令和3年10月30日(土)第31回日本クラシック音楽コンクール

日本クラシック音楽コンクールの中学校女子の部を受けられた中学3年生の生徒さんが、優秀賞で、本選通過、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!

全国大会も頑張って下さい!
←ピンクの可愛いクマちゃんのぬいぐるみ、生徒さんからの誕生日プレゼントです。
どうも有難うございます!

生徒の皆さんのお幸せをいつも祈っていますよ~。

ボクと一緒にピアノ楽しもうね!








令和3年10月29日(金)日本クラシック音楽コンクール本選審査

日本クラシック音楽コンクールの本選審査が、岡崎のシビックセンター「コロネット」でありました。
ここのホールは、残響が美しくて、音を切った後の余韻がまろやかで柔らかく、こんな場所で演奏出来る参加者の皆さんは、幸せだなあと思いました。

生徒の皆さん、誕生日をいつまでもお気遣い下さり、そして、私の好きな色をわざわざ、
選んで下さり、有難うございます。












レッスン室の玄関は、生徒さん達からの暖かい愛が一杯溢れています。













令和3年10月24日(日)第15回べーテン音楽コンクール

今日は、べーテン音楽コンクールの中部地区本選があり、バロックコース高校生部門で、明和高校2年生の生徒さんが優秀賞を頂いて、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!

全国大会も頑張って下さい!


令和3年10月23日(土)生徒の皆さん、有難うございます。

今日も私の誕生日をお祝いして頂き、誠に有難うございます。

生徒さん達からの暖かいお気持ちに胸が一杯になっています。

































令和3年10月21日(木)第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan

先日、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanの名古屋地区本選があり、中学3年生の生徒さんが、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!

全国大会も頑張って下さい!

←今日も又、誕生日をお祝いして下さいました。

皆様からの暖かいお気持ちを本当に有難く思います。

生徒の皆さんが私に下さるメッセージを
しっかりと胸に刻み、これからも皆様のお役に立てるようピアノの道を歩んでまいります。




令和3年10月20日(水)明和の子達がお祝いして下さいました

明和高校の生徒さん達が、私の誕生日をお祝いして下さいました。
いつも私の事を気にかけて下さり、皆さんとの出会いに感謝の気持ちで一杯です。
皆さん、明和高校生活がとても充実して楽しいそうで、私も嬉しいです!
生徒の皆さんの事が大好きです!



















←やっと今日から、椙山の大学も対面レッスン出来るようになりました。

「先生一緒に写ろうよ~」大学生達。

「え?でも自動で撮る方法わからない」私。

「こうですよ」といって、大学生の皆さんから、スマホの自動で撮影する方法を教えて頂きました。

皆さん、どうも有難う!

又、わからないことが私には沢山あるから、皆さん、教えてくださいね!


令和3年10月19日(火)50年間も皆様のお陰で生きてこれました 感謝の気持ちで一杯です

今日は、私の誕生日でした。

50歳になりました。生徒の皆さんから、朝から、メールやお花やプレゼントが一斉に届いて、お祝いして下さり、皆さんの暖かいお気持ちに胸が一杯になっています。

私は、ウィーンで学んだ26歳まで無我夢中でピアノ音楽学生をして、27歳から音楽家としてず~っとブランクなくピアノの道を歩き続けています。
ピアノを始めて、3歳から、47年間に渡り、己の一本道と思い定めて、脇目もふらず、ひたすら歩み続けてきたと思います。

私は、今までの50年間を振り返ると、ピアニストになるためにピアノを弾いてきたのではないという感じがします。

ピアノを通して、自己を成熟させるためにピアノを弾いてきたと思います。







←2歳の頃の私。

内気で、大人しく、他人の痛みや気持ちに敏感で、ガラス細工のように傷つきやすく繊細なところは、小さい頃から今現在も、全然変わっていません。
もしピアノがなければ、どんな人ともお話することさえ難しいような子供時代にピアノが唯一私の救いと慰めになりました。

ピアノを通して、尊敬する恩師や、可愛い生徒さん達を始め、沢山の方々と出逢うことが出来て、音楽家という仕事が私に言葉にならないほどの達成感を与えてくれました。

神様が、この場に私を連れてきてくれたことに感謝しています。

今では、私の短所であった内気な性格が、ピアノの道に
とてもふさわしかったのだと思っています。
両親を始め、恩師や全ての愛する生徒さん達が応援して下さったお陰で、50年間も生きてこれました。本当に有難く、ただただ感謝の気持ちで一杯です。
今後は、今まで生きてきた年数よりもはるかに少ない年月ではありますが、皆様のお役に立てるよう、又、自分を成熟させるために、ピアノの道を歩き続けていきます。

皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


令和3年10月17日(日)第23回ショパン国際ピアノコンクールin Asia

ショパン国際ピアノコンクールin Asiaの高校生部門地区大会の1期を受けられた明和高校3年生の生徒さんが、通過して全国大会へ進むと喜びの報告がありました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!














生徒の皆さん、私を気遣って下さり、有難うございます!










