September 2002

         「時知らず」のひまわりが満開でした。初霜が降りるまでの命です。

        
       大人から子供まで親戚一同 大集合!          「はい、マー君、列を乱さないでまっすぐに並びましょ」       
         富田さんちのひまわり家族。      
         ちいさく前へならえ。」
            
           ラベンダーとコスモスの競演というのも不思議ですが・・・
           麓郷近くのポプリの里では観光客の為に10月初めまで
              遅咲きのラベンダーを咲かせています。

        たのしい時間は本当にあっという間に過ぎていきます。  
          富良野報告は追って「富良野からの風」に掲載予定です。

          
           この道の向こうには何があるのだろう?
              雲に手が届きそうな、どこまでも続く広い空をひとりじめ。
              

          
 
          ホテルの嬉しい心配りのてるてる坊主のおかげで秋晴れの毎日。
             朝、カーテンの向こうにはすばらしい雲海が。

         25・26・27日と富良野へ出かけます。
          はじめての秋景色に期待が高まります。
          どこまでも続く空(「空は広いな、大きいな〜♪」)と
          夏とは違う富良野の風を感じたいな、と思います。
         KeikoさんのHP(Keiko's Garden)のカウンタープレゼントが届きました。
          花図鑑を見るように美しいポストカード。お庭にはレンガの小道を
          はさんでラベンダーをはじめいろいろな草花が咲き英国ガーデンの
          雰囲気があります。右下の2枚もとてもかわいい花たちです。

         
                          シノグロッサム           ハナクルマバソウ

         ミス・キャサリンの名前の由来、「ラヴァンド・ちょっといい話」に
           載せましたのでご覧下さい。

         こしょうが届いてから辛く辛い日々が続いている。
           1日目、そのまま食べ、あまりの辛さに思わず氷をほおばる。
           2日目、細かく刻んだが、その辛さは手に伝わり、その手で
                間違って目をこすった管理人は飛び上がる。
           3日目、昨日の失敗をふまえ、手にラップをまいて調理する。
                今日は完璧と思っていたらトマト・バジル・こしょう入りの
                スパゲティソースが目にはね、また飛び上がる。
                う〜ん、どこまでもこしょうに好かれる運命なのか・・・
         さきほど四賀村から色鮮やかな野菜が到着。
           「こしょう」なんだか、催促したようですみません。
           辛口批評家の四賀さん同様、刺激的な辛さでした。
           くわしくは「四賀村からの風」をご覧下さい。
         お千代さん宅のラベンダーセージ。
           秋・京都・紅葉・・・これからの季節誘われますね。
  
                 

           祝! 10000  
               
         管理人、落ち着きました。無事、京都のお千代さんに決定!!
           今回は02の方、03の方もわかって嬉しかったです。
           みなさん、お祝いメールありがとうございました。

         管理人、あわてています。さきほど早すぎる回転に急いで日記を
           更新したのですが、間にあわなかったというか、自分で踏んで
           しまいました。10001の方おしらせください。

         カウンタープレゼント10000がそろそろです。今日はものすごい
           勢いで回っていてびっくりしました。メールでお知らせ頂きたいのですが
           申告が24時間ない場合は10001の方へ差し上げます。
           (プレゼント品に魅力がないのか、結構申告がないのです・・・)    

         予期せぬプレゼントが舞い込んだ日。
           それもラヴァンド色に染められて・・・
           今日の風は心地よく、心までほっかほか。
         くつろぎのラヴァンドガーデン、四賀村・群馬・旭川からの風、
           更新しました。 秋の風が少しずつ吹いています・・・  

         麓郷の森、あれはいつ行ったのだろうとアルバムを開いてみた。
           1990年5月の連休、ドラマでは焼失した丸太小屋の前で写真も撮って
           いる。でもあの頃はまだラベンダーへの発熱前でラベンダー畑へも
           ファームへも寄っていません。今考えるとなんてもったいない。
           
