却の彼方にあります。
どこだったけなぁ。
スタンド。
これはどこだったっけ。
このスタンドでは、オヤジがいるのに勝手にやってって言われました。
どうすればいいのか分かりませんよね、こんなの。
バイクはこんなのばっかりです。
乗りやすいですけど、山道を300kmくらい走ると、すっごく疲れます。
僕は疲れていて、前を走っていたトラックに突っ込みました。
でも日本と違うんですね。
僕の無事を確認すると、笑顔で走り去りました。日本でぶつけたら、どうやって金をむしり取られるのか不安ですよね。
クラビです。
奇岩?奇山?がたくさんあって面白いです。
これもクラビ。さびれた観光地っぽくて好きです。
この後、コ・ピピへ行きました。
コ・ピピは映画ザ・ビーチの舞台として有名ですね。
史上最悪のトイレでした。
地面がヌルヌルしています。
はたして、何のヌルヌルだったのでしょうか。怖くて思い出せません。
しかも室内のトイレ。
宿の天井にはヤモリ。
床には具がたっぷり詰まった蜘蛛がいました。
遊び疲れて寝ちゃえば関係ないですけど、最初は気持ち悪かったです。
中国系の村です。
玄関先に、『春』と『福』という字が逆さに貼り付けてあります。
最初は呪いか何かか?なんて考えてたのですが、これは春や福がこの家に降ってくるように、ということだったんですね。
勘違いしていた過去の僕、かっこ悪いので死んでください。
邪魔だ邪魔だどけどけ〜!
カメラを向けると一斉に走って追っかけてきました。


・・・・・・・逃げてしまいました。
タイ北部のパイ・エアポート。
写真では分かりづらいですが、牛がゴロゴロしてるんです。
空港なのに・・・。
パイ。
こんなのんびりした風景がたくさんあります。この地区の匂いが好きです。バイクで疾走しながら、幸せな気分になりました。空気に甘い匂いがあったんです。
スコール襲来。
ずぶ濡れになって遊ぶごっこを一人で楽しみました。
こんな道だったのでバイクで走るのも一苦労でした。
謎の村。迷い込んでしまいました。
老人や子供までがアヘンやコカイン、ガンジャを売りつけてきます。
このバアサン、そしてブタ、魔物みたいでした。
タイでは薬物使用に対して厳罰を科します。最高刑は死刑で、マシンガンによって射殺されます。自制心をもって行動しましょう。僕がタイに行っていたときに、死刑待ちの日本人が一人いたようです。こういう情報は観光立国であるタイにとって不利な情報だと思います。したがって日本国内にいて、そういう人がいるということを知ることができません。他国で一人寂しく死刑を待っている日本人がいるということを自覚して行動しましょうね。