令和3年10月16日(土)19日の私の誕生日を早々とお祝いして頂いて有難うございます!















生徒さん達が、来週10月19日の私の誕生日をお祝いして下さいました。
とても嬉しかったです!

私は、どの生徒さん達の事も、神様が遣わして下さった人だと思っています。

生徒の皆さんとの出会いに心から感謝しています。






















令和3年10月15日(金)第31回日本クラシック音楽コンクール本選審査

今日は、名東文化小劇場で、日本クラシック音楽コンクールの本選の審査がありました。

名東文化は、何年かぶりで、うちの子達の弾き合い会以来かな・・・ウィーンから帰ってきたばかりの時に松本道子バレエ団でバレエピアニストを務めさせて頂いていた時に、毎週上社に通っていたっけ・・・と思い出しながら。

皆さんの演奏を聴かせて頂いて、懐かしい曲が沢山あり嬉しかったです。
自分が、大学生の頃一生懸命練習したけど、上手くいかなくて、そのころは、あまりいい曲だと思えなくても、この歳になると、又、弾いてみたいと思ったり・・・本と同じです。

私は、何しろ本が大好きなので、暇さえあれば本を読むのですが、若い時にいまいち、胸に落ちてこなかった本の内容も、今読めば、すごく素直にストンと胸に落ちる。

その反対で、若い時、あんなに夢中で読んだ小説も、今は、全然興味ないとか、その年齢で興味のあったこと、今が旬!そういったものに常に敏感にアンテナを張り巡らして、私の心のセンサーは、毎日、日々移り変わり、揺れ動いていくのです。 


令和3年10月10日(日)引き続き・・・

今日もべーテン音楽コンクールの本選があり、自由曲コース中学生部門を受けられた中学3年生の生徒さんが、優良賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます!

日毎に、ワクチンのお陰で、感染者の数も減り、コンサートや、コンクールも動画ではなく、実地で行えるようになり、日常生活に戻りつつある感じで嬉しいですね。


令和3年10月9日(土)第15回べーテン音楽コンクール

昨日は、べーテン音楽コンクールがあり、自由曲コース一般A1の部を受けられた生徒さんが、優良賞を頂いたと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます!

ピアノの先生もされながら、ご自分の演奏に磨きをかけ続けたいと願ってレッスンに来られる先生方が、最近私の教室にとても多く、皆さん努力家で素晴らしいなあと思います。

継続は力なりです。学生を卒業した後、本当の勉強が始まります。若い時の成功だけでは、ダメで、一生音楽を深めていく喜びを持たれて学んでいらっしゃる方々が増えていることをとても嬉しく思います。


令和3年10月8日(金)第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan

先日、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanの千葉地区本選があり、自由曲コースの中学生部門を受けられた中学3年生の生徒さんが本選通過して全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

お勉強も一生懸命やって、ピアノも練習して、受験期の一番大変な時期ですが、よく頑張られたと思います。

おめでとうございます!


令和3年10月7日(木)オーケストラとソリストたちの夕べ

←愛知芸文で名音大のオーケストラとソリストたちの夕べが開催されました。

演奏者の皆さんの熱演に感激でした。










←応援に駆けつけて下さった、生徒さん達。皆さん、お忙しい中、いらして頂いて
本当に有難うございました。

いつもなら、門下の子達を楽屋に
全員連れていくのですが、PCR検査をしていない人は楽屋に入れないので、私と生徒さん達だけでロビーで集まりました。

皆さんもいつか、オーケストラと共演できる日が来るといいですね!




令和3年10月5日(火)あさって本番です。門下生の皆様、応援して頂き有難うございます。

←あさって10月7日(木)開場17:15 開演18:00愛知県芸術劇場コンサートホールで
名古屋音楽大学第24回オーケストラとソリストたちの夕べが開催されます。


門下生の皆様には、沢山の方々から、応援のお声を頂き、チケットをご購入頂きまして、
誠に有難うございます。生徒さん達は、どの協奏曲も全部好きな曲ばかり、今からすごく楽しみにして下さっている様子です。

プログラムは、1曲目がラヴェルのピアノ協奏曲ト長調、私がウィーン国立音大の修士を修了する時に演奏させて頂いた、とても想い出深い曲です。特に、2楽章が大好きで、
ウィーンのマンションでこの曲を1人、黄昏時に練習していると、ラヴェルもこんな気持ちになったんだなあ、同じだなあ、とラヴェルの魂に寄り添えた感じがして、今でもすごく好きな曲の1つです。

2曲目は、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番ハ長調です。賑やかで楽しい曲です。
この曲の想い出としては、私の桐朋時代の高校、大学時代の先生が、度々、このプロコのピアノ協奏曲を本番で弾かれるので、そのセカンドをいつも頼まれて弾いていた想い出があります。「貴女、本当にピアニストになりたいの?ピアニストになるには、明日すぐ弾ける協奏曲を26曲はレパートリーとして持ってなくちゃならないんだぜ」がその先生の口癖でした。
やはり、よく頼まれるレパートリーは、チャイコフスキーの1番のコンチェルト、ラフマニノフの2番のコンチェルトが一番人気だとおっしゃっていました。そして、グリーグ、ベートーヴェンの皇帝、サン・サーンスの5番、シューマン、モーツァルト特に20番以降がいつも人気があり、いつも恩師のセカンドにお付き合いさせて頂いていました。

