令和3年8月31日(火)ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan

先日、第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japanの千葉地区の予選があり、中学3年生の生徒さんが通過したと喜びの報告を頂きました。

中学3年生という時期は、受験勉強もありますし、ピアノとの両立が最も大変になってくる時期だと思いますが、よく頑張られました。
おめでとうございます!

現在ウィーン留学中の生徒さんが、無事にウィーンに戻ったとご報告頂きました。ウィーンは、今、20度で、日本との気温差に驚いているとの事でした。

夏でも涼しくて爽やかなウィーンがとても懐かしいです。陰性証明書を提出しなければならなかったり、日本で暮らしている私達でさえ、ややこしい世の中になったなあと感じるのに、留学生の皆さんは、色々な面でさぞ、苦労が多い事と思います。

ここ数日間は、酷暑の為も影響するのか、私の部屋のクーラーの調子が悪く、やっと今週の金曜日に新しいエアコンを取り付けて下さることになりました。
又、ここでも、ピアノが大きなお荷物で、エアコンを取り外して入れ替えするための作業を行うために、一旦、ピアノを動かさなければなりません。ピアノ配送の業者さんが動かして下さり、その後電気屋さんが来て下さり、エアコンを取り付け、次の日の朝に、又、ピアノを戻しに運送業者の方が来てくださいます。

ピアノの入れたり、出したり、は、あちこちの土地に移り住んだ私の経験として、動かすたびに、高額な経費もかかり、本当に厄介なお荷物!と思ってしまいます。

私にとっては、一生を共にしてきた、なくてはならない存在なんですがね・・・・(笑)


令和3年8月30日(月)生徒さんの御活躍

←来る10月7日(木)開演18:00(開場17:15)愛知県芸術劇場コンサートホールで、名古屋音楽大学第24回オーケストラとソリストたちの夕べが開催されます。

厳しい予選、本選のオーディションをくぐり抜けて選抜された名音大の学生さん達が、4名演奏されます。


私の生徒さんの中から、ピアノ演奏家コース4年在学中の谷口拓未君が、一番最後に
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲Op.43を演奏されます。

この曲は、弾いていても、聴いていても本当にいい曲です。

オーケストラと共演できる貴重な機会を頂けるなんて、なかなかないので、私も自分の事のように嬉しいです。

ものすごく一生懸命練習していますので、是非、大勢の方々に聴きにいらして頂けると嬉しいです。










令和3年8月26日(木)ギロックオーディション

第4回ギロックオーディションの本選があり、連弾部門で、山本優子さんと今井あかねさんが合格されたと喜びの報告を頂きました。
おめでとうございます!
選出された方達は、来月9月19日(日)電気文化会館ザ・コンサートホールで開催されるMusic Message Concertに出演されます。

8月も、もう終わりに近づいてきました。レッスンに来られる生徒さん達も、大学側からも度々、ワクチン接種したかどうかの事が話題になっています。
私は、今のところ1回接種して、2回目は、来月9月8日に受けます。
色々な方達から、「どうだった?」と聞かれます。私が、受けたのは、ファイザー製で、注射自体は、蚊が刺したくらいの全く痛みのない注射です。その後、打ったところは、当然痛くなりますが、私の場合は、特に前腕が重だるいといった感じでした。ピアノを長時間さらう人なら、なじみのある痛み、だるさかもしれません。腱鞘炎になったときのような感じです。多分そうなることを予想して、利き腕ではない、左に打ってもらいました。打った後、すぐ家に帰って、ピアノをジャンジャカジャンジャカ弾いていたので、それが、まずかったかなと思うくらい、1週間、腱鞘炎のような感じで、腕がだるくて仕方がなかったです。
でも、発熱は全くなく、他の全身状態は、普段と変わりなかったので、他の人が言うほど、大げさに思う事はないなと思いました。

何でも自分自身が体験してみないと本当の事は、わからないと思っています。
人によって感じ方も違うと思うので、あまり、他の人の話は、鵜呑みにせず、参考程度に聞き流しておけばいいと思います。
←今まで行った中で、一番の絶景はどこ?と聞かれたら、迷わず、私にとってのナンバーワン!
ここを選びます!

