令和4年3月27日(日)笑いあり、涙あり、楽しかったね、20周年の門下生コンサートから・・・

皆様、門下生コンサートにお越し下さり、新しく入られたい方々のお問い合わせを沢山いただき、誠に有難うございます。
今まで長い事待って下さった方々に、なかなか、お返事出来ず、申し訳ございません。
←桐朋学園大学合格インタビューと表彰。

会場の方々ももらい泣きされていました。











←明和高校音楽科合格インタビュー。













←愛知県立芸術大学大学院合格インタビュー。













←三重大学教育学部卒業生インタビュー。






 
 





←新入生インタビュー。













令和4年3月26日(土)門下生コンサートが終わり、弾き合い会の準備

門下生コンサートが終わり、生徒さん達は、早速、PTNAのコンクールに向けて張り切っています。
そのための弾き合い会が6月11日土曜日、港文化小劇場でありますので、早速新幹事さんが、そのお世話をして下さっています。

今日、参加人数と時間帯のスケジュールを組んだ予定表を幹事さんにお渡しさせて頂きましたので、参加される方達は、普段と違う舞台での
音を聴いて、自分の音、他の人の音を聴いて、ステージの上でのリハーサルを楽しみましょう!

先日の門下生コンサートで8年ぶりに表彰された生徒さんがお写真を送ってきて下さいました。
門下生の皆さんの演奏が素晴らしく、特に合格インタビューは、本当に感動したと沢山の方々から、ご感想を頂きました。

皆さんに喜んで頂けて良かったです。幹事さん達には、本当にお世話になりまして、有難うございました。なかなか、1人で出来ることではないので、いつも沢山の方々のお力を頂いて、開催出来ていると感謝しています。門下生の皆さんに出逢えたことをとても幸せに思います。

←小学2年生から明和高校卒業までの11年間という
長い間、通われた生徒さんの表彰。


おめでとうございます!













  


令和4年3月23日(水)門下生コンサートの写真から

現在、愛知県立芸術大学3年生在学中の山田ありあさんが、第4回ラナン国際オンラインピアノコンクールで、第1位を受賞したと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます!

下は、門下生の方々からお送り頂いた門下生コンサートの際のお写真の数々をアップしました。出演して下さった方々、聴きにいらして下さった方々、有難うございます。



















令和4年3月22日(火)20周年記念門下生コンサート終わりました!

昨日、20周年記念門下生コンサートが無事に終わりました。

皆さんの熱演に感激、新しい生徒さん、長く通って下さっている生徒さん、皆さんの熱演に
胸が一杯でした。

前回の表彰から8年ぶりの私からの表彰では、ちゃんと読めるように練習していたのですが、取り乱してしまい申し訳ありません(泣)

私の学生時代の節目においても、現在、生徒さん達を見送る立場になっても、人生の新しい始まりには、
木を斤(おの)で切るような痛みを覚悟しなければならないという事を数えきれないほど、体験してきたのですが、何年たってもこればかりは、いつまでたっても慣れません。
「新」という字は、立、木、斤(おの)という3つの字から成り立っている通り、立には、始まりという意味があるそうで、そのために、人生の新しい始まり、新しく生まれ変わろうとする際には、その作業に痛みを伴います。痛みを乗り越え続ける事が生きていくという事なんだと思います。
生徒さん達の演奏も素晴らしかったですが、インタビューコーナーでは、1人1人本当に
いいお話を聞かせてくださいました。又、門下生コンサートに都合が悪く出演出来なかった生徒さん達からも、又以前、見させて頂いていた生徒さん達もわざわざ、遠いところからお越し下さり、懐かしい方々に沢山お会いできてとても嬉しく思っています。

皆様から大変暖かいお言葉を沢山いただき、誠に有難うございました。
そのお言葉を励みにして、又1年間、生徒さん達と共にピアノの道を歩んでまいります。

来年の第21回門下生コンサートは、3月21日(火・春分の日)南文化小劇場で開催致します。

是非、又来年の生徒の皆様の演奏が聴けますことを楽しみにしております。

有難うございました。





















令和4年3月18日(金)明和高校合格発表

明和高校の合格発表がありました。朝9時半・・・。

「受かりました!」生徒さんからの喜びの声。ホッと胸をなでおろしました。おめでとうございます!又、今年も明和生が誕生しました。

3月21日の第20回門下生コンサートも控えて、幹事さん達も一生懸命動いて下さっています。

今年は、音高、音大、音大大学院の合格インタビュー、卒業生インタビュー、新入生インタビュー の他に、
私からの表彰をさせて頂く生徒さんがおります。

教室からの表彰を行うのは、第9回目、第12回目、そして、第20回目の4人目の表彰となります。前回の表彰から8年ぶりです。
当日のサプライズです!楽しみにしていてください!
勿論、この門下生コンサートは、門下生以外の外部の方々も入場無料でお聴き頂けますので、ご興味のある方は、是非、お気軽にお越しくださいませ。

