送別会で青山の隠れ家風レストランへ。前菜の前に出る本日のスプーンって何だろうと
思ったらレンゲの上にイタリアンオムレツがひと切れ
のって登場。お料理はどれも美味しかったがいかにも
ヒソヒソ話が似合いそうな薄暗い店内だった。
送別会で青山の隠れ家風レストランへ。
前菜の前に出る本日のスプーンって何だろうと
思ったらレンゲの上にイタリアンオムレツがひと切れ
のって登場。お料理はどれも美味しかったがいかにも
ヒソヒソ話が似合いそうな薄暗い店内だった。
ＯＬ時代、同期の友人と数年ぶりに電話で
話した。本当に久しぶりなのにひと声であの頃に
引き戻されてしまう。不思議で懐かしい温度。
パソコンの先生をしている彼女からさきほど
ラベンダーが風にゆれる素敵な画像に乗って
メールが届いた。今日はいい夢がみられそう。
このところ嬉しい日が続いている。
他のＨＰの掲示板からラヴァンド色の風に
飛んできてくれて感想メールも届けてくれる。
昨日までは知らなかった者同士だけれど
ラヴァンド仲間ということで安心して友達に
なることができる。その感覚が心地よい。
入院した友人のお見舞いに横浜まで行った。
病室から見る雨はとても冷たく暗く重く感じた。
元気のでる黄色のお花をアレンジすればよかったと
後悔が残る。明日は秋晴れになって明るい窓辺に
なるといいのだけれど。
久しぶりにチーズフォンデュをした。イタリア展で
購入したチーズにワインにバージンオリーブオイル。
イタリアづくしのおしゃれな食卓となった。
園芸店の盆栽コーナーで十月桜が咲いている。
４月と１０月の２回花が咲く。春は華やかな存在
の桜も花の時期を過ぎると忘れられてしまう感が
あるが実は桜もきれいに紅葉する。開花期、
新緑、紅葉と１年を通してがんばっているのだ。
神田神保町古書祭りのてん刻体験講習会に
参加し「蔵書印」をつくった。
本に押すのもいいが深まる秋の絵葉書に「桜」と
押すのも渋いかなぁ。
昨日の日記を見た友人からさっそくチェックが入った。
「京都展行ったのね。」 京都と北海道はどうしても
はずせない。観光コーナーでパンフレットをのぞいて旅した
気分に浸ることのできる私は安上がり？かもしれない。
「モンブランひとつください」
「２個用の箱なので動いてしまいますがよろしいですか？」
なんだか２個買いなさい、と言われている感じ。
私が花まるをつけている京都のお店だったので
ちょっとがっかりしてしまった。
「２個用の箱しかないので静かにお持ちください」
これでじゅうぶんだと思うのだが・・・
なにはともあれ、これから至福のモンブランタイム！
こんなにほぼ毎日、日記を更新しているなんて
自分で驚いている。毎日のように訪問してくれる
お得意様の存在を知り、力が湧いてきた。
私も毎日チェックするＨＰがあるが更新からは
目が離せないし掲示板の充実もうらやましい。
そこからラヴァンド仲間の輪が広がって行くのも
とてもたのしい。いつか管理ができる自信が持てた
時には掲示板も作りたいなぁ。
ラベンダーの挿し木が無事終了した。
今まで土で成功したことがないのでオアシス
ミニベッドなるものを使用。
だが、どうみてもフラワーアレンジに使うオアシスだ。
こんなものから発根するとはとても思えないのだが
「信じるものは救われる」となるのだろうか？
ひと目ぼれしてしまったポスター
「吹く風も 紫色に 薫る丘」
空までラヴァンド色に染まったこのポスターは
畳一畳分もある大きなもの。北海道展で貼られていた
ものをポスタードロボーしてきた・・・・いえいえ、
頂いてきたもの。この巨大ポスターが貼られた和室を
見てショウメイさんは案の定、ギョっとしていた・・・
昨日の日記に答えてくれたかのように感想メールを
もらった。意外にも男性にラベンダーファンはとても多い。
それも純粋に熱い思いをまっすぐにぶつけている。
ラベンダーに恋するように・・・
その彼もトヨタのＣＭが気になり鶴田真由さんのＨＰで
ロケ地を知ったとのこと。私はトヨタに直接質問したのだが
同じように興味を持った人がいると知り、嬉しくなった。
このＨＰには掲示板がないのでどんな人が見て
くれているのだろうと想像することがある。
そんな中、「感想メール」をもらうと本当に嬉しい。
友人がベランダの写真をほめてくれた。
ＨＰに載せた写真はお見合い写真のようなもの
である。実際よりもちょっぴりきれいに撮れている。
偶然にも彼女とはＢｉｒｔｈｄａｙが同じ。そのためなのか
好きなものも似ているような気がする。
フラワーアレンジを教えている彼女は部屋の中にも
ベランダにもお花を絶やさない花友達のひとりである。
今日は冷たい雨に加え、１２月初旬の寒さだった。
いくらアイスコーヒーの好きな私も温かい飲み物が恋しくなり
紅茶とほうじ茶をブレンドする。これがなかなか美味しい。
以前、長崎にある「あかねや」という喫茶店で飲んでから
お気に入りの飲み物に追加した。
長崎に住む友人が「長崎くんちの手ぬぐい」を
送ってくれた。家が諏訪神社からの通り道にある
のでたいへんな賑わいだったらしい。
手ぬぐいを額に入れて飾るのも粋かもしれない。
偶然にも秋田と長野から「星空がきれい」という
メールをもらった。そういえば随分夜空を見上げて
いなかったとあわててベランダに出てみる。
星はいくつかでてはいたが「輝き」はない。
きれいな空気の下、満天の星空に会いたくなった。
実家の紫式部が色づいた。もう少し濃い紫色に
なったらドライリースにして古いものと取り替えよう。
ドライはちょうど１年で色がすっかり抜けてしまうので。
久しぶりにテニスをする予定だったが、今週は
疲れてしまいパスしてしまった。１ケ月前に予約した
時にはやる気十分だったのだが・・・
右の背中がコッていたが、電車のドア横の手すりに
コリをあてると非常に気持ちよかった。
銀座の歩行者天国には１分間、１００円のクイック
マッサージが出ていて驚いたが、さらに驚いたのは
数人が並んで順番を待っていたことだ。
読書の秋。秋の夜長、ゆみさんは専門書を読み
勉強に励んでいるらしい。私はといえば「ほんとうに
うまいラーメン店ベスト２００軒」の研究に余念がない。
どうも食欲の秋からは足を洗えそうにない。
帰りに種のタキイに寄った。家の近くにはホーム
センターも園芸店もないので時間があると覗いている。
春咲きの花の球根やら種が花市場のように並べられ
そのラベルは花図鑑を見ているようでたのしい。
寒咲きクロッカスの球根を手にとる。２月に雪のように
真っ白な花が咲くと聞き、冬はさびしくなるベランダに
咲く姿を想像し迷わず購入。球根がちいさくかわいい。
２日間に渡って大量のポスターを発送した。
郵便局の集荷の人が来てくれる時間になっても
終わらない。最後の力を出して切手貼りをした。
そのスピードは自分で言うのもおかしいがすごかった。
事務局長はそれを見て「ビデオの早回しを見ている
みたいだった」と。
昔も同じことを言われた気がする。
京都駅で新幹線まであと２０分しかないという時、
駅ビルでおみやげ、お弁当、お目当てのケーキまで
買いそれは友人が大笑いするほどの動きだったらしい。
朝からの強い雨は夜になっても降り続いている。
今日は半年分位の雨が降った感じだ。
ベランダをのぞくとやはり種まきラベンダーは寝て
しまっている。明日は晴れて起き上がってくれると
いいのだが・・・
３連休の最終日、ラベンダーの挿し木に挑戦
する予定だったが雨の為次週に延期となった。
スローフードという言葉は最近よく耳にする。
単にファーストフードの反対語と認識していたが
実はイタリアのＢＲＡという片田舎からスタートした
ＮＰＯ（非営利運動）で３つの指針がある。
１．消えゆく恐れのある伝統的な食材や料理、
質の良い食品、ワイン（酒）を守る。
２．質の良い素材を提供する小生産者を守る。
３．子供達を含め、消費者に味の教育を進める。
そんなことがわかると味わってみたくなり、Ｉデパート
でのイタリア展でスローフード協会の食品をいくつか購入。
又、イタリアで１０年間、Ｎｏ．１のレストランの味が
楽しめたり、フィレンツェの職人達の手仕事を見学
できたり、無料セミナー（試食付）があったりとかなり
楽しめる。物産展はＩデパートに限る。
ショウメイさんが絶賛する恵比寿のラーメンを
食べてきた。とんこつ味噌ベースのスープの上に
たっぷりのチーズがのっている。チーズと麺がよく
からんで美味しいがカロリーはかなり高そうだった
ので食後は恵比寿・代官山を散策しとうとう渋谷まで
歩いた。あてもなく知らない町を歩くというのも楽しい。
本日の万歩計・・・１６０００歩也
朝のＮＨＫ連続テレビ小説の時間が朝食時間と
重なる。８時３０分からのニュース担当のアナウンサーは
そのドラマの終了部分をモニターで見ているのだと
思うがその一瞬の表情を楽しんでいるのは私だけ
だろうか？どんなに暗いニュースをこれから伝えようと
する時もほのぼのとしたドラマの終わり方をした時には
ふっと笑顔になるところがなんだか微笑ましくて好きだ。
鶴田真由さん出演のトヨタのＣＭ、キッチンガーデン編
（ラベンダー畑を通り抜けローズマリーを摘みに行くという
おしゃれなＣＭ）そのロケ地を質問したところ、
「そのロケはフランスのプロヴァンスで行われました。
美しいラベンダー畑の中を気持ちよく駆け抜ける
ビスタアルデオ、実はあのラベンダー畑は合成なんだ
そうです。プロヴァンスにラベンダーは咲いているのですが
畑のように咲いているところはなかなかないようです。」
ということは私が見たあの一面のラベンダー畑は
最高の時期に出会えたということだ。
ＨＰのカウンターがとうとう１０００になった。
自分で踏んでしまったのだが。
何千、何万という他のＨＰから見ると千で喜んでるの？
なんて云われそうだし、その中の３分の１は自分で
増やしているのだがやはり嬉しい。
関東ではあまり流通していない北海道・余市の
ぶどうを頂いた。一粒で一杯のジュ−スを飲んだような
果汁の多さに驚く。
余市ワインが美味しいのもうなずける。