令和5年8月30日(水)第33回日本クラシック音楽コンクール   ~今年の夏を振り返って~

今日は、日本クラシック音楽コンクールの小学校高学年女子の部を受けられた小学6年生の生徒さん、そして、大学女子の部を受けられた名古屋音楽大学ピアノ演奏家コース1年の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。
おめでとうございます。

来週からは、もう学校でのレッスンも始まります。今年の夏の暑さは、格別でした。毎日、サウナのようで、どこへも出かけられませんでしたが、卒業した生徒さん達が、顔を見せに来て下さり、
レッスンや、色々なお話も出来て、とても嬉しかったです。

私がウィーンへ留学した1994年の8月の東京も、ものすごく暑く、39,1度になった年です。その頃住んでいた府中のマンションから、毎朝、
ぎゅうぎゅう詰めの満員電車の中、おしくらまんじゅうのようになって、青山一丁目にあるドイツゲーテ・インスティテュートの語学学校に通ったことを思い出します。若かったし、夢に溢れていて、暑さも一向に苦になりませんでした。

今は、ゲーテも動画でどんな授業をやっているか全て見れて、便利な世の中になりました。私達の時代は、そこまで情報がなかったので、
全てが、謎で、神秘的で、知りたい、見たい、わかりたい、という気持ちに溢れていました。

ゲーテで教えて下さる先生は、一切日本語を使わず、全部ドイツ語で授業をして下さるので、私にとっては、ものすごく為になりました。
通っている方達は、私のような音大生の他、会社員の方、主婦の方、色んな方達がいらっしゃいます。その中でも、上智大とか、慶応の学生と知り合うと、ドイツ語で経済学を学んでいる学生などもいて、
音高・音大でずっと7年間暮らしていた私にとって、毎日が、新しい発見の連続でした。














←皆様、大変ご無沙汰しております。今日、ピティナから、18回目の指導者賞の賞状が送られてきました。

飼い主さんの生徒さん達、本当によく頑張ったね!

飼い主さん自身も今年は、格別に暑かったおかげで、ピアノ三昧の毎日を過ごせたのが何より良かったなあ!

と話しております。
























令和5年8月28日(月)第5回あいの土山ピアノコンクール

昨日、滋賀県で、第5回あいの土山ピアノコンクールの予選がありました。
演奏家コース高校生部門を受けられた明和高校3年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。
←私の心のふるさと。留学時代、私を助けてくれた場所、ドイツのケーニッヒスゼーです。

これは、そこで買った絵葉書です。

私にとって今でもナンバーワンの風景です。




















←私が、ウィーンに住んでいた頃、使っていた図書館のカード。

芸文のアートライブラリーのようにレコードも聴けます。今もあるのかな?











令和5年8月27日(日)第17回べーテン音楽コンクール

昨日に引き続き、べーテン音楽コンクールがありました。

小学5,6年生の部、自由曲コースを受けられた小学6年生の生徒さんが最優秀賞(1位)、
中学生の部、自由曲コースを受けられた中学3年生の生徒さんが優良賞、
大学・一般Aの部、バロックコースを受けられた大人の生徒さんが優秀賞、
自由曲コース連弾Cの部を受けられた大人の生徒さん達が優秀賞、
自由曲コース一般AⅡの部を受けられた大人の生徒さんが最優秀賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

皆さん、予選通過されておめでとうございます。


令和5年8月26日(土)第14回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan そして第17回べーテン音楽コンクール

昨日、ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japanの千葉2地区予選があり、高校2年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

今日は、べーテン音楽コンクールの中部地区予選があり、名古屋音楽大学ピアノ演奏家コース1年生の生徒さんが優秀賞を頂いて予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。


令和5年8月22日(火)リスト音楽院への交換留学を修了された門下生

ハンガリーのリスト音楽院への交換留学が修了して、無事に帰国されたと吉岡瑞貴さんから、ご報告頂きました。

沢山の文化と触れ合いながら音楽を学ぶことが出来て、とても充実した1年間だったそうです。

素晴らしい経験を沢山された事と思います。

自分が体験したことは、取るに足らないことであっても、どこへも逃げて行かず、必ず、自分の身に養分として蓄積されていきます。
無駄になることは、何一つありません。
瑞貴さんが、どんな留学生活を送られたのか、色々とお話しを聞くのが今からとても楽しみです!

ドイツのフルダでのマスタークラスの素敵なお写真も送って下さいました。




































令和5年8月21日(月)PTNA特級ファイナル

今、PTNAの特級ファイナルのライブ配信を見ています。舞台に出ていく前のあの緊張感・・・・。ドキドキするなあ・・・。
皆さん、頑張って下さい!

