February 2004

                 
         大好きな織物作家・青野節子さんの作品展が友人のギャラリーで
               開催され、同時にフラミンゴ織機の試織会があるというので、
               あこがれの機織りに挑戦してきました。

                   
                  
                  好きな糸を5色選び配色を考え、
               織機・フラミンゴ自体をを回転させながらたて糸を巻きつけます。
               いちばん苦労すると思われるたて糸を組む作業が10分で済み、
               織り柄が途中でも確認できるのはフラミンゴ織機の特徴です。

                      
  
             シャトルに横糸を巻き、あとはひたすら織り続けます
             
           5時間かけて出来上がり 絹糸の光沢・しなやかさが嬉しい!
                   
              
            織りに興味のある方は青野節子さんのHP「工房わふ」をご覧下さい。  

            「ギャラリー晩紅舎」にて青野節子展開催中です。
              
 
 
         今日は焦りました。
               パソコンを立ち上げている途中に実に妙な今までにない切れ方を
               して画面は真っ暗に・・・   わたしは真っ青に・・・

               そして一瞬のうちに「今回は修理が必要な感触、これ、お店まで
               持ち込むの?それはいいとしても修理に2週間かかるとして、
               HPの更新ができない、みんなはメランコリー病、と思うかな?
               いいえ、自分が考えるほど誰もなんとも思わないでしょう。
               だからHPもいいとして、一番困るのは受信メールよね。
               何人かは電話しておいたほうが安心できるけど、こんな時に限って
               急ぎのメールや久しぶりの友人からのメールが入りそうな気がする」
               と、ここまで一気に頭の中を駆け巡ったものの、ふと足もとを見ると
               コンセントがいつのまにか抜けているのが目に入った。

               「なぁんだ」と気を取り直して、再度スイッチ・オン。
               ところが、「システムの復元」がなんだかいつもと違う。
               悪い予感は当たり「システムの復元に失敗しました」と出る。
               はじめてのことにちょっとうろたえながらも日付を前日にしてみるが
               また、失敗。パソコンなんだから失敗なんかしないで〜と祈りながら
               前前日にしてみるが、またもや「失敗しました」
            
               そうそう、こんな日の為に買っておいたエラーメッセージ辞典。
               備えあれば憂いなし、困ったときにも落ち着いてページをめくればすぐに
               解決とあるのに、なぜか載っていない!
               
               これではどこまでさかのぼっても同じだと思い、「失敗もOKよ」と
               OKボタンを押してみた。なんだか、元に戻ったような・・・
               つかみきれないパソコンの気持ちにとまどう管理人。
               大きな落とし穴があるのかもしれませんが、とりあえずはファイルも
               消えてはいないようだし、「失敗」は見なかったことにしよう。

               こんなことでいいのでしょうか???

               

         すっかり忘れていました。
               確認したいことがあり、昨年の2月の日記を見ていたら・・・
               2月14日、今日はHP3周年の記念日でした。カウンターが300の時に
               「3万になったらすごいね」と何気なく友人から言われた言葉に少し
               傷つき、3万になるまでは絶対にがんばろうと思っていました。
               次の目標は数字ではなく「続けていくこと」です。

               ここ何年もこっそり、訪問しているHPがあります。
               その女性の感性が好きでどうしても毎日、Click してしまうのです。
               知り合いのHPのリンクにはないようなので、今となってはそのHPに
               どうしてたどり着いたのかもわからないのですが。
               
               同様にラヴァンド色の風にもそんな隠れファンがいてくれたら、すごく
               嬉しいし、「なんとなく気になる」と Click して下さる方がいる限り、
               続けていこうと思う、3周年でした。 
    
            
         神保町を歩くと必ず出会うこの袋を持った人。
               かわいい手さげ袋にいれてくれるのでここで買うことが多い書泉。
               書の泉ってとても良い店名だと思いませんか? 
  
                  
            オリジナルのこの袋、しおり、ブックカバーのデザインはどんどん新作になります。
               かなりのコストがかかっていると思いますが、何十年もこのサービスが続いているって
               すごいなと思ってしまいます。
        

         以前勤めていた職場に寄った帰り、久しぶりに「御茶ノ水図書館」へ。
               と、ところが、ビル全体がもぬけの殻。レトロな雰囲気が好きだったのに
               そのビルも隣りのビルも取り壊されるらしい。移転先の張り紙もないので
               あきらめて本屋さんと古本屋さんめぐりに予定を変更した。神保町に
               通っていてもゆっくりと見る時間はなかったので結構たのしい。


             帰ってから図書館のHPを見ると場所が変わり、内容も変わっていた。
               御茶ノ水図書館は私立の図書館で女性しか入館できないことは
               変わらないのだが入館料が100円から300円へ、貸し出し期間が2週間から
               なんと3日間へ短縮、小説の貸し出しもなくなり、自習室もなくなったとあっては
               あまり利用できそうにない。

                         

         昔・・・何の道具かわからなかった糸通し。
               ちょっと前・・・使えば便利なのかも・・・
               今・・・こんなにすぐれものだったのね。
               これから・・・必需品。
            
               ブティの教室では「これを使うと負けた気がするの」と
               みんな使わなかったし、針の穴の表から通せばすぐに通ると
               いうけれど、糸がなかなか通らないストレスってかなりなもの。   

               認めたくはないけれど老眼がじわりじわりと忍び寄っているのかな。
            

         レース編みもビーズも全く興味がなかったのにふとした
               きっかけでのめりこんでいくことってあるのですね。 
             
                   
             早く次に進みたいのですが、1ヶ月授業がありません。
           
                   
                    ビーズ講習会で作った初作品。
                    細かいのですが嫌いではない作業かも・・・  
 

         マルセイバタってマルセイバターサンドのバターの味?
               どうして「バター」とのばさないの? 

            「バタ」っていう味なのかなぁ・・・    
                   
         しまいこんで忘れていたコンロを棚の奥に見つけ、久しぶりに登場させました。
               朴葉味噌の後にたたみいわしを焼いたり、結構楽しむことができます。
               今日はミニ土鍋でミニ湯豆腐を。
  
            

         土曜日、ラベンダークラブ・新春の集いが銀座であり、
               日曜日、ラヴァンド仲間と銀ブラ。
               休日の銀座には「ラベンダー」という言葉があふれていました。
               ラベンダー談議をしていると相乗効果で益々、はまっていきます。
            
               一瞬にして「あっ、ラベンダー」とラベンダー商品を見つけるのが
               はやい友人にはびっくりしました。

             

         ムスカリを撮っていたら、何かに似ている・・・
                 ということで、トントゥが飛び入り参加。