February 2007

            図書館で借りました。   
             
                 
             
               志村ふくみさんの篝火

                
              「地球家族」・日本のページ
             30ヵ国の一般的な家庭を回り、家財道具
                全てを家の前に出して写真に撮ったもの。
                写真に写っていないものもまだまだあるそう。


              
             「地球の食卓」・日本のページ
                地球家族から6年後、同じ30家庭を回り
                1週間分の食料を並べて撮影したもの。
                日常生活の丁寧な取材メモは読みごたえがあります。


             『何億もの人々が食料不足にあえぐ中、
                ほかの何億もの人々は食べすぎて、
                肥満や肥満症を引き起こしているのだ。・・・』
  

         30万人に当たるのならそのうちのひとりに
                  なれるのでは・・・と出したら
                     当たりました!

                   

                キリン復元醸造ビール

         京都、滋賀、着物とくれば・・・
               昨日、テレビを観ながらお千代さんを思い浮かべていたので
               「私も観ました」とのメールに嬉しくなりました。

             頻繁に会うことがままならない友人でも偶然にも
               好きなものを共有したという感覚が心地良いものです。

             
              
             これは志村ふくみ著「篝火」の1ページを
               撮ってくれたのだと思います。


                あのわたしの機屋には
                野山でとってきたどんぐり、橡の実
                くちなしなどで染めた糸が
                つづらにあふれている
                湿った土の色、枯草や落葉の色
                川藻や細石の色、湖の色、雨の色
                絵具は私にとって染めた糸
                絵筆は杼(ひ)と筬(おさ)
                神様のあたえて下さったこの道具
                自然の画帖を織ることを
                胸に刻んで、私は山を下った

         今朝の新日曜美術館(染織家、志村ふくみさんの半世紀・
               虹色のいのちをつなぐ)は「染め」「織り」という言葉に
               強烈に反応してしまう私には大満足の番組でした。
             
               植物から生み出される色の不思議、命と命のつながり、生涯、
               ひとつのことに打ち込んでいる彼女から紡ぎだされる語りには
               何か聞く人を惹きつけてやまない静かな情熱が感じられます。 
    

          春風に乗って届きました、
                ラヴァンド色の贈り物。
    
             
                  額の裏には
               「Happy HP開設 6周年」の文字。


             初メールを下さったSさん(ラベンダー大好き・
               刺繍大好きさん)からです。

             これだけの繊細な作品を仕上げるのがどれほど
               たいへんなことか、想像できるだけに開封後、感激で
               しばらく見入ったまま、ぼーっとしてしまいました。
 
          
              

              『ラヴァンド花人が心に描く風景そのもの・・・。
               7つめを仕上げている時にさくらさんのカウプレに遭遇し、
               桜色に変えて(林手前部分)プレゼントしましょうと思いつきました。
               7のご縁でしょうか!

               と、いうSさんからの贈り物に感激したと同時にまだまだ
               ラヴァンド仲間と出会うことができるという、これこそ
               サイトを続ける醍醐味だわ!と改めて思いました。
           
 

         省エネ実践フォーラム
               「捨てる技術」の辰巳渚さんの講演から

               
1.とりあえずとっておくは禁句。
               2.「仮に」はダメ、「今」決める。
               3.いつかなんてこない。
               4.他人の「とっても便利」は私の「じゃま」
               5.聖域を作らない。
               6.持っているものはどんどん使う。
               7.収納法、整理法で解決しようとしない。
               8.これは捨てられるのではと考えてみる。
               9.「しまった」を恐れない。
              10.完璧を目指さない。

                 そして、
              11.「もったいない」で封印しない。 
  

               日本では1世帯あたり平均1640種類(コップは10個あっても1種)、
               これに個数を掛けると2万、3万位の物の中で暮らしているというのです。
               会場で回覧された「地球家族・地球30ヵ国のふつうのくらし」(この本は
               30ヵ国の普通の家庭を回り、家財道具全てを外に出して写真に撮ったもの
               (この企画がすごい!))を見ると、日本のページはただ壁を取っただけの
               ようにものであふれています。図書館で借りてじっくり見ようと思います。
                          
              
 《物を大切にすることは使うものをもつこと》に集約されるわけですが
               なかなかこの域に達するのはむずかしいですね。
               引っ越してから一度も使っていないもの、その存在すら忘れているもの、
               数え切れないほどあります。それもほとんどわたしのものばかり・・・
               辰巳さんの声がまだ耳に残っているうちに少しでも実行しようかな、と思い
               納戸をのぞいてうんざり・・・あ〜、納戸部屋があること自体いけないのかも。
                                     

          線香花火が桜色だったら・・・   
             
               こんな具合に花開く?
             