話が変わりますが、死刑といえば中国のある地域で行われている公開処刑や、アフリカの石打刑は陰湿です。死刑に怨恨や狂気、権力が絡む場合、陰惨なものになると思います。中国の公開処刑では、指先をペンチで潰したり、まるで拷問のようです。中国人のこれに対する反対活動団体から記事をもらい写真を見ましたが、周りにいる人も処刑される人も泣いていました。これは国家権力の横行や、執行人の狂気さえ感じます。
イスラム圏では、女性が浮気をすると夫や親戚がその女性を殺してもいいというルールがあるようです。その結果がアフリカの(エチオピア?)石打刑なのですが、首から下を地面に埋めて顔に石を投げつけ殺すというものです。これの場合も、男性と女性の力関係や怨恨が込められていると感じます。僕はこうした死刑には賛成できません。世界の人権が安定するには、アメリカの進める民主主義化を認めるしかないかなぁ、と考えています。
ドラゴンボールのチャリンコでした。
かわいかったです、コイツ。
パンクしたまま乗っているんです。
ほんとにかわいいんですよ、コイツら。無邪気に草の上をゴロンゴロンってころげ回るんです。あまりにかわいいので、ついうっかり頭を撫でてしまいそうですが、タイ人は頭を触られることを嫌います。信仰で、頭に仏が宿っているという考えからです。
んじゃあ、どうやって可愛がればいいんじゃ〜〜!!
魔のバス。ぎゅうぎゅうたこ詰めのまま、チェンマイからパイの山道数百キロを延々と走る。ジイチャン(僕の足に寄りかかっている)は横でゲロを吐き出すは、椅子は板一枚でカバーが剥がれ硬いわで、泣きはいりました。バスは日野自動車です。(いつのか分からんけど)見た目はきれいそうに写っていますね。
たまにはリッチに窓つき。
隣の部屋の外人は、泥棒に部屋へ侵入され、バックパックをナイフで切り裂かれ現金その他いろいろ盗まれていました。
牛の大群が道路脇にたくさん。
もちろん路面はウ○チだらけ。
滑ってコケたら悲惨です。
向こう側はミャンマー。
いつか行きたいです。
携帯ストラップ型毛虫です。
ここも好きです。
タイ北部にあるパイ付近のタム・ロッドという洞窟。
タムはタイ語で洞窟です。
日本の洞窟みたいに手を加えすぎずマイナーな地区にあるためか僕が行ったときは観光客がいませんでした。そのため、壮大な景観をじっくり楽しめます。
中央にある穴、写真で見ると小さそうですが、実際はとても大きいです。僕の身長の数倍はあったと思います。地面は蝙蝠の糞でフカフカしてます。
こんなのがたくさん地面にあります。
日本だったらマナーの悪い人が壊すためか、チェーンで囲いなんかが作られちゃいますよね。
広すぎるため、フラッシュの光が奥まで届いていません。
本当に広いです。
内部には、古代人の墓があったりします。こんな所で生活していたなんて、なんだか男のロマンですねぇ。
途中で川があります。
竹の筏があり、これで奥へ進みます。洞窟探検っぽくて好きです。
ジュールベルヌの地底探検って本も好きです。面白いですよ〜。
これが仕事みたいです。
闇の住人ですね。夕方までこれをして、帰るころには夜です。
途中、浅いためか川に入り、引っ張ってくれました。
なんだか申し訳ない気分になってしまいました。
光だ〜!!
父ちゃん、オイラ男になったよ〜!!
って気分でした。
この向こうはミャンマーです。
ミャンマーの国境付近に住む部族は収入源がないため、タバコを売りに3日かけてタイまで売りにくるそうです。地元の人の話では、途中でゲリラに殺される人も多いとのこと。
隣り合う国はどこでも仲が悪いので、生活をかけて国境を越える人達が犠牲になります。
大好きなメーホンソンへ。
なんにもないところがいいんです。
山奥に入ると首長族などいろいろな部族が住んでいます。
牛車が走っていました。
