令和7年12月11日(木)大学受験合格の喜び

今日は、上智大学の推薦入試の合格発表がありました。
現在、明和高校3年生の伊藤里桜さんが、「上智大学外国語学部英語学科に合格出来ました!」と喜びの報告を頂きました。
里桜さんの第一希望だった大学の推薦での合格、本当におめでとうございます!
里桜さんとの出会いは、小学1年生からで、約12年間にものぼる長い間、一緒に過ごしてきました。
ピアノも勉強もものすごく努力家で、成績優秀な生徒さんでした。特に英語は、小さい頃から、英語の番組が大好きでいつも見ていたそうです。
私が、今でも忘れられないのが、門下生コンサートの新入生インタビューでの応対の仕方が、その当時小学1年生とは思えないような、答え方をしていて、すごいなあ!日本語だって小学1年生でこれだけの内容のある言葉は使えませんし、明和高校音楽科に合格した時の合格インタビューでも、4月から高校1年生になる人とは思えないような対応で、皆さん、驚かれた事と思います。里桜さんを見ていると、日本語を上手に話せる人は、やはり、外国語の力も比例するんだなあと感じます。
ピアノも大好きだけど、将来移民の問題に取り組めたら、とレッスンの時も、色々と楽しいお話、夢を語って下さいました。国際的な仕事に就きたいようでお得意の英語を生かして、世界中の人達のためになれる人だと思います。
スペインに興味があるそうでスペインに留学したいそうです。うちの門下生でスペインに留学した子はいないので、又、里桜さんからのスペインの話が聞けるのが楽しみです。
スペイン語は、You Tuberのカズランゲージさんが一番初めに習得した外国語だったそうで、その理由は、スペイン語を話す話者は、5億人もいるからだそうです。
つまり、スペイン語を習得出来れば、コミュニケーションを取れる相手が5億人増えるという事です。
里桜さんは、これまでピアノで培われた忍耐力、物事を最後まで仕上げる粘り強さ、そして、コミュニケーション能力を充分に生かして、羽ばたいていかれるでしょう。
彼女との一緒に過ごせる時間もあとわずかとなってきました。今まで、いつも私のリサイタルや、門下生コンサート、弾き合い会などのイベントには、必ず参加して下さり、今度の私の来年のリサイタルもわざわざ、東京から帰って来ていらして下さるそうです。生徒の皆様から、暖かいお言葉を頂いて、感謝の気持ちで一杯です。

里桜さん、合格、誠におめでとうございます!


令和7年12月7日(日)第12回東京国際ピアノコンクール本選

今日は、東京国際ピアノコンクールの本選が東京でありました。
明和高校1年生の中平伊織君が審査員特別賞を受賞されました。
おめでとうございます。
←明和高校出勤の帰り道、紅葉がとても綺麗です!

(2025月12月3日撮影)








令和7年12月3日(水)来年の11月28日、私のソロリサイタルを開催致します

←来年2026年(令和8年)11月28日(土)
14:00開演(13:30開場)
名古屋・伏見・電気文化会館ザ・コンサートホールで私の11回目の
ソロリサイタルを開催致します。

7年ぶりのリサイタルとなります。

今日、チラシとチケットがマネジメントのクラシック名古屋様から届きました。

3歳からピアノを始めて、51年間、皆様のおかげで、私の「ピアノの道」を歩いてくることが出来ました。
これからも愛おしい「ピアノの道」をただひたすら、芸術のきらめく星を目指して、
地道に歩き続けていきます。

いつも応援して下さる皆様に心から感謝の気持ちを込めて演奏したいと思います。

チケットをほしい方は、私のホームページのお問い合わせをクリックして頂いて手紙のマーク(私のメールアドレスです)をクリックしてお申し付けください。
私の方から、郵送でお送りさせて頂きます。

又、門下生の皆様には、レッスンの際に、チラシをお渡しさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


令和7年12月2日(火)青色申告会の記帳点検が始まりました

←もう12月!昨日、名音大の仕事帰りに中日ビルの中を見ると、すっかりクリスマスモードになっています。

雪だるまちゃん、可愛い!








←今日は、青色申告会へ記帳点検に行きました。
いつも教えて頂く先生から出納帳にスタンプを打って頂くと、「やったあ!」と嬉しくなります。
以前、私の所に来ていた生徒さんが、「合格のマルを下さい」。と言われたっけ・・・それと同じで、私の毎日の出納帳に合格を頂いたような気分なんだろうな・・・何でもないことのようだけど、1曲を仕上げたらマルがもらえるのって生徒さん達にとって嬉しい事なんだろうなあと思います。

私の愛車、ではなく、愛用の自転車と。自転車は、何だか皆さんのスピードが早過ぎて、私はゆっくり、ゆっくり乗っています。歩いた方が早いんじゃないの?(笑)というくらい。