February 2003

         東京ドームで開催されている世界らん展へ行かれたオリーブさんから
              たくさんの写真を送って頂きました。 ありがとうございます。
              らん展、バラ展、菊花展。 ラベンダー展もあるといいのに。 
  
                  
         旭川ではマイナス15〜22度の日が続き、26日は久しぶりに
              マイナス13度で「今日はあたたかいね」と会話をしたそうです。
              京都からは桜便りが届きました。旭川は春はまだ遠そうですね。


         2000年6月29日、橋の上で踊ろうよ、踊ろう♪の童謡で有名なアビニヨン、
              ローヌ川のほとりのレストランで先に出発していたプロヴァンス・ラベンダーツアー
              1班のみなさんと合流し、ムニエさんをゲストにお迎えしランチをいただきました。

              ムニエさんが書かれた「Lavandes & Lavandins」の一部を四賀さんが
              翻訳してくださいました。 四賀さん、いつもありがとうございます。
              その本をかかえ、ラベンダーへの旅がはじまったのでした。
                        

         実家に預けたミスキャサリン、紅葉もせずに元気な姿を見せてくれました。
                                 そのとなりに福寿草が。
  
             

         2001年2月14日、4つのメニューから歩き始めたラヴァンド色の風。

                         

              
 2003年2月14日、今日でこのHPも2周年を迎えることが出来ました。
               熱しやすく冷めやすい私がどうして続いているのだろうと考えてみました。

               大好きなのです。自分のHPが。(笑われてしまいそうですが)

               カウンターが進んでいる、それがエネルギー源になっていますので
               これからもおつきあいくださいね。

         
  東京ドームで開催されているテーブルウェア・フェスティバル。
               

                 
                最近は華やかな食卓よりも

                
            落ち着いた漆器、特に輪島塗に興味があります
                        
                     
           これはドライラベンダーがフォーカルポイントになっていました。
              ちょっと刺激されて「ラベンダーのテーブル」をコーディネート
              してみたくなりました。でも食卓にはやはりフレッシュがいいですね。
       

         「もっと知りたいラベンダー」のページをリニューアル中。 
              1冊1冊、写真に撮るたびにページをめくってしまうので
              作業がちっともはかどりません。瞳の中にラベンダー畑が
              写っているのでは?と思うくらいたくさんの写真を見て
              今日は瞳がラヴァンド色に染まってしまいました。
                    

                

         2000年、プロヴァンス、2002年、オランダ・イギリスの旅。
              どちらもひとりで参加しました。ひとりで参加するということは
              1人部屋を希望しない限り、知らない人と同室になるわけです。
              ラベンダーが好きな人が参加するわけだから、気が合わないことは
              ないだろうという希望的観測のもとに参加を決定。そして2000年は
              ゆみさんと2002年はお千代さんと同室になり、大切な友人とめぐり合う
              ことができたのです。そう考えると人との出会いは不思議です。
           
              そのお千代さんがHPを開設。リンクの風からご覧下さい。  

         10年日記はなかなか毎日はつけられず、まとめて何日分も書くことが
              HPを持つようになってからはなおさらのこと多くなっています。
              でも10日書かないと正確な日付は思い出せないもの。日付どころか何を
              したのかも忘れています。10年日記は3日坊主にならずに済んだのですが
              最近は頭の中が3日もたないという困った状態になりつつあります。
              日記といってもこれは今日の出来事・一行集。誰に見られても大丈夫。
  

                 

            ラベンダーの表紙の布のノートは名付けて「夢ノート」。
              本の中や友人の言葉の中で、心に響いたものを書きとめています。
            

             
 夢の方程式                    退屈を送りに行く。
              夢 + 努力 = 現実 
               夢を迎えに行く。
                                    
              
今ある自分は                   比べるのは他人じゃなくて
                
3ヶ月前に蒔いた種子               昨日と今日と明日の自分
                                    

                          
 静かに だけど 輝きつづける

         ペンつながりで今日は万年筆の話題を。筆記具はかなり好きですが
              万年筆は特に愛着があります。 使わずにいるとインクが詰まるので
              日記をつけたり、ちょっとしたメモを書く時も使うようにしています。
           
 
                 

           そんな私の心をくすぐる「書斎館」。
              
                 
 『ここは東京の都心、南青山です。
                  その便利な場所にありながら
                  目立たずひっそりとたたずむお店を作りました。』

               お店というよりも万年筆の博物館のよう、とても落ち着く不思議な空間です。
                            
               書斎館のHPにある「懐かしい時の空間ものがたり」はすでに80話。
               なかなか面白いですよ。

         京つながりということで今日はお気に入りの筆ペンをご紹介。
              数年前、友人が旅先へ持ってきたこのペンに一目惚れして以来
              何年も迷っていました。それは袋の柄が数種類あり、決めることが
              できなかったのです。伊東屋へ行く度にながめていました。
              昔から優柔不断、でも迷っている時間も好きだったりします。
              3年ほど迷い先日ようやく手元へ。京都・岡重のものです。
                
      
                      

         京都から金平糖が届きました。金平糖というと懐かしい響きですが
              このお店(緑壽庵清水)のものは天然素材を使ったまさに味の芸術品。
              金平糖が完成するまで2週間、作り手の情熱を考えると姿勢を正して
              食べなくてはと思える逸品です。
                          

            
                   抹茶にでくつろぎタイム。

           ソーダ水、いちご、巨峰の味、巨峰はラヴァンド色ということは
             今年また、新種のラヴァンドゥ・コンペイトゥに期待が。