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初めての海外一人旅で初めて泊まった宿、CH2。
光が入らず、蒸し暑い。
食中毒でカンチャナブリから帰還した時、ここのおばちゃんに親切にしてもらいました。僕の愛しの別荘です。
初日は、荷物をこの部屋に置いた後、親切そうなタイ人にボラれました。
2000円くらい。
\(*`∧´)/ |
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ラーチャダムヌーンスタジアム。
過激ですねぇ。
誰がって、後ろのおっさん達が。
賭博してるんで盛り上がっています。
膝蹴りが入るたびに
「イー!!!イー!!!」
ってみんな叫びます。
ちょっと殺伐としてます。 |
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キングパレス。
警備兵、かっこいいですねぇ。 |
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キングパレス。
タイの女の子と写真を撮りました。
僕がぶっさいくに写っているので公開はしません。 |
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キングパレス。
バイクでコケたのか、
血だらけの外人がいました。 |
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カオサン付近の裏路地です。
僕の肩幅くらいしかなく、挟まりごっこをして遊びました。
楽しかったです。 |
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アユタヤ。 |
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ビルマ軍との戦争で、首が壊されたそうです。タリバンの破壊活動もそうですが、寂しいですね、こういうことするのは。
ちなみに、後ろから首だけ出して記念撮影は絶対に止めましょう。
敬虔な仏教徒は怒ります。
タイではほとんどの人が仏教を信仰しています。たまにおっかない顔したおっさんが刺青入れまくりだったりしますが、よく見ると仏教の絵だったりします。
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僕はこういうコントラストがある写真が好きです。
もっと写真が上手くなりたいので修行中です。 |
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アユタヤ。 |
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これ、よく見ると曲がっているんです。写真がそうなっちゃったのではなくて、建物が曲がっているんです。 |
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このおっさんの車をチャーターしました。はっきりいってチップチップとうるさいです。金銭感覚のない日本人のツアー団体か何かが、過去に金をばら撒いたせいでしょう。どこへ行っても日本人は金をせびられます。
せびる人間には金を与えないでください。僕は後から来る日本人が気持ちよく旅を出来るよう、チップはなるべくあげません。お世話をしてもらって感謝を示したい時は日本特有の物をあげるといいと思います。僕は草履で歩き回っていたのですが、みんな興味を持ってくれました。とある靴屋では、好きなの持っていっていいから、そのサンダルをくれ、と言われました。そんな感じの物を幾つか持っておいて、感謝を表す時にあげるといいと思います。
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僕の一番嫌いな町、スラーターニ。
バンコクから列車を乗り継いでプーケット行きの直通バスに乗り換える時、バス会社のババアに、
「お前は日本人だから740バーツ払え。」
と言われたんです。通常は240バーツくらいだったかな。
頭来たんでバスを蹴っ飛ばして、ローカルバス乗り継ぎでプーケットへ行きました。暗ーい雰囲気の町です。
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プーケットで洞窟探検ツアーに参加。
ガイドが後ろで漕いでいます。
途中から僕が漕ぎたくなって変わってみたらソイツ、後ろでリラックス。
結局、最後まで僕が漕いでいく破目になりました。(金返せ!!)
凸(`◇´メ) |
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マングローブ。 |
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トカゲ?か何かがいます。
1mくらいあったと思います。 |
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プーケットの水族館。
でかい魚がたくさんいますねぇ。
偽物ばかりですけどね。
客はぜんぜんいませんので、きっとイケてないスポットなのでしょう。この後、クルーザーでシミラン諸島へ行きました。
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プロンテプ岬。
ここが好きなんです。
でも、震災時の津波で形が変わってしまったという噂を聞きました。 |
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パトンビーチ。
震災でパラソルが消えたそうですね。この付近の思い出や、親切にしてくれた人がたくさんいます。
早く立ち直ってくれることを願います。
(ノ_-。) |
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チェンマイの西。
不思議な場所でした。
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同じくチェンマイの、とある場所。
忘却の彼方にあります。
どこだったけなぁ。 |
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スタンド。
これはどこだったっけ。 |
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このスタンドでは、オヤジがいるのに勝手にやってって言われました。
どうすればいいのか分かりませんよね、こんなの。 |
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バイクはこんなのばっかりです。
乗りやすいですけど、山道を300kmくらい走ると、すっごく疲れます。
僕は疲れていて、前を走っていたトラックに突っ込みました。
でも日本と違うんですね。
僕の無事を確認すると、笑顔で走り去りました。日本でぶつけたら、どうやって金をむしり取られるのか不安ですよね。
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クラビです。
奇岩?奇山?がたくさんあって面白いです。 |
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これもクラビ。さびれた観光地っぽくて好きです。
この後、コ・ピピへ行きました。
コ・ピピは映画ザ・ビーチの舞台として有名ですね。 |
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史上最悪のトイレでした。
地面がヌルヌルしています。
はたして、何のヌルヌルだったのでしょうか。怖くて思い出せません。