今日は、第33回日本クラシック音楽コンクールの予選を受けられた明和高校2年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。


令和5年8月19日(土)毎日暑いです

先日、第33回日本クラシック音楽コンクールの予選が大阪であり、明和高校3年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。


令和5年8月18日(金)第33回日本クラシック音楽コンクール

今日は、第33回日本クラシック音楽コンクールの予選があり、名音大大学院1年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。

 
令和5年8月17日(木)ピティナ・ピアノ教室紹介 ~生徒の声~掲載   第9回刈谷国際音楽コンクール

←ピティナ・ピアノ教室紹介の「生徒の声」欄に新しい声が掲載されました。

暖かいお言葉を頂き、誠に有難うございます。

生徒さん達が、皆さん、とても真剣に、そして、熱心にピアノを学んでいる姿に私も毎日、心打たれています。

両親がいつも言います。「もし、めぐみに子供がいたり、旦那がいたりしたら、そこまで、
他人の子供に一生懸命なれないね」。と・・・・・。

私もそう思います。自分の子供がいたら、きっと自分の子供が一番大切で必死で育てると思うし、もし、
旦那がいたら、きっとすごく尽くすと思います。

でも、幸か不幸か(笑)そういう人が誰もおりませんので、自分の100パーセントの愛と情熱を
持って、生徒さん達に注ぐ事が出来ます。

これからも生徒さん達がどんどん上達して上手くなっていけるように、私の持てる力を全て注いでいきます。

又、今日は、第9回刈谷国際音楽コンクールがあり、中学3年生の生徒さんが優秀賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。


令和5年8月15日(火)第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール本選

昨日、第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの本選が大阪であり、明和高校3年生の生徒さんが本選通過して全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

台風の影響がないか心配しておりましたが、無事で良かったです。

おめでとうございます!
←ベルギーのブリュッセル国際空港。ここからヘルシンキヴァンター空港まで2時間35分くらいです。

丁度クリスマス時期で空港に入るなり、チョコレートをプレゼントして頂きました。

ベルギーは、チョコレートやワッフルがとても美味しいです。

(2015年12月23日撮影)







令和5年8月12日(土)18回目のピティナ指導者賞

今日は、PTNAから連絡を頂き、18回目の指導者賞を受賞させて頂きました。

生徒の皆さんのお陰です。有難うございました。

最初頂いた頃から振り返ると、あっという間に年月が経ちました。

これからも生徒の皆さんに、そして、ピアノを学んでいる方達のために役立つことを最優先にして、音楽を楽しんでいきます!


令和5年8月11日(金・祝)今日で、PTNA本選が終わりました

今日は、PTNA本選のA1級を受けられた小学1年生の生徒さんが奨励賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。おめでとうございます。

暑い中、生徒の皆さん、本当によく頑張られました。賞に入った人も、入らなかった人も、粘り強く続けましょう。
賞に入ることよりも、一生続けていくことの方が、はるかに難しいのです。

人を愛し、音楽を愛することで、豊かになった心をより大きく、広く、生きている間に、自分の視野を360度見渡せられるよう広がっていくといいなと私自身はいつもそう考えて過ごしています。


令和5年8月9日(水)第一生命ホールで行われた第2回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会の時の当時6歳の私の日記から・・・

←1978年8月29日(火)はれ 
 当時6歳の私の日記から・・・


「ひるからけっしょう大かいなのであさからどきどきしてゆうらくちょうのせいめいホールへいきました。

ふくにつける大きいはなをかってもらいながそでのふくもかってもらいました。
けっしょうたいかいでわたしは、二ばんめにひきました。
しゃしんやてれびにうつしてくれました。

さいごのはっぴょうのときなにしょうかとどきどきしました。
わたしは、ぎんしょうでひょうしょうじょうをもらいました。
きんしょうがとれなくてくやしかったけれど、先生や、おかあさんにほめてもらいました。
おとうさんもおにいちゃんもおうえんにきてくれました」。















←第2回ピティナ・ピアノコンペティション、A級全国決勝大会で銀賞を頂いたときの
小学1年生の私。(1978年8月29日 東京・有楽町の第一生命ホール)












私を育てて頂いた、PTNAのコンペも今年で第47回を迎えます。

私が全国決勝大会のA級で銀賞を頂いたときに、有楽町の第一生命ホールで演奏した時の事は、鮮明に記憶しています。

来週の8月18日には、特級のセミファイナルが、第一生命ホールで開催されます。7名の方々の熱演が今からとても楽しみです。

私のレッスン室に入るなり、生徒さん達が、「ありあさん、おめでとうございます!」と皆さん、暖かいお言葉をかけてくださいます。
沢山の方々に動画やインタビューを視聴して応援して頂き、有難うございます。

私は、彼女を出来る限り、本番が終わるまで、静かにそっと見守りたいと思います。

門下生の皆様からの応援を心から感謝致します。


令和5年8月8日(火)第33回日本クラシック音楽コンクール

今日は、第33回日本クラシック音楽コンクールの予選を受けられた中学3年生の生徒さん2人が、合格したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。


