June 2002

         四賀さんの富良野便りを「くつろぎのラヴァンドガーデン」に掲載しましたので
             ご覧下さい。富良野へ飛んで行きたくなりますよ。  

         Keikoさん印のラベンダーバンドルズと花かごはとても細いリボンで編んだ繊細な作品です。   
                 
        そしてKeikoさんのお庭の花達のポストカードです。花に表情がありKeikoさんの花への愛情が
        伝わってきます。Keikoさんのお庭は何度見てもため息がでるほどに素敵ですね。。。

              

         昨晩からまる1日、HPジャックにあい、ご迷惑おかけしました。
            自分が何かしたからに違いないのですが・・・・???

            「まさか、こんなことをしている人はいないでしょうね。」と
            書かれている本を見て焦りました。

           
 「はい、そんなことをしている人はここにいます。」 ふぅ・・・

         ラヴァンド姫は敬遠気味だったというラヴァンジン、でも先日小諸で
            グロッソ・ティを飲んでから印象が変わったそうです。淡いグリーンの
            おいしいお茶でイングリッシュに負けていない・・・と思ったそうです。

            実は私はハーブティが苦手でラベンダーティにいたってはとても苦手
            かもしれません。「美味しいからだまされたと思って飲んでみて」と
            言われ何度か挑戦しましたが・・・やはりだまされました。。。
            ただ、京都のとあるところで飲むことの出来るフレッシュハーブティ、
            これだけは私の中で日本一をつけています。
(おおげさなおひとやなぁ)
                               

         Rossoさん印のラベンダーバンドルズ。男性の初作品とは思えませんね。
            そしてこのグロッソのドライ。グロッソってこんなに繊細でかわいい姿だったの?
  

              

          ☆普段の咲き方からは想像できないような清楚なお姿になられますね。グロッソのドライ。
           
ちょっぴり淡い色で、花穂がスマートで。流石にフランスの主力香料だけあって、
              香りも強く(好みが分かれますが)僕は大好きになりました。       

         今日は6月20日のバラクラを一気にご紹介しましょう♪

                  花びらに落ちた雨滴がきらりと光ります・・・
                    
                        
              
  
       まずはG3さんのブース「フロンティア蓼科」へ直行。ラベンダー好きにとってはたまらない品種の数々。
        
       
        
       G3さんがひとりで植えたというラベンダー(アレス)。バラクラにラベンダー畑出現とは嬉しいですね。見頃はもう少し先です。
         
       1日5千人の入場制限と聞いていたので覚悟して行きましたが、小雨模様のせいか・・・
        
         
       バラも実は満開でしたが今回はラベンダーの印象が強すぎて「バラも咲いていたかなぁ」と写真で再確認している。。。
        
       見上げるとゴールデンアカシアが。その美しさに気をとられ、玄関にあったというG3さんのヒドコートを見逃してしまいました。
             

       双葉サービスエリアのラベンダーここで休んでしまったらその日のうちには目的地には辿り着かないかも。。。
         

                       
                              ラベンダーの妖精が見えますか?
         

          ☆バラクライングリッシュガーデン・・・1万平方メートルの敷地に1万本以上の植物が息づく本格的な英国式庭園。
            (蓼科高原)              イギリスの庭作りの基本は植物が自然に根付くよう「育てていくこと」 だから
                                  新しくガーデンを作るときには若い苗木や種ばかりを植えるのだという。
                                  このガーデンの造園に際してはイギリスから約2500本もの山野草や木々が
                                  運ばれた。年数を重ねるごとに本場に近づき今後もたのしみなガーデン。           

                       
         昨日は蓼科にあるバラクラ・イングリッシュガーデンに
             出かけました。バラクラの意味が「バラ色の暮らし」
             の略と知った時には一瞬「えっ」という感じでした。

             前日、てるてるてるこさんとあめあめふれこさんを
             まちがえて作ってしまったため、蓼科は小雨まじりの
             天気でしたが東京がどしゃぶりだったことを思えば。
         
