May 2002

        
☆予告☆
         
発売を記念して「わたしのラベンダー物語」を1冊プレゼント!
           くわしくは明日の気まま編をおたのしみに♪
           
(かんたんなクイズなので早い者勝ち。。。に近いかも?)

         新潮文庫より富田忠雄著「わたしのラベンダー物語」が
             発売されました。手にとるとラベンダーの香りに包まれそうな
             美しい写真の数々。
文庫本とは思えぬ仕上がりです) 
             加筆された部分も読み応えがあり感動の1冊です。

             
中島朋子さんの解説より
               
富田さんが見せてくださるラベンダーとの物語には私たちに
                 必要な美しい物語も含まれている。1つの大切なものと共に
                 大地に根ざし、時を紡いでいくという富田さんの姿は輝かしい
                 ほどに喜びに満ち、力強く「確か」である。虚像ではない、確かな
                 生き方、確かな存在。
                 富田さんのように愛するがゆえに興味を持ち、知識を得、夢をも
                 ふくらませていく。そんな道すじを実は、私たちの誰もがたどる事を
                 許されているのである。ただつかまないだけで、ただ見つけようと
                 しないだけで・・・・。

                   

   
     洋裁の達人・ゆみさんがTシャツに刺繍してくれたものです。
            昨年の富良野の旅の前に忙しい合間をぬって3人分も
            作ってくれました。これからの季節、出番が多くなりそうです。


                    

         春の桜に始まり、バラ、ラベンダーと1年のうちで
             いちばん忙しい時期が続きます。嬉しいことなのですが
             この週末は家でゆっくりしようと思っています。
             
             葵さんは「会社でパソコン使って、家に帰ってまで画面を
             見たくない。」と言いますが本当に目は疲れますね。
             どんなに遅く帰っても毎日訪問するサイトは周遊しないと
             1日が終わらなくなっている今日この頃。。。  


         四賀さんが6月末にお仕事で富良野へ行かれます。
             今年はラベンダーの生育が早くて、このままいけば
             6月末には満開に近くなりそうとのことです。
             写真を楽しみに待ちましょう。


             ☆四賀さんの叫び☆
                  それにしてもプロヴァンスにはまたぜひ行きたいです、ほんとに。
                  ああ、あのラベンダー畑!
                  あのソー村!


         河口湖町のTさんから電話があり、今年の2002ハーブ
             フェスティバルは当初6月21日からの予定でしたが
             1週間ほど早くなり6月15日から開催されるそうです。
             今年は桜もラベンダーも気が早いですね。   

         なんだか時間が足りないのはどうしてでしょう?
             持ち帰った内職をしたり、OB会の写真を焼き増ししたり、
             凛太郎くんの運動会の応援に行ったり(
10倍ズーム活躍)、
             バラ園(京成バラ園)に行ったり。。。

             明日の夜はOB会の反省会(
幹事でした)があったりでまた
             更新が「亀さん」になってしまいそう。新ページの「ラヴァンド
             ガーデン」も開花が遅れています。しばらくお待ちください。            
                 

         今日は焦りました。LANケーブルの差込口のポチ(名称が
             わかりません)が折れている〜〜。
             「今日はみんなのHPをチェックできない、それにメールが
             どっさり入っていたらどうしよう・・・(
要らぬ心配でした)」
             でも次の瞬間、「そうそう、こんな時の為に予備があるじゃない」
             と出してみたら差込口が違う、これはUSBケーブルでした。
             でも「ポチ」がなくとも通じたので、ホッ。

             我が家はパソコンとLANケーブルをつないだままにできない
             環境の為、毎日5mのケーブルの巻き巻き作業があります。 
             
ショウメイさんはこの手首を反す8の字巻きが特技?なのですが。 
             無線で飛ばせるのがいいなと思い調べると3、4万円もするのですね。            

         今日は赤坂に用事があったので、「桜坂」の桜並木の
             新緑を味わってきました。そしてパンフレットをもらう為に
             英国政府観光庁へも寄りました。
             中でも「英国のガーデンを訪ねて」は写真がとても
             きれいだったので3冊も頂いてしまいました。。。

             その後、出来上がったというブラウスをとりに青山へ。
             先日のOB会で会社を辞め、オーダーメイドシャツのお店を
             開いた方がいらしてオーダーしておいたものです。
             「アルテサノス カミセロス」という舌を噛みそうな店名です。