令和5年8月7日(月)第10回東京国際ピアノコンクール

先日、行われた第10回東京国際ピアノコンクール愛知予選の結果が出て、小学生高学年の部を受けられた小学6年生の生徒さんが
予選通過したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。

生徒さん達は、来年3月20日天白文化小劇場で開催される門下生コンサートの曲選びを楽しんでいるようです。
曲選びも勉強のうちと思って、選んでみるといいですね。
今は、YouTubeも沢山見れますし、コンクールや、コンサートで同じ年頃の子が弾いていた曲が頭に残っていて弾きたい、という気持ちがわいてくると思います。

今、既にこれまでなかったような画期的な試みをしたいと言って頑張っている子がいます。どんなことをしてくれるのか、楽しみです。

是非、色んなアイデアを生徒の皆さんから出して頂いて、又来年の門下生コンサートが盛り上がると嬉しいなと思っています。


令和5年8月6日(日)第47回PTNAピアノ・コンペティション グランミューズ部門A2カテゴリー 全国決勝大会進出 本選第1位

今日は、PTNAのグランミューズ部門A2カテゴリーを受けられた生徒さんが、本選第1位で全国決勝大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

又、先日は、第2回東京国際青少年ピアノコンクールで、高校2年生の生徒さんと、第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールで、明和高校3年生の生徒さんが、予選通過したと喜びの報告を頂きました。

皆さん、おめでとうございます。


令和5年8月4日(金)門下生の御活躍

←今月8月19日(土)14:00開演、名曲喫茶カデンツァで、ドイツ国立リューベック音楽大学卒業生によるPiano Duo Concertが開催されます。

門下生の中から、小島理紗さんが演奏されます。

理紗さんとは、小学5年生の終わりから明和高校卒業までの長い間に渡り、見させて頂き、
東京音大のピアノ演奏家コースを卒業後、ドイツへ留学されました。
私の教室の門下生コンサートの終演後の私と理紗さんのドイツ語でのインタビューコーナーで、お話しているのを覚えていらっしゃる門下の方達も多いと思います。

今、理紗さんは、ドイツで演奏活動や、後進の指導をされて御活躍されています。

幼い頃から見させて頂いた、理紗さんとの想い出も数限りなくあり、どの生徒さん達の事もどこへ行っても、愛おしく思っています。

理紗さんの益々の御活躍をお祈りしています。


今日は、明和高校の夏季レッスンがありました。

明和高校に勤務させて頂いて、24年目の夏。連日猛暑が続きますが、
毎年、生徒さん達と楽しくレッスンしています。

先日は、名音大のピアノ演奏家コースの試験もありました。お若い方達の演奏は、初々しくて素敵です。



令和5年8月3日(木)連日猛暑の中、生徒の皆さん、よく頑張られました

PTNAの本選があり、C級を受けられた小学6年生の生徒さんが奨励賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

暑い中、よく頑張られました。

おめでとうございます。


令和5年8月2日(水)PTNA西日本京都F級本選審査

←今日は、PTNA西日本京都F級の本選審査で、京都市東部文化会館へ伺いました。

京都も、日本一暑い名古屋より更に暑かったです。











←審査員の先生方と一緒に。

審査委員長の先生からは、「わあ~めぐみちゃん、大きくなったねえ~、あんなに小さかっためぐみちゃんが?岩野先生なんてとても言えない、岩野めぐみちゃんだわ~」

PTNAの審査で伺うといつも私の小さい頃の事を憶えて下さっている先生方から、「えっ?あの小さかった子供の頃のめぐみちゃん?大きくなったねえ!」と言われます。

審査委員長の先生とは、姫路であったPTNAの入賞者記念演奏会で御一緒して、今日は44年ぶりの再会だったのです。私も審査委員長の先生もPTNA創立当初から、47年間も月日がたちました。
私達は(故)福田靖子先生に大変お世話になったので今、いらっしゃらないことがとても淋しいです。

私は、その当時、何も口をきかない幼稚園生、小学1年生の頃の子供でしたから、
私が、現在、話をしていることに、皆腰を抜かすようです。(笑)
いつの日か、私の生徒達と一緒に審査する日が来ると嬉しいなあ・・・・・。
音楽の世界は、皆つながっていますから、きっと生徒達と仕事場で一緒になることがあると思います。


令和5年8月1日(火)第33回日本クラシック音楽コンクール   第5回春日井・多治見音楽コンクール

今日は、第33回日本クラシック音楽コンクールの予選がありました。

中学2年生の生徒さんと高校2年生の生徒さんが予選通過したと喜びの報告を頂きました。

又、第5回春日井・多治見音楽コンクールもあり、中学1年生の生徒さんが銀賞、明和高校2年生の生徒さんが金賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます。