令和4年10月29日(土)もみじ

←生徒の皆さん、私の誕生日をお祝いして頂いて、本当に有難うございました。

秋らしい、もみじを見上げている猫ちゃんが可愛いですね!











令和4年10月23日(日)門下生コンサートへ向けて

10月も終わりに近づいてきました。

来年3月21日(火・祝)南文化小劇場で開催される21回目の門下生コンサートへ向けて、準備を進めています。

出演して下さる門下生の皆様の曲目が、ほぼ、出そろったので、幹事さんに、私がパソコンで入力した原稿をお渡ししました。
これから、幹事さん達がお手伝いして下さり、チラシ作成に入ります。生徒の皆さん、楽しみにしていてください。



















←皆さん、私の誕生日をお祝いして下さり、誠に有難うございました。























































令和4年10月22日(土)ハンガリーから近況報告の生徒さん

←現在、ハンガリーのリスト音楽院に留学中の吉岡瑞貴さんから、近況報告が届きました。
ハンガリー日本大使館主催のフジコ・ヘミングさんのコンサートを聴きに行って、フジコさんのピアノを間近で聴かせて頂き、その美しい音色と深い表現力に感激しました、そして、ピアノや、猫の事など、沢山お話しさせて頂くことができました、との事です。

このような素晴らしい機会を頂くことが出来て、ハンガリーに留学出来て本当に幸せだと感じています、この経験を糧に更に頑張っていきますとの事でした。

フジコ・ヘミングさんのピアノは、私も大好きです。魂がこもっていて、本当に素晴らしいですよね。
お話も面白くて、フジコさんが書いた本や、テレビ番組など、色々全部読みましたけど、
演奏だけでなく、命あるものを大事にして、動物愛護協会に寄付したり、人間的にも素敵な方だと思います。

フジコさんは、ゴキブリも大切にして、歌を歌ってあげるというから、すごいです。
私は、ゴキブリを見ると、全く、身体が固まって、動けなくなってしまうもので(笑)見習いたいです。

瑞貴さんは、留学生活において、日本では、経験できないことがこれからも、沢山経験できると思います。

瑞貴さんの益々の御活躍をお祈りしております。


令和4年10月19日(水)51回目の誕生日















←今日は、私の誕生日です。51歳になりました。
皆様が支えて下さるお陰で、50年間も生きてくることが出来ました。
幼い頃から、身体が弱くて、ここまで生きてこれるなんて、自分でも思いませんでした。

私の人生は、幼い頃から、波乱万丈で、いつも目の前に険しい山がそびえ立ち、これでもか、これでもかと迫ってくる苦難の山を乗り越えていくのに必死でした。
今も、もちろんそうです。

しかし、50年間生きてきて、1つだけ、よくわかったことがあります。

「自分にないものを求めない」と決めると、人生はずいぶんと楽になります。
その真実がわかるようになってからは、努力の方向を間違えないように、
「自分にあるもの」をもっと高める努力に変えていくよう、
努力しています。

又、生徒さん達を指導させて頂くにあたり、子供を本当に愛するとは、どういうことなのか、
人間の心がどのように動き、人を愛するとはどういうことなのかも、深く深く、わかるようになりました。

嫌な事も数えきれないほど体験したけれど、86歳の父いわく、
「嫌な事は全て、忘れる。良かったことだけ憶えている。歳をとるとそうなる」とのこと。
今日は、ウィーンやハンガリーに留学している生徒さんや、ご結婚された生徒さんから、又、東京に行かれた生徒さんから、朝から、メールやお手紙や、お花など、沢山頂いて、溢れかえるような愛情で皆様が私の事を想って下さり、感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございます。

よく考えたら、この世で、100年も生きる人は、滅多にいないから、大体80歳とすると、普通に生きられた場合、あと30年くらいしかこの世にいないわけで、その中で、
出逢う人も100年過ぎれば皆、いなくなってしまうのだなあと思います。
生きていても、私も、どんどん変わっていきますし、周りもどんどん変わっていきますから、「今がその時」「その時が今」
そう思って毎日を過ごしています。

どの人とのご縁も、しばらくの間・・・皆さんと一緒にいられるのは、あとどれだけ・・・・そう考えると、淋しいけれど、だからこそ、精一杯、
私の体力が続く限りは、生徒さん達が、私を必要として下さる間は、生徒さん達のためにお役に立てますよう、「ピアノの道」を歩き続けます。

皆様、どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。


令和4年10月18日(火)明和高校生の子達が、お祝いして下さって・・・

←今日は、明和高校の生徒さん達が、明日の私の誕生日をお祝いして下さいました。

皆さんからのお心のこもったお手紙や、プレゼントなど、私のために、時間を割いて頂いて
本当に有難うございました。

皆さんの明和高校生活が幸せな3年間となりますようお祈りしております。













































令和4年10月17日(月)みえ音楽コンクール本選、バッハコンクール地区大会

昨日、みえ音楽コンクールがあり、明和高校2年生の本村玲菜さんが高校生部門第2位でトップの受賞をされたと喜びの報告を頂きました。

又、バッハコンクールの地区大会もあり、高校B部門を受けられた高校1年生の大藪真菜さんが、優秀賞で全国大会、小学3,4年C部門を受けられた小学3年生の
小林沙葉さんが優秀賞で全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

皆さん、おめでとうございます!


令和4年10月16日(日)第32回日本クラシック音楽コンクール本選審査

←今日は、知立のリリオ・コンサートホールで、クラコンの本選審査に伺いました。

今から24年前、ウィーンから帰国して、愛知県に住み始めたばかりの頃、
「知立(ちりゅう)」の事を、「ちたち」と読んでいた頃を思い出して笑えます。

リリオは、私が若い頃、だいぶ前に門下生の弾き合い会で使って以来、久しぶりです。
駅のホームから、どっちに行くのかすっかり忘れており、ホールの近くまで来た時に、
「あ、思い出した!」という感じでした。






←先週あたりから、生徒さん達が、レッスン室に入るなり、
「めぐみ先生、まだ早いですけど、お誕生日おめでとうございます!」とお祝いして下さり、有難うございます!

皆様からの愛情をしっかりと胸に刻み、生徒の皆様が幸せな道を歩いて行けますよう、昔も今も変わらず、
「ピアノの道」を歩き続けます。


私自身の「ピアノの道」を歩く道中で、生徒の皆様に出逢えたことが私にとって一生の宝です。

生徒さん達が、「ピアノの道」に迷い込んだときは、
私がガイドになり、私が迷うと、生徒さん達がガイドになってくれます。

皆さんに手を引かれつつ、歩いています。






































令和4年10月10日(月・祝)昨日に引き続き・・・べーテン音楽コンクール本選 

今日も昨日に引き続き、べーテン音楽コンクールの本選があり、自由曲コースA1部門を受けられた大野まどかさんが、優秀賞で、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。
おめでとうございます!

そして今日は、現在、小学校の専任教諭をされている昔の教え子が久方ぶりに、私のレッスン室を訪ねてきてくださいました。

今度、12月18日(日)伏見・電気文化会館ザ・コンサートホールで開催される椙山女学園大学の「An die Musik」のコンサートに出演されるとの事で、
ブラームスのOp.118-1と2を聴かせて下さいました。

私との出会いは、彼女が小学2年生の時です。椙山女学園大学を優秀な成績で卒業後、念願の専任教諭となられました。

憧れの教諭になられて、着実に夢をかなえられ、沢山の生徒さん達から慕われている様子が、お話していてとてもよく伝わってきました。

現在受け持っている小学校のクラス担任の様子や、学校での仕事の内容など、生き生きと目を輝かせて話す彼女は、ピカピカ光り輝いて見えました。

これからも、益々のご活躍をお祈りしています。


令和4年10月9日(日)べーテン音楽コンクール、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan

今日は、べーテン音楽コンクールの地区本選があり、バロックコース高校生部門を受けられた明和高校3年生の小林春水さんが、優秀賞で全国大会へ、
又、めいおんホールで、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanの地区本選もあり、自由曲コース連弾一般部門で、山本優子さんと今井あかねさんが、
めいおん賞で全国大会へ
そして、自由曲コースソロ一般A部門で今井あかねさんが、めいおん賞で全国大会へ進まれると喜びの報告を頂きました。

皆さん、おめでとうございます!よく頑張られました。

10月に入って、今までのサウナのような夏は終わり、気温が下がって、外は、随分と寒くなりました。

マンションのレッスン室の中は、まだ、蒸し暑くて、私は半袖を着て過ごしています。


令和4年10月4日(火)10月に入り・・・

10月に入りました。
朝、晩は、気持ちの良い爽やかな風が吹いています。

私は、今、来年3月21日(火・春分の日)南文化小劇場で開催される門下生コンサートへ向けて、準備をしています。
参加して下さる方達の人数も決定したので、1人1人のお名前や、曲目をパソコンに入力しています。

先日、入会されたばかりの生徒さんに「どうする?弾いてみる?」と聞くと、「出たい!」と言って、「じゃ、これ弾こうか?」と聞くと、
「わぁ~い!」と喜んでいました。可愛いです。

来年は、皆様に支えて頂いたおかげで、21回目にもなります。小学生、中学生、高校生、音楽高校生、音楽大学生、音楽大学大学院生、大人の愛好家の方、ピアノの先生方など私との歴史の長い方達から新しい生徒さん達まで、ズラッと名曲が出そろいました。
今から、皆さんの演奏がとても楽しみです!

新しい生徒さん達のお問い合わせも度々頂いて、有難うございます。

まだ、私の教室を知らない方々も、ご興味のある方は、是非、来年3月21日の門下生コンサートにお越し頂いて、普段、私の教室の生徒さん達がどのようにして、ピアノの道を歩んでいるか、是非、皆さんに聴いて頂きたいです!

そして、皆さんとこのステージに立ってみたいと思われた方は、是非、一緒に美しい素敵な「ピアノの道」を歩みましょう!

来年は、演奏の他に、毎年恒例の合格インタビューや、新入生インタビュー、さて、どんな方々が出て下さるでしょうか?楽しみです!