3月1日の土曜日、外出から戻ると寒気と発熱。
 風邪だと思っていたら、日曜日、右耳と顔の右半分が真っ赤になり、
 冷やしても冷やしても氷がすぐにとけてしまうほどの熱をもっています。
 月曜日に病院へ行き、薬を飲んで楽になったのものの、なぜか
 おでこだけが赤く熱くそしてひりひり痛い・・・

 でも水曜日の朝にはそれも落ち着いたのでほっとして病院へ。
 もうすこし薬を飲み続ければ治るだろうと明るい気持ちで行ったのに、
 月曜日の血液検査での菌の値?がとても高いということで、
 飲み薬よりも点滴で薬を入れた方がいいのでできれば入院してくださいと・・・
 がーーーーーん。
 そんなこんなで、5日から1週間の入院生活でした。
 
 ちいさな傷から細菌が入り、免疫力が低下していると発症しやすく
 習慣化することがあるので注意が必要とのことでした。
 
 昔、スキー場の化粧室で鏡に映った自分の顔に心臓が止まりそうに
 なったことがあります。顔の下半分に巻いていたバンダナの赤い色が
 そのまま顔に付き、顔の下半分が真っ赤になっていたのです。
 その時、とっさに「悪い病気?」と思ったことが思い出されましたが
 今回は本物の病、しばらくはこわくて鏡を見ることができませんでした。

 もうすっかり元気になり、普段どおりの生活をしています。