ドイツのベルヒテスガーデン。ヴァッツマン山群の切り立った岩壁に囲まれた静かな美しい湖と、赤い屋根が印象的な聖バルトロメー僧院、全てが美しく、ピアノの純粋でキラキラした音みたいです。

これは、ベルヒテスガーデンで買った絵葉書。






令和3年8月25日(水)尾東音楽コンクール

尾東音楽コンクールがあり、現在愛知県立芸術大学3年生の生徒さんが、奨励賞を頂いたと喜びの報告がありました。

おめでとうございます!


令和3年8月24日(火)大阪国際音楽コンクール

大阪国際音楽コンクールがあり、明和高校3年生の生徒さんが、本選通過して全国大会へ進むと喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます!

←ワルシャワに行ったときの絵葉書。ワルシャワは、とても綺麗な街並みでした。
私は、ヨーロッパの中では、一番食べ物が美味しい国だと思いました。
(2010年8月)


今現在でも、ワクチン接種をすれば行ける国々の中の1つに、入っていますね。

皆さんにワクチンが行き渡って、又、自由に行ったり来たり出来るようになる日が来るといいですね!





令和3年8月22日(日)べーテン音楽コンクール

今日は、べーテン音楽コンクールの予選がありました。

明和高校2年生の生徒さんが、バロックコースで、優秀賞、中学3年生の生徒さんが、自由曲コースで、優良賞、2人共、予選通過と喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!


令和3年8月21日(土)日本クラシック音楽コンクール

今日は、日本クラシック音楽コンクールの予選がありました。

明和高校2年生の生徒さんが、予選通過したと喜びの報告を頂きました。

よく頑張られましたね!おめでとうございます!


令和3年8月20日(金)16回目のピティナ指導者賞

今年も16回目のピティナ指導者賞を頂きました。生徒の皆さんが、とても熱心に励んで下さったお陰です。有難うございました。

私が、第1回目の指導者賞を頂いたのは、33歳の時です。私が、生徒さん達を見させて頂くにあたり、若い頃から、一貫して、生徒さん達全員に貫いてきたことは、「努力はしても結果は求めない」という事でした。

「精一杯やりますけど、結果はわかりません」といった知識的な、高度な生き方が良いと私は思います。

自分も完全ではないし、他人にも完璧な結果を求めないようにすること、私も、他人も誰も完全ではなく、「完璧に上手くいく」ということはこの世であり得ないのです。

「上手くいってほしい」という人間の無知からきている希望は、私は、完全に捨てています。

指導するという事は、生徒さん達が、あくまでも、自分で発見できるように導いてあげるお手伝いをすることくらいでしかありません。

そして、生徒さん自身が、発見出来た、そのものに対して、私は、大きな希望を持っています。私が持つ希望は、本当の真理をどんどん発見していく喜びなのです。

振り返ると、色んな生徒さんに出会いました。私が、まだ、かなり若かった頃、大学で教えていたピアノの学生がレッスン中に突然泣き出したのです。私は、びっくりしてしまいました。まだ、何も私が話していない前に、突然です。

それまで、ものすごく、キャーキャー騒いで、明るくて、クラスの皆を盛り立てるような学生でしたので、
尚更、びっくりしました。そして、この時に、人間の心の動きというものは、本当にわからないものだ、と思ったものです。どんなに明るく振舞っていても、人間の心の闇が垣間見えたような出来事でした。クラスの皆で、その学生を励ましているうちに、他の学生までもらい泣き・・・・私達はいつも他人と心の痛みを共有しているという事が、痛切に感じられた出来事でした。

26歳の頃から、本格的に指導を始めていくうちに、本業のピアノのこと以上に、私は、人間の心の働きに非常に興味を持つようになりました。

それは、学生の頃、ただ、ひたすら、黙々とピアノに向かっていた時期の私とは、違い、生徒さん達と関わることは、他者の心を深く知ろうとするきっかけになりました。

ありとあらゆる本を読み、自分の考えていることと同じことが、先人達の本にも書かれてあると、「やっぱり、これはそういうことだったんだ!」と発見する毎日でした。

ピアノを指導することは、ピアノだけを指導する事ではない、その本当の意味に気づかせて下さった、生徒さんの1人1人に大きな感謝と慈しみを持っています。

ところで、ワクチン接種は、その後、何ともありませんでした。余計な心配はしないに限ります。普通の注射や、採血の方がよっぽど痛いです。
来月は、2回目を打ちに行って、しっかり予防します!
←私が、小学1年生の時の第2回ピティナ・ピアノコンペティションの表彰式。