皆さんの熱演と共に、終演後の新生活に胸をふくらませている生徒さん達の門出を皆さんと一緒にお祝いしたいと思います。

では、3月21日(月・祝)天白文化小劇場で皆さん、お会いしましょう!
(門下生の皆さんは、リハーサルのある方以外は、写真撮影に遅れないように午前11時半には必ず集合して下さい。
この時1人でもいないと、皆で探し回ることになりますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします)。


令和4年3月17日(木)門下生の御活躍



























7月10日(日)ア ピアチェーレ in 豊田で現在、愛知県立芸術大学3年生の吉岡瑞貴さんが、ジョイントリサイタルを開催されます。
(14時開演)


瑞貴さんは、今年の9月から、愛知県立芸大の交換留学生として、ハンガリーのリスト・フェレンツ音楽大学に留学される予定です。

先日、レッスンに見えて、大きく成長されたその素晴らしい演奏に、本当に感激しました。リサイタルの時は、スクリャービンのソナタ2番の幻想、ドビュッシーのエチュード第1番、リストの婚礼とダンテを読んで、を演奏されます。

門下生の皆さんが、本当に立派に音楽家として成長されて、とても嬉しく思います。

ご興味のある方は、是非応援に行ってあげてください。


令和4年3月14日(月)門下生コンサート、来週の月曜日です!

←3月21日(月・春分の日)天白文化小劇場で、20周年の門下生コンサートを開催致します。

開始時間
第1部は、13:00~

第2部は、14:05~

第3部は、15:10~

第4部は、16:25~

インタビューなども含め、大体18:00には、全て終了する予定です。

新しい生徒さん達のお問い合わせも頂き、有難うございます。是非、この機会に聴きにいらして頂いて、私の教室の雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです。

今年も、素敵な曲が出そろって、多彩なプログラムとなっています。
全て、幼い子供達から、大人の方達まで、学年順、同学年は、五十音順です。

第1部の生徒さん達は、小学1年生~中学2年生までとなっていて、フレッシュな新しい生徒さん達がいます。

第2部は、高校1年生~大学1年生までで、中学生から高校生へ、高校生から大学生へと大きく変化していく時期を迎えた生徒さん達が演奏致します。

第3部は、大学3年生~大学院生までの方々で、学生さんとは言っても、
もう充分後進の指導も出来て、音楽家として、世の中に羽ばたいていけるような方々ばかりです。

第4部は、既に、長年、ピアノの仕事に携わっていらっしゃる方々、又は、とてもピアノがお好きで、趣味として、楽しく弾いていらっしゃる方々、などです。

生徒さん達全員、とても熱心で情熱を持っています。ここ最近は、私の家で、リハーサルのようにしていますが、どの生徒さん達も、立派な出来栄えだと思います。
テレビのニュースを見ると、いつも暗い話題が多く、気が滅入りますが、生徒さん達の演奏を聴いていると、そんな気持ちもどこかへ吹っ飛んで、気持ちが晴れ晴れとしてきます。今年のインタビューは、さて、どんな方々が、どんなお話を聞かせて下さるでしょうか?楽しみです。

私が、真剣に取り組んでいる、音楽に対する思い、これまで、50年間の長い間、自分の命をかけてきた「ピアノの道」に対する熱い思いが、1人1人の生徒さん達に伝わっていることをとても嬉しく思います。私1人の力ではありません。ここまでくるのに、本当に生徒の皆さんに助けられました。感謝の気持ちで一杯です。

是非、門下生の皆さんの熱演を沢山の方々に聴いて頂きたいです。門下生一同心よりお待ち申し上げております。


令和4年3月9日(水)全日本ジュニアクラシック音楽コンクール

先日、全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの本選があり、現在愛知県立芸術大学3年生の吉岡瑞貴さんが、本選通過して、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね。おめでとうございます。

3月21日の門下生コンサート(天白文化小劇場13:00開演)まで、あとわずか、11日間となりました。

生徒の皆さんは、まずは、それに向けて、頑張っています。PTNAの課題も出て、皆さん、ちゃんと楽譜を見て、聴いて、自分で選んできて素晴らしいです。

20周年という記念すべき門下生コンサートを迎えられるよう、毎日、寒いので、体調管理は万全にして、お客様をお迎え致しましょう!

今年も、合格インタビュー、卒業生インタビュー、新入生インタビューあります。

人生の道のりの中で、2度と戻ってくることのない生徒の皆さんの成長を祝福したいと思います。


令和4年3月8日(火)サイバーホームが復旧しました。Gmailアドレスの方もちゃんとつながります。ドイツの生徒さんから近況報告

先程、サイバーホームが復旧致しました。ここ数日間、全くつながらなかったGmailアドレスの方もちゃんとつながるようになりました。

先日、フライブルグ音楽大学の卒業が確定した、小島理紗さんから、卒業後のご報告を頂きました。
4月からは、ハンブルクに拠点を移して、音楽学校で、教えながら、演奏活動されていくとの事です。
初の出勤を控えて少し緊張気味との事でしたが、今後も、音楽家として精一杯精進されるとの事、本当に素晴らしいです!

ドイツも晴れ晴れと暖かい日が増えてきて、桜の蕾が膨らんでいくのを観察するのが密かな楽しみになっているそうです。

異国での、引っ越し、そして、音楽家としての勤め先を見つけることは、日本でも、ものすごく困難ですから、それが、ドイツでの勤務となるとそのご苦労とご努力は、計り知れないものがあったことと思います。本当によく頑張られました。ご苦労様と言ってあげたいです。

ドイツのハンブルクで、益々の御活躍をお祈りしております。


令和4年3月7日(月)Gmailアドレスをお持ちの方々へお知らせ

ここ数日間程、Gmailのアドレスからの受信は出来るのですが、私からの返信がどうしても相手に届かない事態が発生しており、生徒の皆さんに、返信が出来ず、大変ご迷惑をおかけ致しております。

不思議な事に、海外からのGmailは、送受信出来ているのですが、日本の方達へのGmailへの返信がどうしてもできず、私のアドレスのサイバーホームさんにお尋ねしてみました。
そうしたら、私だけでなく、サイバーホームのアドレスの方全員が、Gmailへ返信できない不具合が生じているとの事で、復旧するまでに少し時間がかかるそうです。

復旧しましたら、又、私の日記にものせますが、私との連絡がつかなくて困っていらっしゃる方は、お電話して下さい。
(新しい生徒さん入会のお問い合わせ、レッスン欠席、緊急の要件など)

Gmail以外のアドレスの方は、今まで通り、ちゃんと受信、返信出来ていますので、ご安心ください。

又、復旧しましたら、お知らせいたします。しばらくの間、ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


令和4年3月6日(日)生徒さんの御活躍

←来月4月2日(土)熱田文化小劇場で、日本バッハコンクール
ブルグミュラーコンクール
名古屋地区大会優秀賞受賞者による記念演奏会が開催されます。


生徒さんの中から、先日、バッハコンクールの全国大会で銀賞、ベスト賞を頂いた、小学4年生の原以織さんがシューマンの「愛しい五月よ、お前はまたやって来た」を演奏されます。
















令和4年3月1日(火)生徒さんの御活躍

←今月3月31日(木)めいおんホールの博門館4Fで、名古屋音楽大学ピアノ演奏家コースの学内リサイタルが開催されます。
(開場13:30 開演14:00入場無料)

演奏家コース在学中の生徒さんの谷口拓未君が、チラシの通り、
ベートーヴェンのパイジェッロの歌劇「水車小屋の娘」の二重奏「うつろな心」による6つの変奏曲

ブラームスのピアノソナタ第2番

プロコフィエフのピアノソナタ第2番の中から、1、2、4楽章を演奏されます。


リサイタルを行うためには、ホールを取ることから始まって、チラシを作成することから、お客様を集めたりすることなど、ピアノ以外の事も色々としなければいけないので、在学中にこういった機会があるのは、とても素晴らしい事ですね。

チラシのレイアウトも自分で考えて作成したのだそうです。素敵ですね!

谷口君は、初めてのソロリサイタルに向けて、熱心に一生懸命取り組んでいます。

ご興味のある方は、是非いらして下さい。沢山の方に聴いて頂けますと大変嬉しいです。



←又、3月15日(火)には、カワイ名古屋コンサートサロン「ブーレ」で、名音大のピアノ演奏家コース学生による「夢見月」があります。
(開場15:10 開演15:30入場無料 要予約)


ここでも、谷口拓未君が出演されます。

曲は、ブラームスのピアノソナタ第2番の4楽章を演奏されます。

ご興味のある方は、是非応援に行ってあげて下さい。