きほん

その1

 次の瞬間、相手がどこに動くか、どこに撃ってくるかなど、相手の動きを
 完全に読みきりましょう。読みはかなり重要です。しかし、相手に自分の動きを
 読まれないようにしましょう。クセを作らず、固定観念をすてましょう。

その2

 動体視力、反射神経、集中力など、自分の感覚を極限までひきだしましょう。
 むだな動きをいっさい省き、どんなきわどい攻撃でも寸前でかわせるように
 体に叩き込みましょう。Marathonの世界に完全にダイブしてしまい、
 表層意識を消し感覚だけでできるようになりましょう。

その3

 ニュータイプになりましょう。相手は当然自分を殺そうとしてきます。
 その強烈な殺気を読むことによって、背後や障害物の向こうなどの死角
 などからの攻撃も避けられるようになります。当然、自分の殺気は消しましょう。


Marathon対戦の種類

殺しあい

殺しあって、たくさん殺して全然死ななければ勝ち。
いかに殺すか、いかに死なないかが重要。ただ勝つよりもすごい技や、
避けなど魅せるMarathonっていうのもまた一興。面白い。

ボールの取り合い

骸骨をボールにして、みんなで取り合うゲーム。ボールはすっごく重いので、
持つと走れなくなります。動きがトロイやつがボールを持ってる奴です。
狩りましょう。持ってない奴を殺しても弾の無駄。
マシンガンかなんかで瀕死にさせて生かしときましょう。
そいつがボールを持ったとき、奪いやすいためです。
たまにはボールの取り合いもやりましょう。

鬼ごっこ

最初に死んだ人が鬼になり、鬼が誰かを殺すと、やられた人が鬼になるというゲームです。
自殺したら自動的に鬼になります。気を付けましょう。
ほんとは鬼からひたすら逃げるというゲームなんですけど、
まりん達はただ逃げてても面白くないので、鬼狩りをします。鬼をさがして殺すのです。
鬼の人かわいそう。鬼ごっこはあんましやりません。

陣地とり

面のどこかにある、陣地というポリゴンに一番長くいた人が1位になるというものです。
必勝法は、なにも構わず、陣地に向かうことです。殺しあいではないので、
身の危険がなければ攻撃する必要がないのです。やられてもやられても、
陣地にそっこー向かいましょう。
一刻も早く陣地に行くために身軽なパンチにしとくのも手です。

チーム

チームにすると、同じチームの人達は足の色が同じになります。
それで味方か敵か判断します。殺しあいでは、誤射に注意してください。
背後などの死角をカバーしあいましょう。1対7っていうのもいいですよ。
全員から狙われて、強くなります。まりんは勝ったよ。(ほんと)
ボールの取り合いでは一人がボールを持ち、もう一人がそれを護衛するなど、
戦略性が生まれます。ボールの取り合いはチームでやりましょう。奥が深いです。
鬼ごっこでチームを付けると、同じチームの奴が死んだらそのチームは全員鬼になります。
鬼チームが出来るわけです。陣地取りではチーム全員陣地に入るのもいいですが、
陣地に入る奴とそれを援護する奴にわかれてもいいかも知れません。

共同対戦

1人用のMarathonをみんなで同時に協力してやるというものです。
殺しあいながらやる人もいるようですが。
1人がクリアしたらみんな、テレポートして次の面に行きます。
死んだら持ってる武器を全部落とすというものになってます。
溶岩のなかとかで死なないように。


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