オヤジに写真を撮らせてくれと言うと、やる気満々でグングン走り出しました。まるで、かっこいい俺を写真に収めろよ、と言わんばかりに。
ドイ・コン・ムーです。
ドイはタイ語で山。
ビール飲みながら2時間は過ごしたと思います。
なぜそんなにボーっと過ごせるかって?
センチメンタル・ジャーニーだったんですねぇ。
わざと青みを出して写してみました。
ここのバーではビートルズのイエスタディなど生演奏。悲しくなっちゃいました。(僕は大人だから泣かないよ)
日本人は僕だけだったのですが、日本の曲を演奏してくれました。
ブンブンブ〜ン。
象に乗ったり筏に乗ったりしてドイ・インタノン(タイで一番高い山)に登りました。イギリス人とアメリカ人とオーストラリア人とガイドのタイ人と僕です。
国の歌を歌ったり、酒を飲んだり最高でした。でも、僕の英語力のなさを痛感した時でもあります。
少数民族の家に泊まりました。
ハンターのライフル構えてかっこつけてみた写真があるのですが、ブッサイクに撮れてしまったので永久に公開しません。
こんな家が10件くらいしかない小さな村です。ここが一番立派でした。
キッチン?です。
ガイドのリーはこんなところで、おいしい料理をたくさん作ってしまいます。
敬服、脱帽です。
散歩してみたのですが、とても静かです。小さいころに歩いたような錯覚を感じました。
このトイレ、囲いが竹なんですが、隙間だらけです。恥ずかしくてウ○チがでませんでした。
高床式なので、家の下にヒヨコがピヨピヨ、ブタがブヒブヒ歩いています。しかもそこいら中いたるところに。勝手に育って、大きくなったら食っちゃうんでしょうね。
卵を守っています。
必死に守っているので、僕が頭をペシペシ叩いても逃げませんでした。
すごいです。僕が5階建てマンションくらいある動物にペシペシやられたらショック死するでしょう。
((((;゜Д゜)))
ブルブル
また行きたいなぁ。
カンチャナブリ。
『戦場にかける橋』の舞台となった場所。日本軍建設の泰緬鉄道建設地として有名です。この後、海老チャーハンで食中毒。バイクで少し走ってゲロゲロやって、また少し走って・・・・。バンコクに戻ってから薬を買って5日間寝込んだらオーバーステイ。罰金を取られて、成田から自宅に帰るための金を失いました。
タイの薬は欧米のものです。アジア人は体が小さいので、体の大きい欧米人の薬を飲むと効きすぎてしまいます。ナイフ等で少し削って飲みましょう。
ソイ・イープンのすし屋。
ソイは通り。イープンは日本人。
400円くらいで立派な寿司が食べれるので、プチ帰りたいときは癒されます。
ちなみに僕の経験上ですが、複数のタイ人に囲まれた時はイープンと言っているか聞き取りましょう。たいがいイープンイープンと言っている時は、
「コイツはイープン(日本人)だからどうボッタくってやろうか」とかそんなことを話しています。だって、仲良くなりたいならこちらにも分かるように英語で話すだろうし、それに会話の中で国籍は重要ではないですもんね。
オカマちゃん達。
うひょひょ〜!
(°、°)~        夜な夜な遊び回っていた時期もありました。ちなみに、タイのゴーゴーバーにいる、こうした女の子?(本当に女の子もいますけど)達のエイズ保有率は30%くらいあるといいます。田舎から出稼ぎに来てマフィアから整形費用を出してもらう。そして、その金を返すために働き、エイズをもらって人知れず死んでいく。複雑な気分です。ですが、そうした暗い面を見せず、明るく接してくれ楽しいんですよ。僕は、よくこんな子達と海で遊んだり、タイ人しかいないクラブへ踊りに行ったりしました。僕達の行ったクラブはバンコクから車で高速に乗り1時間くらいのところにあります。普通に車が走る路上にスピーカーを置き、路上と店内で踊ります。月曜日なのに広い店内はぎゅうぎゅう。路上もかなり人がいて、盛り上がっていました。