            
              http://www.camiseros.net

         リンクの風「Farm Green Way」でおなじみのRossoさんは
             栃木県にラベンダー畑をお持ちですが、お仕事の関係で
             5月から長野市に移り住んでいます。今日はそんな
             Rossoさんの「ラヴァンド・ちょっといい話」をご紹介しましょう。

         昨日は栃木県のとある小学校にグロッソの苗を寄付してきました。
         一クラス分の50株。
         我が畑の拡張を目的に、日野春に頼んでおいた苗です。
         定植はおろか、管理も困難な今後の環境を考え、思い切って
         教師である友人に打診したものです。
         小学校の校庭にラヴェンダー。それだけでも幸せな気分ですね。

         時間に余裕がなかったものの、無理をして実家に寄ってみました。
         大正解です。
         我ながら驚くほどの大株に育った早咲きや岡村君が、こんもりと
         花穂をあげていました。
         収穫するなら今だろう、というくらいに色づいた早咲きには大満足。
         弟邸より缶ビールを頂戴し、畑の傍らに座り込んで「ゴクリ」。
         ふふふ、やっぱり自分のラヴェンダーが一番かわいいですね。

         昨年買い込んだリボン。
         出番が待ち遠しいですね。

           後日談: 「リボンを大量に買い込んだとき、そりゃもう
                     恥ずかしかった〜」


           ラベンダーバンドルズ、私はどうも苦手なのでお手本にと
             1本予約しました、が、Rossoさんは今年初挑戦だそうです。。。

           たのしみ、たのしみ♪     

         本屋さんで「京都ガイド」をパラパラめくっていたら
             一面のラベンダー畑が!!
             「えっ、京都のどこにこんなラベンダー畑があるの?!」
             と、よく見たら宝ケ池公園とあります。
             青すぎる水面に青い空、白い雲・・・池がラベンダー畑に
             見えるとは禁断症状の現れ? 
早く畑に急がないと〜
             ラーメンが食べたいと思うと「ツタンカーメン」が
             「ツタンラーメン」に見えてしまうのと同じでしょうか。

             
そんな人はあなただけ! (外野の声)

         カウンタープレゼント5000は群馬県のラヴァンド姫が
             獲得しました。おめでとうございます。
             姫は私がHPを更新するとすぐに感想メールを届けて
             くれます。あまりのクイックレスポンスに姫のパソコンが
             「ピンポーン」と鳴って更新を知らせてくれているのでは?
             と思うほど。お友達にもHPを宣伝してくれている心強い
             営業ウーマンです。 感謝♪   

         長野のKeikoさんは「桜貝」を今年植えられたそうです。
             会場で私も苗を探しましたが小花では「夢乙女」や
             「のぞみ」はたくさんありましたが「桜貝」はありません
             でした。桜貝は恥じらいでポッと頬をピンク色に染めた
             ような清楚なバラです。

          
         「新・わたしのラベンダー物語」が新潮社より文庫本として
              6月上旬発売されます。(
定価・476円(税別))    
           

             富田忠雄氏がラベンダーとともに育んだ「人・愛・友情」
             北海道・富良野から世界への旅立ち、その半生を新たな
             視点で綴っています。


         バラクラ イングリッシュガーデンに行きました。
              バラとラベンダーが見頃です。

               
               実はこれ西武ドームに現れたバラクラです。
                  バラよりもラベンダーが主役のこのお庭が
                  いちばん気に入りました♪ 蓼科にも行きたいなぁ

          
          会場に入ると薔薇・ばら・バラ・・・ バラの香りに包まれて小径をあるくと優雅な気分に。
          
地味な私は華やかなバラに圧倒されてしまいそう。
          そんな中、私好みのバラを見つけました。日記の表紙を飾った「桜貝」です。

          それにしても世の中、バラ好きな方は多いのですね。ラベンダーも負けてはいられません。
          いつの日か「国際ラベンダーとガーデニングショー」が開催されることを期待して。。。

         タキイ種苗から「当選おめでとうございます」と
             送られてきた童話写真集「庭園妖精メアリー」。
             庭園に宿る妖精メアリーと少年の悲しくも心温まる
             愛のストーリーです。