             バラクラ主催の日帰りバスツアーは朝から?マークの
             連続でした。8時から受付が始まり45分もかかって
             やっと出発。バス4台、120名のあいうえお順にもなって
             いない名簿から一人ずつ名前を探すのですから時間も
             かかります。
             8:45 発車、やれやれとひと息つくと「申し訳ありません
             首都高速を反対に乗ってしまいました、次のインターで
             降ります。」のアナウンス・・・えーーーウソでしょ。
             神宮外苑を一周し、またまた新宿へ。無事高速に乗ったのは
             9:15 東京見物なんかしている場合じゃないのに。。。
             いつもの私ならイライラもしないのですが今日はG3さんの
             ブースに早くたどり着かなくてはならないので焦ります。
             
             その思いが通じたのか、運転手さんのお詫びのしるしなのか
             高速を飛ばすこと、飛ばすこと。バラクラには3台を追い抜き
             一番に到着(12:00)したのでした。

             ありました。ラベンダーの見本市のような香るブース。
             熱弁をふるっているのはやはりラベンダー博士のG3さん、
             その話を真剣に聞いているのはネット仲間の方々でした。
             その後、G3さんを囲みオフ会がはじまり、たのしい時間は
             あっという間に過ぎました。
             
             ガーデンは4年前に訪れた時よりも充実していました。
             その時はラベンダーはほんの2,3株だったような気がします。
             今回はG3さんが植えたという芝生中央のラベンダーが見事でした。

             帰りのバスでも事件がありました。双葉サービスエリアで一人
             乗らないままに出発。(点呼もしないの?)グループの中のひとり
             だったのですぐにわかりましたが、これがもしひとり参加のわたし
             だったら・・・と思うとひやひやものです。

             その双葉サービスエリアのハーブ園、ここのラベンダーは見事です。
             今日がラベンダー狩りの日のようなので、その前に見ることができて
             良かったです。


             ☆写真は来週UPします。(会社に置いてきてしまいました)
         旅支度を整えました。
             明日は日帰りバスの旅です。
             行く先は・・・もちろんラベンダーの追っかけです。

         つぶやき編の「ラヴァンドゥ・コンペイトゥ」
             ご覧頂きましたか?姫からこの金平糖を
             頂いた時にいつかこの花を咲かせようと
             冷蔵保存していました。真夏日以外は
             1年中開花しているという珍しい品種なので
             品種登録出願中です。   

             そして今日のつぶやき編・このラベンダーは自分で
             「刈った」ものではなく「買った」ものなのがちょっと
             さみしいのですが半分は押し花にしました。
             フレッシュはやはり最高ですね。
             来年は栃木の秘密の畑で刈り取ろう!と心に決めた
             のでした。
(オーナーのお許しが出れば・・・)  
             
          最初にこれを考えた人はすごい!!
             先日のおしゃれ工房で広田せい子さんが
             20年前のバンドルズをスタジオに持ってきて
             いましたが今も香るそうです。 
  
         
             日光浴をするお千代さん作ラベンダーバンドルズ

         Keikoさんのお庭が美しい時を迎えています。
            おすすめは「今日のラベンダー」。
            毎日更新されるので見逃せませんよ。
            私は寝る前にもう一度、覗いてうっとり、いい夢を見ています。

            いい夢を見たい方はリンクの風・「ハーブ香る庭へようこそ」からお出かけください。
               

         お千代さん第2弾!今日の濃紫は妖艶です。 
               
             そろそろラベンダーの収穫も終わりかけ、
             待ち焦がれていたのにあっという間です。


             バンドルズをたくさん作れるほど収穫できるなんて
                なんともうらやましい限り。私も来年こそ〜、その前に
                バンドルズの作り方を伝授してもらわないと・・・

         大阪はちょっとハードで疲れましたが新幹線に乗る前に
             京都のお千代さんと感激の初対面!フレッシュラベンダーと
             バンドルズを頂き、仕事の疲れともさよなら。
             香りとともにちいさな幸せはずっと続きます。 