それ以外にも私は、ショパン協奏曲1番が大好きです。バルトークのピアノ協奏曲の3番、その他、その先生のお陰で、高校1年生の時代から、ありとあらゆる協奏曲のレパートリーを知ることが出来たと思います。

3曲目は、サックスの協奏曲もとても楽しみです。

そして、一番最後、生徒さんの谷口拓未君がラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を演奏されます。

この曲の想い出としては、やはり、恩師の本番練習稽古のセカンドです。その他、今でもよく思い出すのが、桐朋の大学を卒業をするときに、
高輪プリンスホテルで謝恩会があったのですが、(故)林秀光先生や、(故)平吉毅州先生、最後に学長先生の(故)三善晃先生が門出のお祝いの言葉を私達に下さった後、今まで学んできた桐朋の校舎や、桐朋祭などの行事ごと、それをまとめて大きなスクリーンで見せて下さり、そのバックミュージックがこの知る人ぞ知る第18変奏の美しいラフマニノフのメロディでした。

その時も、大好きな曲の1つではありましたが、当時大学4年生の私では、まだ気づいていなかったこの曲の素晴らしさが深いところで、自分が弾くよりも、生徒さんと一緒に長期に渡り、細かく読み解いていくことで、本当にこの曲の深さが私の魂に降りてくるようになりました。

私が特に好きな部分は、第7変奏のグレゴリア聖歌のレクイエムの怒りの日のテーマをピアノが演奏し、第8変奏から、第9変奏にいくところ、そして第10変奏、すごくカッコいい部分です。

そして、何とも言えない美しい第18変奏。誰でも一度聴けば、忘れられない魅力的な部分が次から次へと出てくるので、クラシックの演奏会が初めてという方でも、充分、お楽しみ頂けると思います。

私も会場で、皆様にお会い出来ますこと、楽しみにしております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

又、緊急事態も解除になり、新しい生徒さんのお問い合わせを度々、お寄せいただきまして、誠に有難うございます。しかし、せっかくお問い合わせいただいても、お名前や性別、連絡先など、詳細が何も書かれていませんとこちらもお返事しにくくなってしまいますので、新しく体験レッスンを受けられたい方は、必ず、ご住所、電話番号、性別、学生さんでしたら、何年生、社会人の方なら、年齢、ご職業なども詳しく書いてお問い合わせ下さいませ。

よろしくお願いいたします。


令和3年10月3日(日)第12回日本バッハコンクール

今日は、バッハコンクールの地区大会がありました。

小学4年生の生徒さんが、小学3・4年C部門で優秀賞、小学6年生の生徒さんが、小学5・6年C部門で優秀賞、中学3年生の生徒さんが、
中学B部門で優秀賞、3人共、全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

皆さん、よく頑張られましたね!おめでとうございます!


令和3年10月1日(金)ドイツでご活躍中の生徒さんから近況報告

←イタリアのブレシアで参加したマスタークラスで、ソリストとして選ばれてオーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を演奏する小島理紗さん。

現在、フライブルク音楽大学に留学中の小島理紗さんから、近況報告が届きました!

こんな素敵な教会でオーケストラと共演したら、ただでさえ美しいモーツァルトの音楽が
天国から舞い降りてきた天使の声となって聴こえてくると思います。



←残響が4秒ほどある大きな教会で、岩野先生が、バッハのレッスンでヨーロッパの建物や天井の高さについてお話して下さったことを思い出して下さったとの事です。

アンサンブルでは、ピアノデュオとして奨学金を頂けるようになり、月に2~4回各施設を周って、30~1時間のリサイタルをさせて頂いているそうです。

ソロの方では、在籍中のドイツ国家演奏家資格課程の卒業試験を控えており、来年1月に90分のソロリサイタル、2月にラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を演奏予定との事です。

10月からは、指導の勉強の機会ももっと増やしていきたいと思っています、寄り添ってくれる音楽を大切にしながら、自分のペースで精進していきます、との事でした。

大変なコロナ禍の中で、有難いことに演奏の機会を頂きながら勉強をすすめることができています、との事で、本当にそれは良かったですね!私もとても嬉しく思いました。

理紗さんは、私の教室に小学5年生の頃から学ばれて、明和高校音楽科を卒業後、
東京音大の演奏家コースを卒業したのち、ドイツに渡り、リューベック音楽大学を卒業して、現在は、フライブルク音楽大学で学ばれています。

私の所で学んで下さった生徒さん達が近況報告を下さると、とても幸せな気持ちになります。

卒業した後でも、私とのレッスンをいつも思い出して下さることが本当に嬉しく、有難い気持ちで一杯です。
お若い生徒の皆さん達が、音楽家として、自分が決めた道を真っすぐ貫いていけるよう、どの生徒さん達の事も、いつも応援しています。