         6周年へのメッセージありがとうございました。
               お馴染みの方、初めてメールを下さった方、とても嬉しかったです。
               みなさまの声を励みにこれからもゆっくり進んでいくつもりです。
               Sさん、Kさん、Tさん、Kさん、Aさん、Mさんにプチ・ギフトお送りいたします。
   
             
                                   produced by Hime-san

         ラヴァンド色の風、6周年を迎えました。    
              
             HPをご覧いただきありがとうございます。
               「ラベンダーが好き」という気持ちだけで始めたサイトですが
               多くのラヴァンド仲間に支えられ、ここまでくることができました。
            
               熱しやすく冷めやすい私が不思議なくらい続いているのが
               「ラベンダー熱」とこのホームページです。ラベンダー熱は
               一生続きそうですし、HPも体力のある限り続けたいと今は
               思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
  
               77777のカウンタープレゼント、6つ残ってしまいました。
               行き場を失い寂しそうなので、メールで感想をお寄せ頂いた方に
               差し上げたいと思います。78から83の品を先着順で6名の方へ
               それ以降の方への品はビーズラベンダーなどで対応させて頂きます。

               迷惑メールと間違えて消去しないために件名を「ラヴァンド色の風」に
               していただけると嬉しいです。メールはこちらへ

               先日のカウンタープレゼントも申告率が低く(深刻に)悩みました。
               どんな方が見てくださっているのかしら?と、時々思います。
               ここには掲示板がないので、なおさらそう思う反面、私自身
               他でコメントはなかなか残すことができないことを考えれば
               わざわざメールするのも・・・というのも頷けます。

             それでも一言メッセージお待ちしております。
                                  
                    

         誘われるように入ったお店でペーパークイリングを知りました。
                                    
             

               わがままを聞いてもらい、ラベンダーだけ教えてもらいました。


             
             専用のカラーペーパーとクイリングバーがあればできる
               ペーパークラフトです。簡単ですが細かい作業なので
               指が半分くらいに細かったら・・・と何度も思いました。

               ラベンダー色と渋いグリーンだけのカラーペーパーセット、
               ラヴァンド仕様として売り出して欲しいなぁ。
               これからも広く浅くではありますが、興味を持った手仕事で
               ラベンダーグッズを作り続けたいと思います。
             
          

             桜木天神の桜絵馬    
             
             
             
                桜ボードにサクラサクの合格祈願。

                 
                          町を挙げて受験生を応援。          

           くに子さんと湯島天神へ   
                   
             梅まつり、始まりましたが、まだほとんど蕾です。
                                          
              
                 あふれる絵馬
             
             
                  旧岩崎邸庭園
               客間の高い位置にある大きな大きな鏡、
               現在ではビルに遮られていますが当時は
               湯島天神の梅の木が映るように設計されたとか。

                        
         ひめさんのブログで紹介されていたいちご
               その名も「やよいひめ」。スーパーで思わず
               手が伸びてしまいました。大きくて甘くて美味しい!
   
             
             おととい、パソコンへの文字入力が支離滅裂になり
               メール、HP、検索、全ての作業ができなくなりました。
               窓口の時間を待って問い合わせると「Numのキーを
               間違って押したのですね」・・・あっさり解決。
               何年使っていても初心者から抜け出せません。

               
               カウンタープレゼント77777のラッキー・ラヴァンドさんは
               お千代さんでした。おめでとうございます。
               続く6名の方は、残念ながらお申し出がありませんでした。


               このHPを始めたときには77777の日がくるとは
               思っていなかったのでとても嬉しいです。
               もうひとつ7が加わる日、777777は気が遠くなりますが
               あらっ、フフフフフフと笑っているようですね。

              笑いながらのんびりいきましょうか。
             

             Mrs. Bobbin
             
             レース仲間の集まりに友人と一緒に参加したMrs.Bobbin.
               ベルギーから来た彼女にひとめぼれした私は、
               気がつけば・・・翌日・・・買っていました。
                
      
          
見ているだけでたのしい
             
                京都お守り手帖