October 2003

            
        先日、四賀さんのおかむらさき60ポットでためいきをついていましたが
             伊藤先生は、な、なんと1200ポット(120ではなく1200ですよ!)
             植え替えたそうです。 発芽率もほぼ100%
             ためいきを通り越し、言葉がでませんね。
 
              

        まな板を削り直してもらいました。 
             カンナで何回か削ると新しい木肌が現れ新品に戻りました。
             加えて木の香りがなんともいえず、良い感じです。
             数ミリずつまな板が薄くなるわけですが、まだまだ何度も削れるとのこと。
             こんなちいさな改善でもキッチンに立つのがたのしくなりますね。

            

        万歩計をつけてテニスをしました。
             3時間で1万歩達成。
           
             でも・・・ いったい、何を目指しているの?
       

        ブティの教室に通う時の裁縫箱はこんぺいとうの空き箱です。
             使う道具が増えてきて収まらなくなってきたのでプティで裁縫箱を
             作ろうと計画中。でもその前に練習、練習。
             宿題だけでたいへんだったのに皆は何枚も作っていて焦りました。
             私も刺激を受け、最近はパソコンよりも布が友達になっています。
             さっそく、ラヴァンド色の布で奮闘中。
  
               

        種蒔き名人の四賀さんがおかむらさきの種を蒔きました。

             9月21日  低温処理なしでビートバンにたねまき。
            10月 5日   2芽 発芽
                 6日  28芽
                 7日  40芽
                15日  60芽をポットに植え替え(ビートバンには残り15芽)
  

              

           同じ日に同じ種を蒔いた我が家は10月22日現在、10芽。
             名人との差は歴然です。
             それにしても60ポットの植え替え、気が遠くなります。

        今日は清水公園・花ファンタジアでラベンダークラブの集いがありました。
             秋バラ、コスモス、セージ類、シュウメイギク、ローズマリー、アカバナソバ、
             十月桜などが秋のたたずまいをとても華やかなものにしていました。 
  

                 
              秋バラが満開の中、ラベンダーの2番花が健気に咲いています。

            
                     黄色のコスモス(イエローキャンパス)がきれいです。

              今回は園内散策、バーぺキュー、「ありがとうラベンダー」の著者
                岡崎英生氏のミニ講座、ファーム富田・富田会長のお話と内容も
                盛りだくさん、たのしい1日を過ごしました。

 

        ラヴァンド仲間から嬉しいプレゼントが届きました。
             このエプロンをつけるとミセス・ラベンダーに変身。
             そしてこのペンダントはお庭のラベンダーを入れて
             作ってくれたものです。どうやって固めたのか不思議です。
    
                 

        本日、Small Gardenを完成させました。オリーブを中心に
             ラベンダー部、ローズマリー部、その他のハーブ部、コニファー部、
             草花部、球根部、プランダー部、いちご部、ざりがに部と随分、
             欲張ってしまいましたがなんとか形になりました。

             終了後、haruさんとお茶を飲んでいるとかなりの揺れ、震度3でしたが
             4くらいに感じました。家へ戻るとエレベーターが地震のために止まって
             いました。9階までは結構辛いものがあります。
             でもこれを毎日の日課にすればスリムになれるかも?


        先日注文しておいたオリーブの木、その他が届いたので今朝から
             庭師になるべくはりきっていたのですが、空模様があやしくなり小雨から
             とうとうお昼には強い雨風の嵐になってしまい中止です。  
          
             オリーブはいろいろ探した結果、第一園芸ガーデンアイランド玉川店で
             見つけました。オリーブの種類も5種類ほど置いてあり、豊富な苗や
             ガーデニンググッズを見ているとあっという間に数時間経ってしまいます。

          
                   
            ゆみさんお手製のエプロンと帽子を用意し準備OKだったのですが。
       
     
        ついに限界がきたのでテレビを買いに行きました。
             葵さんが知ったら、「まだ買っていなかったの?」とあきれることでしょう。 
             徐々におかしくなったのですが、とうとう画面の3分の2程しか映らない上に
             上部が間延びし、下部がつまってしまい画像もひどいものでした。
             16年もがんばってくれたのですからお疲れ様ですね。
          