しかも室内のトイレ。 |
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宿の天井にはヤモリ。
床には具がたっぷり詰まった蜘蛛がいました。
遊び疲れて寝ちゃえば関係ないですけど、最初は気持ち悪かったです。 |
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中国系の村です。
玄関先に、『春』と『福』という字が逆さに貼り付けてあります。
最初は呪いか何かか?なんて考えてたのですが、これは春や福がこの家に降ってくるように、ということだったんですね。
勘違いしていた過去の僕、かっこ悪いので死んでください。
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邪魔だ邪魔だどけどけ〜! |
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カメラを向けると一斉に走って追っかけてきました。
・・・・・・・逃げてしまいました。
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タイ北部のパイ・エアポート。
写真では分かりづらいですが、牛がゴロゴロしてるんです。
空港なのに・・・。
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パイ。
こんなのんびりした風景がたくさんあります。この地区の匂いが好きです。バイクで疾走しながら、幸せな気分になりました。空気に甘い匂いがあったんです。 |
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スコール襲来。
ずぶ濡れになって遊ぶごっこを一人で楽しみました。
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こんな道だったのでバイクで走るのも一苦労でした。 |
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謎の村。迷い込んでしまいました。
老人や子供までがアヘンやコカイン、ガンジャを売りつけてきます。
このバアサン、そしてブタ、魔物みたいでした。
タイでは薬物使用に対して厳罰を科します。最高刑は死刑で、マシンガンによって射殺されます。自制心をもって行動しましょう。僕がタイに行っていたときに、死刑待ちの日本人が一人いたようです。こういう情報は観光立国であるタイにとって不利な情報だと思います。したがって日本国内にいて、そういう人がいるということを知ることができません。他国で一人寂しく死刑を待っている日本人がいるということを自覚して行動しましょうね。
話が変わりますが、死刑といえば中国のある地域で行われている公開処刑や、アフリカの石打刑は陰湿です。死刑に怨恨や狂気、権力が絡む場合、陰惨なものになると思います。中国の公開処刑では、指先をペンチで潰したり、まるで拷問のようです。中国人のこれに対する反対活動団体から記事をもらい写真を見ましたが、周りにいる人も処刑される人も泣いていました。これは国家権力の横行や、執行人の狂気さえ感じます。
イスラム圏では、女性が浮気をすると夫や親戚がその女性を殺してもいいというルールがあるようです。その結果がアフリカの(エチオピア?)石打刑なのですが、首から下を地面に埋めて顔に石を投げつけ殺すというものです。これの場合も、男性と女性の力関係や怨恨が込められていると感じます。僕はこうした死刑には賛成できません。世界の人権が安定するには、アメリカの進める民主主義化を認めるしかないかなぁ、と考えています。
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ドラゴンボールのチャリンコでした。
かわいかったです、コイツ。
パンクしたまま乗っているんです。 |
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ほんとにかわいいんですよ、コイツら。無邪気に草の上をゴロンゴロンってころげ回るんです。あまりにかわいいので、ついうっかり頭を撫でてしまいそうですが、タイ人は頭を触られることを嫌います。信仰で、頭に仏が宿っているという考えからです。
んじゃあ、どうやって可愛がればいいんじゃ〜〜!!
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魔のバス。ぎゅうぎゅうたこ詰めのまま、チェンマイからパイの山道数百キロを延々と走る。ジイチャン(僕の足に寄りかかっている)は横でゲロを吐き出すは、椅子は板一枚でカバーが剥がれ硬いわで、泣きはいりました。バスは日野自動車です。(いつのか分からんけど)見た目はきれいそうに写っていますね。
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たまにはリッチに窓つき。
隣の部屋の外人は、泥棒に部屋へ侵入され、バックパックをナイフで切り裂かれ現金その他いろいろ盗まれていました。 |
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牛の大群が道路脇にたくさん。
もちろん路面はウ○チだらけ。
滑ってコケたら悲惨です。 |
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向こう側はミャンマー。
いつか行きたいです。 |
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携帯ストラップ型毛虫です。
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ここも好きです。
タイ北部にあるパイ付近のタム・ロッドという洞窟。
タムはタイ語で洞窟です。
日本の洞窟みたいに手を加えすぎずマイナーな地区にあるためか僕が行ったときは観光客がいませんでした。そのため、壮大な景観をじっくり楽しめます。
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中央にある穴、写真で見ると小さそうですが、実際はとても大きいです。僕の身長の数倍はあったと思います。地面は蝙蝠の糞でフカフカしてます。 |
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こんなのがたくさん地面にあります。
日本だったらマナーの悪い人が壊すためか、チェーンで囲いなんかが作られちゃいますよね。 |
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広すぎるため、フラッシュの光が奥まで届いていません。
本当に広いです。
内部には、古代人の墓があったりします。こんな所で生活していたなんて、なんだか男のロマンですねぇ。 |
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途中で川があります。
竹の筏があり、これで奥へ進みます。洞窟探検っぽくて好きです。
ジュールベルヌの地底探検って本も好きです。面白いですよ〜。 |
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これが仕事みたいです。
闇の住人ですね。夕方までこれをして、帰るころには夜です。
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途中、浅いためか川に入り、引っ張ってくれました。
なんだか申し訳ない気分になってしまいました。 |
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光だ〜!!