全国決勝大会で、A級銀賞を頂いたときの写真です。

前列右から6番目が、小学1年生の私です。後ろは、審査員の先生方。

(その時審査して下さった先生方は、福田靖子先生、田村宏先生、市田儀一郎先生、中田喜直先生、坪田昭三先生、
伊奈和子先生、播本枝未子先生、ロトー美代子先生、中村菊子先生、
松崎伶子先生。)




令和3年8月18日(水)ワクチン接種しました!

昨日に引き続いて、日本クラシック音楽コンクールの予選があり、中学3年生の生徒さんが、予選通過したと喜びの報告がありました。
よく頑張られました!おめでとうございます!

←愛知県から実況中継です。
今日、飼い主さんは、1回目のワクチン接種を済ませて帰ってきた模様です。

申し遅れました、私の名前は、「涅槃爺さん(ねはんじいさん)」です。

なぜ、そんな名前がついたのかわかりませんが・・・

飼い主さんの目標は、とにかく、生きている間に、一切の煩悩や、執着を断ち切り、悟りに達して、
解脱を目指しているのだそうです。

私は、初め、目がありませんでした。しかし、飼い主さんのお母様が、ボタンで目を縫って下さったのです。それで、やっと私は目が見えるようになりました。私は、その御恩を一生忘れることはないでしょう。

ところで、ワクチン接種はどうだったんでしょうね?飼い主さんは、小さい頃からしょっちゅう病気して
病院通いが多かったものですから、注射には慣れていますからね。ここまで、生きてこれたのが不思議なくらい、病気がちでしたよ。皆様に可愛がって頂いたお陰で、50年間も生きることが出来ました。
有難うございます。

今は、痛くもかゆくも何ともないようです。数日後どうなっているか、まあ、見守りましょう。


令和3年8月17日(火)日本クラシック音楽コンクール

今日は、日本クラシック音楽コンクールの予選があり、中学3年生の生徒さんが、予選通過したと喜びの報告がありました。
よく頑張られましたね。おめでとうございます!

今、生徒さん達は、来年の門下生コンサートの曲選びを楽しんでいます。
曲選びは、大抵生徒さん達の自由に任せていますが、これが弾きたい!と希望がある人は、教えてくださいね。
来年は、3月21日(月・祝日)春分の日で、天白文化小劇場で行います。

20周年の門下生コンサートとなります。門下生達の色んな新ニュースもあると思うので、今からとても楽しみです!
来年は、マスクを外して皆さんにお会いできるといいなあと思いますが、まだ、数年かかりそうな感じですね。

ところで、やっと私の年代もワクチン接種が予約できたので、明日第1回目打ってきます!特に、私は、毎日幅広い年代の方達と接触するので、大切な生徒の皆さんに移さないために、打ちます。















令和3年8月15日(日)グランミューズ部門のA2カテゴリーの生徒さん  全国決勝大会第3位!!

今日は、第45回ピティナ・ピアノコンペティションのグランミューズ部門A2カテゴリーの全国決勝大会があり、大人の生徒さんの今井あかねさんが第3位を受賞したと喜びの報告を頂きました。
各地で、土砂災害や、色々な災害が起こっているので、ちゃんと表彰式などもあったのかな?と心配していたのですが、
「先生~第3位を頂くことが出来ました!もう、びっくりしてしまって!先生のお陰です~!有難うございました~!」
と東京からの電話の声の何とも嬉しそうな声!本当におめでとうございます!

私が、ウィーンから帰ってすぐにピアノ教室を始めたばかりにご縁があった第1号の大人の生徒さんです。22年間も通って下さっている事に、心から感謝しています。
演奏活動や、ピアノの先生としても、幅広く活動されていらっしゃり、その中での、決勝大会第3位入賞は、本当に嬉しい事と思います。
私もとても嬉しいです。

今後も益々の御活躍をお祈りしています。


令和3年8月12日(木)生徒さん達の御活躍

←来月9月5日(日)14時開演、電気文化会館のザ・コンサートホールで
ルネッタ ピアノ・ジョイント・コンサートが開催されます。

門下生の中から、山本優子さんと今井あかねさんが、2台のピアノで、ベネット作曲4つの小品組曲より演奏されます。ジャズの雰囲気もあって、弾くのも楽しいし、聴くのも楽しい曲です。

その後、いらした、大人の生徒さんとレッスンの中で話したことですが、
とにかく、元気でいることが何よりですね、元気でなければ、何も出来ないものね、と話しました。

ピアノの椅子に座れるだけでも幸せ、指が動いて、ピアノの音を鳴らすことができるだけでも有難いと私は、いつもそう感じています。















令和3年8月11日(水)ウィーン留学中の生徒さんとの再会

今日は、ウィーンに留学中の鈴木真琴さんが一時帰国中で、久しぶりに訪ねてきてくださいました。
コロナ禍の中での、留学生活、私が考える以上に大変な事もあると思いますが、彼女持ち前の明るさで、ニコニコして精一杯勉学に、励んでいる様子で、嬉しく思いました。
ドイツ語で習うイタリア語とか想像しただけでも頭がクラクラしそうです・・・。彼女が、現在、住んでいる住居や、つい最近行ってきたザルツカンマーグートのハルシュタットや、ヴォルフガングゼーなど、綺麗な写真を沢山見せて下さいました。
今後は、修士を取るために、論文の授業などもあるそうです。

彼女は、小学1年生の頃から、譜読みも暗譜もものすごく早くて、明和高校時代は、
毎週違う曲をレッスンしていました。私が、何か注意するとその前にもう弾いているという反応の速さ・・・・一を聞いて十を知る、正にそんな生徒さんでした。
小学生、中学生、明和高校卒業までの12年間もの長い間、レッスンに通って下さり、
東京藝術大学卒業後は、私の大好きな第2の故郷でもある、ウィーンに留学して、一時帰国した際に顔を見せて下さるのは、本当に嬉しい限りです。
私が留学していた頃のウィーンとは、又随分変化しているとは、思いますが、ウィーンのスーパーの名前とか、駅の名前とか話しても、
「ああ、あそこね、ふんふん」と言った感じで、共通の話題が、あり、楽しい時間でした。

私にとって、ウィーンは、今でも特別な思い入れのある、大好きな街ですし、留学生活は、楽しい事も沢山あり、とても充実していました。
しかし、私は、今、もう一度若い頃に戻って、あの困難を極めた、留学準備や、留学生活をもう一回してみたいかと尋ねられたら、答えは、ノーです。
修士を取って、日本に完全帰国する時も、「自分の能力を試すだけ試して、やれることは全てやり切った」という達成感だけが残り、まだこの国に住んで仕事をしていきたいという未練は、全くありませんでした。
私の両親も「めぐみは、わざわざ、苦労をしたくて行ったんだな」と言いますが、その通りかもしれません。その苦労がなければ、現在の自分は
恐らくないだろうと思えるからです。全て昔の事を後から、振り返るとあんな大変だった事、よくやってこれたなあと思う事ばかりです。今後も大変な事は勿論沢山あり、乗り越えなくてはならない壁にも沢山ぶつかることでしょう。楽しい事も辛い事も、全て含めて、それが生きているという事なんだと思います。
今現在の私は、自分がやれることを精一杯やり、自分にしか書けない物語を作っていけばいいと思っています。

私の20年以上前のウィーンの留学生活と、真琴さんの現在の留学生活を重ね合わせて、色んなことを考えさせられた時間でした。
私が見させて頂いた生徒さん達は、全て我が子のように大事に可愛がってきましたから、いつも、どんな調子かな?どうしているかな?と思っています。それは、祈りに近いくらいな感じです。生徒の皆さんのお幸せをいつもお祈りしています。
←ウィーンのベルヴェデーレ宮殿の泉の前で。
留学したばかりの始めの頃、ここからすぐの3区に住んでいました。
そのあと、5区に引っ越しました。

(1998年4月30日撮影 ウィーン)









令和3年8月10日(火)門下生の御活躍

←来月9月26日(日)豊田市にあるサロンA Piacere in 豊田で、佐藤愛さんのソロリサイタルがあります。(14時開演)

ドビュッシーや、グラナドスのゴイェスカス、リゲティ、武満徹などの曲を演奏されるそうです。

佐藤愛さんは、私の教室で学ばれて、明和高校で、見させて頂き、
愛知県立芸術大学を卒業後、フランスに留学されて、現在、日本で、演奏活動や、後進の指導に当たられています。
今後の御活躍が楽しみな、三重県四日市市出身のフレッシュなお若いピアニストさんです。

ご興味のある方は、応援に行ってあげてください!








