令和6年4月27日(土)来週5月4日朝日新聞の朝刊の「声」欄に私の文章が掲載されます

朝日新聞の社説が掲載されている面に「声」という欄があります。
そこに、来週5月4日(土)私の文章が掲載される事になりました。全国版の朝刊です。デジタルでも掲載されます。
ご興味のある方は、是非、お読み頂けましたら、嬉しいです!
新聞と聞くと、色々な想い出があります。
一番初めピアノの事で、掲載されたのは、6歳の頃でした。PTNAの全国大会で銀賞を頂いた事がきっかけで、地元の新聞社へ、その頃、習っていたピアノの先生に連れて行って頂いて、インタビューを受け、へえ、新聞社ってこんなところなんだとびっくりしたこと。
その後、何回か、コンクールの結果が出るたびに、新聞社の方が私の家にいらして下さり、インタビューを受けたこと、ウィーンから帰ってきてリサイタルを行うときに、新聞社の方がやはり、私の家に来てくださったこと。
ウィーン留学中、日本に帰国する飛行機の中で、一番、嬉しかったのが、「朝日新聞」とか、日本の新聞を目にしたときに、「ああ!日本!懐かしい!」と新聞紙の香りで日本を感じ、又、自分が日本人である事に誇りを感じて、何だかとても嬉しかったこと・・・・・まだ、色々な想い出が沢山詰まっている新聞ですが、日本を代表する代名詞のような感じが私には、あります。
ウィーンのカールスプラッツの駅や、日本国大使館に行けば、日本の新聞が置いてあります。特に阪神・淡路大震災の時は、私は、
23歳。ウィーンに留学して間もない頃だっただけに、ものすごく不安で、しょっちゅう新聞を見て日本の様子を読んでいました。今は、インターネットで何でも読めるし、簡単に情報が得られる感じがあるから、もしかすると、高校生や、大学生など、お若い方達で、新聞を読んでいる人は、少ないかもしれません。

日本の新聞は、すごく紙面が大きいけれど、ウィーンや、ドイツの新聞は、小さいです。又、住居を探す時に、新聞で探すのが一般的な方法でした。
私が、ウィーンで師事していた先生も、ウィーン国立音大にレッスンにいらっしゃる際に、必ず、新聞を片手に持っていらっしゃるのが想い出となって残っています。ちなみに、新聞の事は、ドイツ語で「Zeitung」(ツァイトゥンク)と言います。

5月4日の朝刊で、他の方達の投稿を読むのもとても楽しみです。
全国版なので、思いがけず、私の同級生に新聞の中で出会えるかもしれません。読んでくださったら、是非、ご感想をお寄せください。楽しみにお待ちしております。
←「ピアノを弾く若い女性」ルノワールの絵がついた缶です。

生徒さんが、先生みたいと選んで下さったそうで、

気に入って、玄関に飾ってあります。








令和6年4月26日(金)門下生の御活躍

今日は、名音大で、第26回大学院定期演奏会ピアノの部のオーディションがありました。

門下生の中から、大学院2年生の生徒さんが、選ばれました。

選ばれた方は、7月3日(水)18:00開演、伏見の電気文化会館ザ・コンサートホールで、演奏されます。

おめでとうございます!


令和6年4月25日(木)第17回べーテン音楽コンクール

←べーテン音楽協会から、第17回べーテン音楽コンクールの
「優秀指導者賞」を頂きました。


生徒さん達が、熱心に頑張って下さったお陰です。
どうも有難うございました。






←光に反射して、キラキラした虹色のように光ってとても綺麗です!










令和6年4月21日(日)PTNA新名古屋支部課題曲公開レッスンのご案内

←公開レッスンのご案内

講師 岩野めぐみ先生

日時 5月26日(日)14時~15時半(予定)

曲目 PTNAコンペ予選課題曲他

聴講費 1000円(支部会員) 2500円(一般)

参加希望の方は、下記フォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
(レッスンを受けられたい方、聴講されたい方)

下記のURLをクリックしてご覧ください。

https://shinnagoyaptna.wixsite.com/my-site/%E8%A4%87%E8%A3%BD-meeting へのリンク




令和6年4月15日(月)門下生の御活躍

←来月5月14日(火)開演17:30名古屋・伏見・電気文化会館ザコンサートホールで、「めいおんピアノ・声楽演奏会」が開催されます。

門下生の中から、名古屋音楽大学ピアノ演奏家コース2年の小林春水さんが御出演されます。

春水さんは、ラフマニノフの楽興の時Op.16より第4、5、6番を演奏されます。

ご興味のある方は、是非応援に行ってあげてください。

(入場無料・要予約)




令和6年4月12日(金)第33回日本クラシック音楽コンクール

←飼い主さんが、昨日、第33回日本クラシック音楽コンクール全国大会において
「優秀指導者賞」を頂いたそうです。


新入りふわは、今日で、1歳と6ヶ月を迎えました。

まだ、見習いですが、めぐみ教室のスタッフとして、働かせて頂いております。

25年以上にもなる、同僚のうめ吉先輩などに
比べたら、まだまだ上手くお手伝いが出来ませんが、飼い主さんのお陰で楽しくお仕事させて頂いております。
今日は、飼い主さんが、私の記念撮影をして下さいました。
いつも皆さん、有難うございます。これからも、飼い主さんの事をどうぞ宜しくお願い致します。


令和6年4月11日(木)門下生の御活躍

←7月25日の山田ありあさんのコンサートのチケットが欲しい方は、

下記のURLをクリックして、お申込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1FoUOLdLGhWTrqUYYrOzbfQNdLpgDzAWz30xjp7MXxx4/viewform?edit_requested=true へのリンク


令和6年4月9日(火)25年目の明和高校

←今日から、明和高校も始まりました。

勤めさせていただいて、25年目の春を無事に迎えることが出来ました。毎年、正門の前の桜を見るのが楽しみでしたが、今日は、桜がありませんでした。
いよいよ、工事が、始まり、
いつもの門から入れず・・・・
25年間も通っているのに、
音楽棟に入るまで、迷う事30分・・・・。
←ブルドーザーが何台も稼働しています・・・・。

ここに新しい校舎や、ホールが建つのかな?