             草花を誰でも愛することができます。しかし草花にも
             心があります。ですから草花から誰でも愛されるわけ
             ではないことを知らなければならないでしょう。

             そしてそれが何故なのか・・・。妖精に出会えていない
             あなた、ぜひ庭園妖精を訪ねてみたら?
             「妖精との出会いは、幸福との出会いなのですから」


             長野県佐久市に英国式庭園「メアリーローズガーデン」が
             あることも初めて知りました。2002年、英国ザ・ナショナル・
             ガーデンズ・スキームの「イエローブック」に日本ではじめて
             紹介されました。庭園の奥には秘密の花園があり、幸運な
             人は花の精に出会うことが出来るそうですよ。


             http://www.mary-rose-garden.com/

         銀行のATMで金額の万を抜かし「6円」と押して
             しまいました。「やり直し」と出ると思っていたら
             「ちゃりん」という音がして6円が出てきたのです。
             えー? 1円からお金を下ろすことができるの?
             びっくりして肝心の振込みをせずに出てきてしまいました。   

         「スパゲティ・ピラフの花って知ってる?」と聞かれ
             花図鑑の索引を見ていくと「スパティ フィラム」でした。
              電磁波を防ぐとか。

             「ポトス」のことは「ポトフ」と覚え、ショウメイさんに
             かかるとラベンダーはどんなお料理に変身するのでしょうか?
              

         ラヴァンド仲間おすすめの神田神保町にある茶房
             「李白」に行ってきました。ここでは話をしてはいけない
             ような静けさの中で柱時計の音だけが響きます。
             時間が止まってしまったような、自分もそこから動く
             ことができないような不思議な空間でした。

             毎日、通っていながら近くにこんな時代を切り取ったような
             お店があったことに驚きました。この町には路地裏を
             探検するとまだまだ「発見」がありそうです。

         昨日は○☆会社、☆△部のOB会に参加しました。
             なんと十数年ぶりの再会です。35人が集まりました。
             驚いたのはみんな全然変わっていないのです。昔に
             タイムスリップした感じでとてもたのしい時間でした。

             小・中学校の同窓会では「誰?あの人」と、その変化に
             わからない人が多数いるものですが、よく考えると
             社会人になってからの知り合いになるわけですから
             「変化がありすぎる」方がコワイ気もしますが・・・
              

         ラヴァンド姫、再登場♪

          Keikoさんの参考になるメールの掲載、嬉しいです〜(^−^)v
          私のラヴェンダーは、今まで全て鉢植えだったので地植えは未経験。
          その上、栽培当初(十数年前)は別として・・・枯らした事もあまり
          ないので不安が大きいの。
          庭に置いた鉢は素焼きでもなくプラスチック、コンクリートの上に
          直接置いてあったし西日も当たる。
          数が多過ぎて、雨が降っても雪が降っても避難させる事も
          出来なかったし・・・自然のままでした。
          株の成長に合わせて大きな鉢に植え替えてあげるだけで、
          肥料も殆んどあげませんでした。
          成長は鈍い(遅い)けど、大雨にも日照りにも負けないで、いつも
          元気にしていたのです。

          今回不安だった栄養過多は、“春先の窒素過多”。
          どの位が過多なのか分らず、不安で・・・。
          “地面に巨大な鉢を”の感覚で作った花壇の土は、ph(7くらい)と
          水捌けは良さそうなので。

          な〜んて、私の心配をよそに、ラヴェンダー達は気持ち良さそうに
          花穂を伸ばしていま〜す。
          引っ越しで滅茶苦茶になった鉢の順番(ラベルを付けていなかった)に
          念入りに考えた1列がトラブル発生状態になっているのを除けば・・・
          今年の“花疲れ”は期待出来そう。
          ***トラブルとは・・・***“濃紫”、“おかむらさき”、“ロイヤル・パープル”を
          花期の順に3株ずつ植えたのに・・・色付いてみたら・・・あちこちに