父ちゃん、オイラ男になったよ〜!!
って気分でした。 |
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この向こうはミャンマーです。
ミャンマーの国境付近に住む部族は収入源がないため、タバコを売りに3日かけてタイまで売りにくるそうです。地元の人の話では、途中でゲリラに殺される人も多いとのこと。
隣り合う国はどこでも仲が悪いので、生活をかけて国境を越える人達が犠牲になります。
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大好きなメーホンソンへ。
なんにもないところがいいんです。
山奥に入ると首長族などいろいろな部族が住んでいます。 |
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牛車が走っていました。
オヤジに写真を撮らせてくれと言うと、やる気満々でグングン走り出しました。まるで、かっこいい俺を写真に収めろよ、と言わんばかりに。 |
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ドイ・コン・ムーです。
ドイはタイ語で山。
ビール飲みながら2時間は過ごしたと思います。
なぜそんなにボーっと過ごせるかって?
センチメンタル・ジャーニーだったんですねぇ。
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わざと青みを出して写してみました。 |
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ここのバーではビートルズのイエスタディなど生演奏。悲しくなっちゃいました。(僕は大人だから泣かないよ)
日本人は僕だけだったのですが、日本の曲を演奏してくれました。 |
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ブンブンブ〜ン。 |
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象に乗ったり筏に乗ったりしてドイ・インタノン(タイで一番高い山)に登りました。イギリス人とアメリカ人とオーストラリア人とガイドのタイ人と僕です。
国の歌を歌ったり、酒を飲んだり最高でした。でも、僕の英語力のなさを痛感した時でもあります。 |
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少数民族の家に泊まりました。
ハンターのライフル構えてかっこつけてみた写真があるのですが、ブッサイクに撮れてしまったので永久に公開しません。 |
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こんな家が10件くらいしかない小さな村です。ここが一番立派でした。 |
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キッチン?です。
ガイドのリーはこんなところで、おいしい料理をたくさん作ってしまいます。
敬服、脱帽です。 |
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散歩してみたのですが、とても静かです。小さいころに歩いたような錯覚を感じました。 |
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このトイレ、囲いが竹なんですが、隙間だらけです。恥ずかしくてウ○チがでませんでした。 |
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高床式なので、家の下にヒヨコがピヨピヨ、ブタがブヒブヒ歩いています。しかもそこいら中いたるところに。勝手に育って、大きくなったら食っちゃうんでしょうね。 |
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卵を守っています。
必死に守っているので、僕が頭をペシペシ叩いても逃げませんでした。
すごいです。僕が5階建てマンションくらいある動物にペシペシやられたらショック死するでしょう。
((((;゜Д゜)))
ブルブル
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また行きたいなぁ。 |
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カンチャナブリ。
『戦場にかける橋』の舞台となった場所。日本軍建設の泰緬鉄道建設地として有名です。この後、海老チャーハンで食中毒。バイクで少し走ってゲロゲロやって、また少し走って・・・・。バンコクに戻ってから薬を買って5日間寝込んだらオーバーステイ。罰金を取られて、成田から自宅に帰るための金を失いました。
タイの薬は欧米のものです。アジア人は体が小さいので、体の大きい欧米人の薬を飲むと効きすぎてしまいます。ナイフ等で少し削って飲みましょう。
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ソイ・イープンのすし屋。
ソイは通り。イープンは日本人。
400円くらいで立派な寿司が食べれるので、プチ帰りたいときは癒されます。
ちなみに僕の経験上ですが、複数のタイ人に囲まれた時はイープンと言っているか聞き取りましょう。たいがいイープンイープンと言っている時は、
「コイツはイープン(日本人)だからどうボッタくってやろうか」とかそんなことを話しています。だって、仲良くなりたいならこちらにも分かるように英語で話すだろうし、それに会話の中で国籍は重要ではないですもんね。
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