ところで、カンボジアのプノンペンにあるマンハッタンクラブというところは、不良白人がピストルをガンガンぶっ放しながら踊っているようで、そこと比べると天国です。
(まあ、その白人達も別の方法で天国を感じていると思いますが。もしかしたら、神になっちゃっているかもしれません。)  
現在、カンボジアのそのクラブは国際機関からの指導が入り閉鎖され、存在しません。
(不良白人の巣窟だったようなので)
※これは先輩のUジ君情報:ディープな旅人である。肉体も精神もタフである。
北朝鮮をチャリンコで周ったJTBのUらの君、オヌシも尊敬しているぞ。

僕がよく遊んでいたのは、パッポンのキングコーナーにいるフランスとタイのハーフの子です。知ってる人は知っている、あの子です。パッポンに数百人いる、このような子の中でNO.1の子でーす。映画に連れて行ってもらったりして遊んでいました。M越さんなら分かるはず!今度会いに行ってみてクリ。

初めてタイに来た若い日本人学生を連れてよく行っていたので、店の支配人に「お前はギャングスターだろ。」と言われ優遇してもらってました。
そんなんじゃないんですけど・・・・・・。(-д-;)
この写真はプーケットにて。

タイは大好きなので数回行っています。
何回でも行きたい国なので、いつかマンションを一室買ってしまいそうです。日本で車を買えるくらいの値段なんです。

カルチャーショックはシリラート病院です。
事故でグチャグチャになってしまった人の写真などを展示していたり、射殺された人などのホルマリン漬けがたくさんあります。これだけでびっくり、お腹いっぱいなのですが、院内をプラプラしていると死体袋がたくさん並べてある部屋があり窓もドアも大解放!!廊下側から丸見えなんです。しかもびっくりはそれだけに留まらず、医者のような男性と女性が、袋を開けて骨を取り出しながら笑っていました。女子高生なんかも友達と死体の写真を見ながら大笑いしています。
・・・・・・・・さすが微笑みの国タイ・・・・・・・・
恐れ入った。僕にはそれ、一生できない。

シリラート病院の敷地内にある別の病院も興味深いです。
水頭症の子供やシャム双生児など、奇形のホルマリン漬けだらけです。
一つ目小僧(サイクロプスなんとかって書いてありました。)みたいな子供や、足が4本ある人間、腹にもう一つの顔がある子供など、日本では絶対に見ることのできない体ばかりでした。こっちの病院ははあまり知られていません。
しばらく(丸1日くらい)ご飯が食べられませんでした。

北海道
知らない人です。
撮ってみました。
東京の人らしいです。
荷物全部。
全開フルスロットルで40キロくらい。
トラックが多くて、高速で僕の脇を走り抜けていくので、とても怖かったです。

戦後最大の台風が上陸したとき、僕は苫小牧から長万部を目指し走っていました。
この台風は日本列島をしっかり沿っていってくれたので、北海道にもちゃっかりやってきました。
波が高くて、海岸線を走っているとボカンボカン波が降ってきました。
ゲームをしているみたいで楽しかったです。濡れたら1機死亡、みたいな。
洗濯物が飛ばされて、着替えを失いました。
僕のパンツはいずこへ??
たぶんロシアあたりで雑巾として活躍していると思います。でも魚の餌になっていれば本望です。その魚を誰かが食べて・・・・。
Ψ(´)Ψヶヶヶ
支笏湖付近にある樽前山。低い山ですが、活火山で神々しい雰囲気でした。
写真中央から噴煙が出ています。
北海道で今のところ一番気に入っているモラップというキャンプサイトです。僕が行ったのは9月の下旬から10月の上旬にかけてで、旅行者はまったくいませんでした。大自然や感動を独り占めです。しかし装備が甘く、寒すぎて一睡もできない状態でした。
じいちゃんに毛布を頂き、やっと寝ることができました。
夜は一人ぼっちで怖いです。
とある場所でテントを張ったところ墓地の奥だったことがあります。真っ暗闇になってしまったので移動は諦めましたが、酒を飲んで早く寝ることにしました。
そんな夜中に限って、携帯に着信が・・・。1時ごろでした。画面を見てみると大好きだったあの子です。まだ着信音は鳴っています。
この葛藤を理解できますか?
電話に出て目が覚めてしまったらその後の時間が怖いし、かといってシカトすることも出来ない。その時、突然ブレアウィッチ・プロジェクトを思い出してしまったのです。ホラー映画なんですが、思い出したのはこんな場面でした。
山奥でテントを張り、眠りに入った時、テントの外側から物音がしだしてテントを外から引っ掻かれる場面です。
泣きそうでした・・・・。
(ノДT)アゥゥ