          その乱れも又たのし。。。?
             「ラヴァンド・ちょっといい話」更新しましたのでご覧下さい。

        長野のKeikoさん(リンクの風・「香る庭へようこそ」参照)
             からも参考になるメールをいただきました。
               

           ラヴァンド姫の件、そういうことってあるのでしょうか。
           私は2年前、土を入れ替えてラベンダーも植え替えました。
           新しい土はかなり良い土で、ローマンカモマイルなど茂りすぎて
           困るほどでした。
           今年ラベンダーは弱ったものも有りますが、今また新芽が出て
           のびはじめています。土が悪かったときも、かなり弱ってしまった
           年もありましたし、良い年もありました。
           
           数年前の経験ですが、とても雨が少なくて暑さの厳しかった夏、
           土はやせているけど、水はけはかなり良い私の庭のラベンダーは
           どうにか生きているという状態でした。
           一方休耕田を借りて作っていたラベンダーは、夏の間、
           信じられないほど元気に成長し、ちらほら花もさいていました。
           この休耕田というのは今まで農家の人が大事にしてきたので、
           かなり肥料状態が良いし、特に水をやらなくても、地下に水が
           あるのか、雨の少ないときでも、結構植物が元気にしていたのです。
           ところが、秋になって雨がたっぷり降り始めたら、私の庭のラベンダー
           は元気になり、休耕田のラベンダーはあれよあれよと言う間に枯れて
           しまいました。

           やっぱり、そういうことってあるのかな。
           でも雨がかなり関係しているような気もします。


        ラヴァンド姫は群馬県でラベンダーのお庭を持つ
            羨ましい方です。この春の引越しを機に鉢植えだった
            ラベンダー達は念願の地植えとなりました。ところが、
            メールに「ラヴェンダーは今年限りかも」とあったので
            驚いて質問したところ、下記の答えが返ってきました。


           土に栄養が有り過ぎると、その年は成長著しく素晴らしい
           開花時期が楽しめるものの、秋口から突然弱って枯れ始め、
           翌年まで持たないと。

           私のラヴェンダー達は厳しい条件(?!)のもとで育てられて
           きたので・・・、
           配合してもらった土が“栄養過多”なのではないかと〜
           十二分にお願いはしましたが、余りにも生き生きと根付いて
           いるので“ 心配”。
           この心配は、四季を一巡り半する来年の開花時期まで
           続きそうです。でも、今年は沢山の花穂が見受けられるので
           楽しみは楽しみです。
        
           そんなこともあるのでしょうか?ゆっくり、じっくり見守っていきたい
              ですね。でも姫のラヴァンド・パワーがあれば大丈夫!!

           

        姫よりのドームブルー情報 ☆ 姫の友人の場合・・・

            ドーム☆ブルーを岐阜から取り寄せることにしたとか・・・
            白山貿易にрオたら、東海地方では岐阜と愛知(静岡には未入荷)
            の“フジヤ・ホームセンター”に卸済みだとかで・・・。
            1ポット、¥598 だそう☆


               私の友人は都内マツモトキヨシで手に入れました。。。
            なぜ、そこに?という感じですね。

        カウンダ-プレゼント4567はきょきさんに決定。
            ラベンダーが好きでラベンダーのHPを廻り、ここへ
            たどりついてくれました。初めての訪問でプレゼントを
            当てた幸運な方です。また、来てくださいね。  


        「花まつり in Okura」へ出かけました。会場に入る前に
            フレンチトーストを味わう、というのが年に一度の楽しみになっています。
            ホテルのレストランで遅い朝食というのは非日常的で贅沢な時間です。
            「ふわふわの幸せ」を味わいたくて来年もまた・・・


                  
              テーブルの花は友人がプレゼントしてくれたもの
                 ベランダに咲いているお花でアレンジしてくれました
.


        10連休のショウメイさんは新しいデジカメに夢中です。
            この日記に写真をデビューさせたいようなのですが
            「ラベンダー」を撮ればその確率が高い!と気づいたようです。
            果たして、無事、デビューとなりますか・・・ 

        とうとう、デジタルカメラ光学10倍を手に入れました。
            10倍レンズとしてはコンパクトです。
            手ぶれ防止機能の付いたワンランク上のものになると
            かなり大きく重くなります。ショウメイさんは購入時その2つで
            とても迷っていましたが、「大きいと持ち歩かなくなるかも、
            予備のバッテリーも重いし・・・」なんて助言?して小さなものに
            決めました。(「決めさせたんでしょ」という声もチラホラ・・・)
            
            なんといっても大きく重いでは7月に持っていけませんから。