2002 January        

            水仙画像、右クリックをさっそく実行してくれた方がいました♪
               

               「水仙の写真の”香りを楽しむ”を試してみましたが鼻が
                つまっているせいか、香りを楽しむことができませんでした。
                うちの写真ギャラリーの作品は画面にタッチすると一瞬、
                バーチャル空間が目の前に出現するんですよ、ブラウザに
                よっては、未対応がありますけど・・・」

 
               と、いうことで私も試してみたら、不思議です。目の前に
               富良野が美瑛が広がり、その地へ降り立ったような錯覚に
               陥りました。私も同じ場所で撮影しているのに全く違う風景が
               広がっているのです。 ひとりひとりの違う世界が広がる、
               それが写真の醍醐味なのでしょうね。    

            国際キルトフェスティバルへ行きました。
               どれもため息がでそうな作品でしたがみとれてしまったのは
               古布を使った桜の花の作品です。
               感化されやすい私は明日になったら布と針をもっているかも?

            「水仙もいいけどネパールの写真はいつになったら見みられるの?」
               と、質問がありました。 ごめんなさい、事情があって(どんな?)
               お蔵入りになるかもしれません。  

           新聞の花行脚というコーナーにスイセンのことが載っていました。

              
「スイセンの原産地は地中海から南部ヨーロッパとされている。
              日本へは中国を経て渡ってきたというが海流に乗って漂着した
              かもしれない、とロマンチックな空想をする学者も中にはいるらしい。
              そういえば、スイセンの自生地は海岸沿いに多い。隠岐島、越前海岸
              房総半島、淡路島の南海岸・灘黒岩水仙郷など、いずれも海辺の
              土地がそうだ。
              
              スイセンは「雪中花」という別名がある。春の雪の中で、けなげに咲く
              風情が、命名者の心を動かしたに違いない。」

 
              我が家の水栽培の開花一番乗りもこの日本水仙。
              この優しい表情と極上の香りは春を知らせにきましたよ、と言っているよう。
              春を感じたい方はラヴァンド日記・つぶやき編をご覧ください。
              水仙の写真を右クリックし、「香りをたのしむ」を選んでください。
              ほら、いい香りでしょう?  えっ、そんな項目ないって?
              レトロなパソコン使っているのですね ・・・なんて日がくるかしら。
                               

           ふとした縁から「えん」という雑誌を読みました。
              「えん」の由来は、円はまあるく丸く人生を治め、縁は人の世の
              繋がりを表し、宴は人生の華のようで、火も恋もほのおは焔と炎、
              人生を演ずれば延命、延寿、ぬれぎぬも冤、針のむしろも筵、
              まさに人生の深淵、経済も\がなければ動かない。集まれば
              人の営みを表す沢山の言葉にこころを惹かれ誌名にしたそうです。
  
              縁がなければまず読まないであろう雑誌なのですが
              人との出会いの不思議を感じます。


           お茶漬け専門店で食べた味にヒントを得てアレンジして
              みましたがこれはおすすめです。

              静むらさき(大根やかぶでも)の茎と葉を細かく切りじゃこと炒め
              炊きたてのご飯に混ぜます。これだけでも十分美味しいのですが
              その上に塩昆布とぶぶあられをのせ熱々のだし汁を入れ、
              だし茶漬けにしてみました。とても美味しいです。

           お決まりの京都展で幻の京野菜・静むらさき(赤葉大根)を
              買ってみました。ほうれん草と小松菜を掛け合わせたような葉で
              茎は赤紫色、根は小さな小さな大根になっています。
              今日はじゃこと炒めてみましたが明日は油揚げと煮びたしにして
              みようと思います。(京風に言うとお揚げさんと炊いておくれやす)?

           「毎日見ているサイトに変化がないと不安になります」と感想を
              もらいました。反省とともに改めてラヴァンド仲間に支えられて
              このサイトが存在しているのだと嬉しく思いました。
              

           真冬のラベンダーが見頃を迎えているようです。
              リンクの風から「ファーム富田」のグリーンハウス情報へどうぞ。

           フラワーアレンジメントの先生から頂いた新年の言葉です。

              索漠とした時代、疲れた人々を癒してきてくれたのはいつも花だった
              ように思います。愛され続けてきたからこそ、私たちのように語ることも
              歩くこともできない花たちが、30万種類も21世紀に生き残れたのでは
              ないでしょうか?

              ところで、最近のデータで人格を作り上げていくのは親ではないという
              ことがわかったそうです。DNAプラス周囲の人々。それらが人を作り
              上げていく総てだそうです。そういった話を耳にすると良い仲間を沢山
              持つことは大切だと改めて思います。
              その仲間の席に「花」もぜひ加えてあげてください。
              2002年も花や花仲間と素晴らしい関係が築けることを心より願って
              おります。

           新年から更新をさぽってしまいました。数日間ADSLに接続できなかった
              ・・・その原因は単純すぎてここには書けませんが。 

           仕事始めでしたが今回は休みが長かったせいか仕事モードに戻るのは
              なかなかたいへんです。


           ショウメイさんがネパールから無事帰国しました。
              髭は伸び、スキー焼けを10回繰り返したような?顔です。
              写真もたくさんあるので近々UPできたら、と思っています。
              (UPするのは風景写真なのでご心配なく・・・)

           房総半島・丸山町にあるローズマリー公園へ行ってきました。
              ローズマリーは咲いていましたが他のお花の色がまだなくちょっと寂しい感じです。
              ローズマリーもラベンダーと同じくいろいろな種類と花の色があるわけですから
              見本園などがあるといいなと思いました。 
        

           年末に即席で作ったお飾りです。
             だるまははじめて買いましたが元日の朝
             片目を入れました。(左目から入れるそうです)
         
             HPのカウンターが晴れて1万になったときに
             右目を入れようと思います。気の遠くなるくらい
             先の話ですが更新を続けるためのおまじないです。

                  あけましておめでとうございます。
                   本年もよろしくお願い致します。


           今年もさわやかなラヴァンド色の風が吹きますように♪