←制服も変わりました。ブレザーとプリーツスカート、ネクタイ、セーラー服でも私服でも良いそうです。

私は、中学生の時、ブレザーとベスト、桐朋の高校は、私服で制服がないので、一度、
セーラー服を着てみたかったです!
セーラー服とお着物、これまでの人生で一回も着たことがないです。

日本の学校は、制服があるのがいいですね!私も、高校や、大学やいつも通勤する場所は、制服が欲しいです!レッスンする時の作業着があるといいなあ!

毎年22年間の間、22回着続けた門下生コンサートの時の制服の由来は、最終回にいらしていただいた皆様にはお話ししました。


明和高校生活の3年間は、本当に充実しているので、3年間が飛ぶように過ぎていくと思います。
一度しか通らないこの道を精一杯歩んでいけるよう、皆さんとのレッスン、楽しみにしています。









令和6年4月8日(月)名古屋音楽大学 春学期 レッスン開始

←今日から、名音大でのレッスンが始まりました。

名音大の前には、綺麗な桜が咲いています!

今年の春は、桜をゆっくりと見ることも出来なかったから、出勤した際に
桜を見れたのは、嬉しかったです。

私の教室の生徒さん達も、ニュースで騒ぐほど、実際に花見に行った、という子は、ほとんどいないよ、という話を、家族としていると、「若ければ、何度でも、まだ、見れると思うからじゃない?歳取ると、あと何回桜が見れるかな?という風に思うものよ(笑)・・・」。と話したような事でした。
1年に一度の桜。私もかれこれ名音大に勤めさせていただいて8年目になります。本当に時が経つのは、あっという間です。今学期も皆さんとのレッスン、とても楽しみにしています。
宜しくお願い致します。










令和6年4月5日(金)門下生の御活躍

←7月25日(木)19:00開演
18:15開場、名古屋・伏見の電気文化会館で
山田ありあさんのピアノリサイタルが開催されます


ありあさんは、現在、東京音楽大学大学院修士2年在籍中のお若いフレッシュなピアニストさん
です。

幼い頃から見させて頂いた生徒さん達が、皆さん、それぞれに、自分の夢を次々と果たして、
御活躍されて本当に素晴らしいです。

ご興味のある方は、是非、応援に行ってあげて下さい。

門下生の皆様の御活躍をお祈りしております。















令和6年4月4日(木)愛知県立芸術大学入学式

←今日、愛知県芸の入学式があったそうです。お写真を送って下さいました。

今年入学された本村玲菜さん。

ご入学おめでとうございます!

楽しい充実した音大生活を送って下さい!



←先月開催した最終回の門下生コンサートで玲菜さんと。













令和6年4月2日(火)名古屋音楽大学入学式

今日は、名音大の入学式がありました。
講師連絡会、分科会があり、皆さんで昼食を頂いた後に、入学式は、めいおんホールで行われました。
分科会では、特に、名音大の留学制度について話がありました。
既に、名音大との提携校となっているザルツブルグのモーツァルテウム音楽院や、エッセンのフォルクヴァング芸術大学は、名音大を受験する高校生達に魅力的な制度となっておりますが、今年からは、プラハ芸術アカデミーも加わったとの事でした。
後々、ウィーン音大も考えていきたいとの話もありました。
半年、或いは1年、海外の伝統ある音大でしっかり勉強出来て、名音大を休学しないで、復帰出来るというのは、素晴らしいですね。実に画期的な取り組みがなされていると思います。
入学式は、室内楽や、ピアノの演奏もあり、素晴らしい入学式でした。
今から、34年前、18歳の私も、同じように、大学の入学式を体験し、その当時の様子と現在の様子と色々違いを感じたり、思い出しながら先生方のお話を拝聴させて頂きました。
自分が18歳だった頃、先生方の話が難しくて、ちんぷんかんぷんな事が沢山ありましたが、今日は、とてもわかりやすく為になるお話ばかりで、とても勉強になりました。
音楽大学ならではの演奏もあり、一般大学では絶対に体験することの出来ない、感動がある入学式で素晴らしかったです。
これから、学生達との打ち合わせ期間が始まります。新入生の方は、特に履修登録が難しいと思います。
学生達との連絡、レッスン時間の配分、新学期は、何かと不安と緊張が沢山あって、私も学生さん達と同じような気分です。
名音大の学生の皆さん、今学期もどうぞ宜しくお願い致します。
←入学式が始まる前のめいおんホール。

ピアノ演奏も先生方のお話も、本当に素晴らしくて感激しました。


今年も、オープンキャンパスや夏期講習、冬期講習など色々な行事があります。

第1回目のオープンキャンパスは、5月12日(日)にあります。
ワンポイントレッスンなどもありますので、ご興味のある高校生の皆さんは、この機会に是非是非、ご参加下さい。