         辛い修業から戻りました。 さくら印のたこ焼きを味わいたい方は
                「My 竹串」と整理券を持ち玄関前にお並びください。
  

         「電気たこ焼き器」がこのところ活躍している。
             半分は時間差で焼けるというすぐれもので、なかなか
             おいしくできる。週末になるとショウメイさんは「今日
             たこ焼き?」と聞くあたり、結構気に入っているらしい。
             
  先日、わざわざ東急ハンズで「My 金串」まで買ってきた、
                  が、テフロン加工なので竹串しか使えない・・・


             たこ焼きを極めるべく明日から大阪へ「たこやき修業」に
             でかけますのでしばらく更新はお休みします。

                
         「春の富良野は風の香りが違います。
             春の富良野は雲の色と空の藍が違います。
             ゆっくりと丘をなぞりながらそよぐ風は
             厳冬のダークグレー色の記憶を遠い過去へと
                                追いやります。」
  
          
             ラベンダークラブのメールマガジンが届きました。
                こんなロマンチックな文を書くのは○○さんですね。

         京都のお千代さんが送ってくれました。「今日の濃紫」
             太陽に向かって勢いよく伸びていますね。
 
           
            

         クイズの正解は7番の桜のようなバラでした。
            1日23:57分にメールを頂いた京都にお住まいのお千代さんに本をお贈りします。
            お千代さんは猫とラベンダーが大好きな京美人。
            偶然にもルピナスが誕生花だそうです。 


            3番という方、確かに桜貝と似ていたかも・・・ごめんなさい。   
            あえて10番を選んでくれた○○さん、ありがとう?(蜂には辛〜い思い出が)

         昨日予告しましたクイズです。
         下の写真は先週出かけた京成バラ園のバラ達です。
         さて、問題です、さくらさんがいちばん好きだなと思ったのはどのバラでしょう?
         画面を大きくしてよ〜くご覧下さい
         正解された方、先着1名様に「わたしのラベンダー物語」をプレゼント致します。
         
         写真の番号をメールにてお答えください。 写真左上から 1・2・3・4・5・
                                             6・7・8・9・10

                                            

         ヒントとしてラヴァンド事務局での会話を少しご紹介しましょう。                         

           「さくらさんは赤・黄色よりも白・ピンクがすきよね。」
             「そうそう、でも写真はみんなその色じゃない。」
             「ピンクは濃いのも薄いのもすきらしいし・・・」
             「大きくして見てということはこの蜂があやしくない?」
             「う〜ん、でもゆみさんが刺繍してくれた時、わざわざ蜂を
             抜いたということは嫌いなんじゃないの?」
             「バラ展でのお気に入りはどんなバラだった?」

            
 「えーと・・・あっ、わかった!」

         
          ローズガーデンはフランス様式の整形式庭園、イギリス様式の自然風庭園、バラの丘、温室に分かれています。
          温室では美智子様、雅子様のバラに加え、愛子様のやさしいピンク色のバラも展示されていました。
          バラのトンネルを抜けると芝生の広場、小川、池がありいろいろな草花が咲き乱れています。
          もう少し歩くと森というほどのものではありませんが木陰でお弁当をひろげることもできました。
          
              バラはまさに満開。 ラベンダーはハーブコーナーに少しありましたがまだ株が
             小さく、このバラ園では肩身の狭い思いをしているにちがいありません。
                          
             ここのパンはおいしかったのですが、残念、今年からベーカリーコーナーが
             なくなっていました。ローズ・ソフトクリームははなまるの味。
             また、大きなガーデンセンターもあり、バラ好きな方にはたまらない品揃えです。
             (バラの苗以外にも植木・盆栽・観葉植物・草花・野菜・ガーデニンググッズなど)
             ここではじめて「オリーブの木の盆栽」なるものを見ました!
             わたしは「青川君」を購入。