           「車を降りたときにいちばんふさわしい風に吹かれたい。だから
            行き先は自分できめる。」と函館からレンタカーを借り、6日間。
           屈斜路湖からニセコまで1日で走りぬけた思い出がよみがえる。
           
(私は免許を持っていましたが、北海道の1本道を走ることさえ
              あぶない技術らしく、助手席で景色を堪能していました。。。)

              人の記憶はあやふやなものですが、手書きの日程表やレンタカーの計算書、
              北海道ハイウエイカード発売記念のハイウエイカードなども貼り付けてあり
              結構たのしむことができました。

           「都会にはない色がここにはたくさんある」と写真につけられた
           コメントを読みながらちょっと昔を振り返った休日。

         ロケが始まった時、麓郷街道沿いに桜の苗木を植樹した。
           
          
1m程だった苗木が背丈を越え、花を咲かせ今ではりっぱな
           桜並木になり、富良野の町を彩る。
                  
           ー 時の流れ ー
           
          
 北の国からが終わっても桜は生長を続けるのだろう。
            そして富良野に住む純や蛍も。      倉本 聰
 

                    

       ビデオケースになるというので購入したとうきびチョコ

  

   京都のお千代さん宅にもありました。サントリナ。
    購入したきっかけがやはり、何とかラベンダーと
    ラベンダーという名がついていたからというので
    笑ってしまいました。ラベンダーの隣の席で
    居心地良さそうですね。

    ラベンダーセージ、ラベンダータイムなど、
    ラベンダーファンのお庭にはラベンダー仲間が
    並んでいるのでしょうか。

    そういえばラベンダータイムもチリチリにしてしまった私。  
             
         ショウメイさんに「明日、何の日?」と聞かれ、一瞬、頭が真っ白に。
           誕生日でもないし、ボーナス日でもないしと思い、苦し紛れに
           「苦労の日」(9月6日)と答えてしまいました。
           すると、「九郎じゃない、五郎の日だよ、黒板五郎の日」

           そうです、明日は「北の国から」見逃せませんね。  

         何気なく撮ったコットン・ラベンダーでしたが、みなさんからの
           反響にびっくりしました。 そこで、cotton lavender 写真掲載を
           記念し、この度、KaoruさんのHP「cotton candy」にリンクさせて
           頂きました。リンクの風からどうぞ。
           Kaoruさんのサイト名は「cotton candy」そしてラベンダーが大好き!
           まさにラベンダーが結びつけてくれた出会いですね。
           Kaoruさんのお庭にはサントリナもあるそうで、好きなものは
           知らないうちに集まってくるようです。
         気まま編・表紙写真のコットン・ラベンダー。
           ラベンダーと名がつくプレートに敏感に反応したまでで、
           サントリナの別名がコットン・ラベンダーということも
           知りませんでした。茎葉の形がラベンダーに似ている
           (そうかなぁ?)ところからコットン・ラベンダーと呼ばれて
           いるらしいです。葉がシルバーグレーのサントリナ・グレー、
           葉がグリーンのサントリナ・グリーン(写真のものですね)
           又、レモン色の花が咲くレモンクィーン・サントリナ、ローズマリー
           のような葉のローズマリー・サントリナなどがあるそうです。
      
           学名:santolina chamaecyparissus 南ヨーロッパ原産
           和名:ワタスギキク  デイジーの仲間

           実はサントリーが開発したからサントリナという説があると
           メールをもらったので調べてみました。
           キリンナという植物ももしかしたらアルカナ?
         2年ぶりに会う花仲間と5人で会食。最近は
           それぞれに忙しいが、こうして集まりおもいで話、
           現在の話に花が咲くのは貴重でたのしい時間。
           今回、舞妓だった頃の写真?(正確には昔、京都で
           舞妓に変身し撮った写真)を持ち寄り、しばらくの間
           笑い合った。おばあちゃんになってからも笑うために
           大切に保管しなければ。