February 2006
        
         2月は白のフリルでしめくくりましょ。   
             
         「まず、手をきれいに洗ってから。」
              レース編みやお料理の前にはしていたことですが、
              今までしていなかった時に対して同じ言葉を聞き
              はっとしました。先日、洗顔を習った時のことです。
   
            
             
             白いレース糸は気を使います。

             
             完成のようにも見えますが、これは衿に
               なるのでまだまだ先は長いようです。


         桜の季節の作品展に向け作り始めました。

               

           最初がきれいにできないとずっと引きずって
                しまいそうなので何度もやり直し
 

             
               ようやく軌道に乗りました。

         リンクの風に乗り新しい世界をお楽しみください。

              宇藤カザンさんの コッツウォルズの花景色

               今年はヴァレンソールにも行かれるそうで
               ラベンダー報告がたのしみですね。   

         咲き始めてから20日、姿勢をくずすことなく
               いまだにひとりの脱落者も出ていません。

              
             

              疲れ知らず、くすみ知らず
               ちょっぴりうらやましいかも・・・

         昔と比べると午後8時まで開いている、インターネットで
              検索・予約ができるなど便利になったこともありますが
              図書館が駅前にあるという立地条件の良さで
              ショウメイさんも私も頻繁に利用するようになりました。
              予約しても421番目で、気が遠くなることもありますが。 

              わたしは本好きというよりは図書館好き。
              中学生の頃、司書になりたいと思っていました。
              ある図書館の雰囲気が好きで電車を乗り継ぎ
              通いつめたことも今ではなつかしい思い出です。

              図書館の雑誌コーナーで、そういえば病院の待合室でも
              「女性誌の最新号は受付にお申し出下さい」とあります。
              切り抜き防止、持ち帰り防止のためということです。
              なんだか情けないですね。

         帯まで一緒にラミネートされている
                 図書館の本ははじめて。
   
             
            なぜ?とよく見ると カバーと帯が一体化
              していて包装紙仕様になっているらしい・・・
                 「プレゼントを包む」
                 ちょっと憎い演出。

        
         風邪の菌を寄せつけないというので
              この冬は恋ピンクを好んで着ました。
  
             
            花粉を寄せつけない色もあるといいのに。

         ラヴァンド仲間は「北海道限定」品に弱い。
             

         我が家の食卓もラベンダー色の
                魔法にかかると素敵に変身。

            
                   

              先日、泊まってくれたラヴァンド仲間が
              写真を加工してくれたものです。
        
        
              
世の中、ラヴァンド色に見えるとすれば
              こんな感じでしょうか。

             

         HP5周年を祝ってくれるかのように
              満開になりました。いつも訪問して
              下さるみなさま、ありがとうございます。 

              ふと考えたらトップページ、開設当時と
              変わっていないですね。単にリニューアルが
              面倒というだけなのですが、「老舗ののれんの
              ように不変であれ」と相変わらず自分に都合の
              良いように考えるお気楽者です。
              これからもよろしくおねがいいたします。  
 
               
                 
             
              

             
      
             

             この鉢には大きな思い入れがあります。
               一昨年の12月に届いたシクラメン。
               あまりの美しさとりっぱな株に見とれてしまいましたが
               なにより友人の気持ちが嬉しかったことを思い出します。

               そして昨年の夏越し、休眠させてしまうとダメにして
               しまいそうだと思い水をあげ続ける方法を選びました。 
               でも昨年の夏は水遣りもおっくうなほどの体調不良。
               それでも「絶対に枯らさない」とまるで呪文を唱えるように
               がんばりました。重ねて自分の体の復帰も願うように。

               願いは通じ、私も元気になりシクラメンはこんなにきれいに
               咲いてくれました。
               思いが通じたとき、そこにあるのは感動でした。 
          
 

          影あそび・3部作の締めくくりとして
                「月明かりに咲くlavender」を載せようと
                真夜中に起きることを試みましたが
                いつも夢の中〜 なので、またいつか・・・
  

              影あそび
             
                午後3時に咲くlavender
    
               celesさんから頂いたその名もセレス  
         

         リンクの風に乗り新しい世界をおたのしみください。

                celesさんの WIND OF CELES
                あずさんの  daydream

               影あそび   
             
                夕暮れに咲くlavender


                「ラベンダーには愛がある」と、今朝目覚めたときに
                思いました。 が、 love nder ちょっと違いましたか。

            

         図書館の新刊本コーナーで
              見つけた「レターブック」
              私の好きなものがぎっしり詰まっています。

             
            アドレスシールを友人が作ってくれた直後に
             この本に出合ったのも何かの縁、ゆっくりと
             便箋に向き合う時間をもちたくなりました。