             秋葉原、新宿と、7店回りました。値段を比べるのはもちろんですが、
             それぞれのお店で迷っている2機種の説明を聞くことが重要です。
             6店目でほぼ、決めたのですが、7店目で大逆転がありました。
             私達を納得させる比較説明をしてくれた店員さんに感謝です。
          
             液晶テレビは大画面とはいかず、今までのTVの3分の2ほどですが
             3分の2画面で目が慣れていたために画面が小さく感じないのには
             笑いました。今までがひどすぎたのですが、あまりの美しい画面に
             思わず拍手してしまいました。


        秋の新作のしおりです。チュ-ルの中におかむらさきを詰め
             シルバーの網状リボンで縫い合わせました。
 
             

        南フランスのキルティング・ブティを習い始めました。
             先月のおしゃれ工房でブティを知り、とても興味を持ったのです。
             教室は吉祥寺のキルトショップ。とてもこまかい針運びでどうしても
             宿題になってしまいますが、なんだかはまりそうな予感。。。
                        
           ☆上質の綿布2枚を合わせ、キルト綿は挟まずに細かいランニング・ステッチで
             図柄を刺した後、裏布の繊維をスティックで広げ、綿コードや綿を詰めて、
             模様を浮き上がらせて作るキルトをブティという。「白い布の宝石」と称される
             この優雅で繊細なキルトは17〜19世紀にかけて、陽光あふれる南仏の
             プロヴァンス地方で盛んに作られました。

              初回、初顔合わせの4名でランチをし、ユザワヤやコットンフィールドを
              廻りました。吉祥寺は気になるお店が多いので、午後も楽しめそうです。


        この1週間、用事が多く更新がストップしてしまいました。
           
           ☆ ラベンダークラブ5周年パーティへ出席。
                 
             全国から100名近くの花人たちが集まりました。

           ☆ 今週のお散歩は歩いて「工房からの風」というクラフト展へ
             という予定でしたが前日に知った「誘いの夢・中川幸夫展」へ   
             変更しました。

             <案内書からの抜粋>
             はじめてメゾンエルメスを訪れた中川が「ラベンダーをたくさん使って
             みんなをあっと言わせるような展示をしたい」と告げた時、私たちは
             驚いた。ラベンダーは地中海沿岸に自生する花で、いわば地中海文化の
             象徴のひとつともいえる。「ラベンダーはほかの花にはない品格がある」と
             中川は言い、目で見た綺麗さより深さ、匂いの心優しい誘いを生けたいと
             語った。ラベンダーの花の部分だけを700Kg用意し、一部をコバルトブルーの
             色に染めた。自然の色と深みのあるコバルトブルー、2色のラベンダーを使って
             中川は風景をつくり出したのである。
                               (中略)
             展示会が終われば消え去ってしまう、はかない夢のようだが、その記憶は
             ラベンダーの香りとともに残っていく。夢を見ることもそれを記憶にとどめることも
             人間の美徳ではないだろうか。いつまでも驚くことのできる感受性を保つことと
             同じくらい大切なのだとラベンダーをとおして中川は教えてくれているのだろう。


           会場が銀座だったので築地、晴海トリトンスクエア、月島まで歩き
             もんじゃを食べてお散歩完了。

           ☆ 駒ケ岳ロープウェイと千畳敷カール、日帰りバスの旅。
             紅葉は残念ながら終わっていましたが、おいしい空気とすばらしい眺めに満足。
             頂上は5℃、思わず温かいお茶を買い、手をあたためました。
                    
                        
           ☆ 伊藤先生の富良野からの風、UPしましたのでご覧下さい。


         
  ☆ おかむらさきが発芽しました。今のところ、2芽だけですが・・・

         
  ☆ 南仏のキルト・ブティを習い始めました。くわしくは明日の日記で。

        
ショウメイさんの弟一家が近くに引越してきました。
             玄関横の花壇を任され、先日からにわかガーデナーに。
          
             花壇の柵づくりに、にわかレンガ積み職人になる覚悟も
             あったのですが、ホームセンターでレンガ風が連なった
             ものを見つけ数分で完成。

             ラベンダーのスペースを多くとりたいと思いましたが、
             この時期のラベンダーは興味のない人にとってはちょっと
             さびしい姿・・・ なので少しだけ植えることにしました。
             様子をみながら少しずつ増やしていこうと計画中。