結局、電話には出ませんでした。
終わってしまった過去の恋ですから。
(というか、恐怖が凌駕したというか)
その後、しばらく考え事をしていると目がパッチリ。あれほど朝日が恋しい夜はありませんでした。
山の裾野にある公園でテントを張った時も怖かったなぁ。テントの外では、小さい子が遊ぶような遊具が勝手に動いていそうで・・・・・・。
((((;゜Д゜)))
ガクガクブルブル
iショットで撮ったものなので、合成っぽく見えますね。
利尻富士です。
オロロンラインを北上してる時に撮ったものです。ここには風車が数機そびえ立っています。すばらしい景色なのですが、人工物に騙されてはいけません。ここには産業廃棄物が多く埋まっているそうです。なんだか、政治家にごまかされているようですね。
僕から見た人工物とは、例え人のためになっていても、如何なるものも地球を毒しているように感じます。
日本には、視界に人工物が入らない場所があまりにも少ないと感じます。
それは北海道でさえも例外ではないと思います。
今後、探していきたいですけどネ。
礼文島の最北端です。
ガス欠しました。しかも金曜日夕方に。この地域のガソリンスタンドは、土日以外の平日朝〜夕方なので、しばらく歩くはめになりました。
やっと見つけた食料品店でパンとビールを買ってスコトン岬に到着。パンをビールで流し込んでいると、ふと賞味期限に目がいきました。

・・・・・・・・・・。

三日も過ぎていました。
(、゜)ウへへへ

パスポートを持参していけばロシアへ渡れますがフェリーが高いです。3、4万円くらいしたと思います。
味噌汁に餅をいれたもの。他にはパスタとかカレーとか。
料理のレパートリーがまったくないので、こんなものばかり食べていました。今後はもっといいものが食べれるように現在勉強中です。山菜を採って食べるような知識がほしいです。
夜はお楽しみのキャンプファイヤー。
火はいくら見てても飽きないです。
尾瀬
ほんっとに寒かったです。
寝る前に死を覚悟しました。
夜中に30回くらい目が覚めました。
実は、もっと快適に過ごす方法があるのでは?
G味君。この後、10回以上落ちます。
ここは湿原です。氷の下は氷水です。時期は春なので、足の踏み場を間違えるとバッコリ割れて落ちます。G味君は腰まで浸かっていました。でも見た目じゃ判断できないんです。

ここなら平気っ!?あぅ!?ボッコリ、バシャンって感じです。
朝です。
生きてました。
良かったね。
上とは違う時期です。
大清水口からは、車椅子でアプローチできるとか。今度、PTSとして見極めに行ってきます。
まだまだ写真がたくさん眠っているのですが、きりがないのでこの辺で。
今年は僕の数少ない旅仲間であり、8年来の友人であるG味くんと登山を楽しみたいと思います。2人とも山は初心者で、へっぽこ登山記になると思いますが、新しいギャラリーで紹介していきます。

その他
シンガポール

シンガポールの治安は良く、料理が美味しいです。
僕が興味を持って観賞できるものはなかったので写真はありませんが、ボラれることもなく、親切な人が多かったです。
でも生活水準が高いため、安宿でも2000円くらいします。
節約のため、初日から公園で野宿をかましてやりましたが、僕は問題なしでした。
ポイ捨てに高額の罰金が科せられるため、町がとてもきれいです。
インドネシア

バリ島では夜、街を歩けば5分毎に薬の売人に当たります。
観光客慣れしているため、しつこい人間が多く歓楽街は疲れます。

サヌールやクタなどの安宿に泊まり、最後だけリッチにリッツカールトンのビラ・スイートに宿泊しました。オフシーズンで、一泊7万円くらいだったと思います。プライベートプール(岸壁沿いにあり見晴らしが良い)と東屋(外で昼寝ができる建物)があり、プライベートビーチ(猿がたくさん)もあります。僕は基本的に贅沢が嫌いなのですが、ついうっかり満足してしまいました。

大戦時に旧日本軍が学校を造ったり、技術を広めたので日本に特別な思いをもってくれている人がたくさんいます。僕より2回りくらい歳が違うオジサンでも感謝の意を表してくれます。
田舎の方の人々が親切でした。





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