令和3年8月9日(月)べーテン音楽コンクール

今日は、べーテン音楽コンクールの予選がありました。

自由曲コースの一般A1 の部に参加された生徒さんが、優秀賞と喜びの報告を頂きました。おめでとうございます!

毎日、酷暑ですね。お身体大切に、本選も頑張って下さい!


令和3年8月8日(日)本選全て終わりました!

今日は、A1級を受けられた小学2年生の生徒さん、C級を受けられた小学5年生の生徒さん、2人共奨励賞と喜びの報告を頂きました。

これで、ようやく、第45回のPTNAの本選が全て終了しました。

生徒の皆さん、やっと同じ曲から、解放されて、色々な曲を沢山譜読みして、益々やる気になって励んでいる様子です。

皆さん、おめでとうございます!


令和3年8月7日(土)PTNAの本選

PTNAの本選も終わりに近づいてきました。

B級に参加された、小学3年生の生徒さん達2人が優秀賞、小学4年生の生徒さん達2人が優秀賞と喜びの報告を頂きました。

毎日、暑い中、よく頑張られました!おめでとうございます!


令和3年8月6日(金)ヨーロッパ国際ピアノコンクール

←第11回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japanから、優秀指導者賞の賞状が送られてきました。

生徒さん達が、熱心にピアノに向かって下さるお陰です。
いつもありがとうございます。

今日は、明和高校のレッスンと、保護者会がありました。お母様方とお話し出来てとても嬉しかったです!
全く冷房が効かなかった夏季レッスンもあったりしたなあとか、22年間も通っていると、
さまざまな想い出が、心に降り積もっていきます。

生徒達をうちわで扇ぎながらレッスンしたり・・・。


話は変わり、今日は、うめ吉が、何か一言話したいそうです。















←皆様、ご無沙汰しております。
ボクは、数年前に、日記にのせてもらったので、ご存知の方も多いかと思いますが、飼い主さんからスカウトされた、うめ吉です。

常日頃より、我が飼い主が大変お世話になっておりまして、誠に感謝しております。

生徒の皆さん方の弾かれるピアノ演奏が、ボクには、一番、幸せな至福のひとときでありまして、
普段は、レッスン室にお邪魔しませんが、違うお部屋から、聴こえてくるピアノの音を味わっております。

生徒の皆さんのお幸せの為に、精一杯お役に立てることが一番嬉しいと、飼い主は申しております。

これからも、どうぞ、我が飼い主をよろしくお願いいたします。うめ吉より。






令和3年8月5日(木)中国・四国地区EF級PTNA本選審査  

←岡山県早島町のゆるびの舎文化ホールで、PTNA中国・四国EF級の本選審査がありました。

2日間で、参加者合計106組。沢山、講評用紙を書きました。

休憩のたびに、外へ出て、温泉に入るみたいに身体を温めていました。


なぜなら、ホールの寒さで、芯から冷え凍ってしまったからです。






←ホールの中の冷房の調節が効かないので、と以前から教えて頂いていたので、
貼るカイロを持っていきました。

カーディガン、ブレザー、を羽織っても貼るカイロを貼ってもまだ、寒い!

ヨーロッパに行くときに、いつも貼るカイロは、夏でも必ず持っていくのですが、そんな気分で、蒸し暑いサウナのような名古屋の暖かさ!?が逆に恋しくなるほど・・・・。


コロナの為もあり、新幹線の中は、ガラガラで、感染症対策もものすごくきちんとされていました。
お世話して下さるスタッフの方々は、本当に大変だったことと思います。有難うございました。

私が幼稚園の5歳で初めて参加させて頂いた、第1回目のPTNAのコンクールが第45回目にして、こんな時代が来るとは、誰も予想していなかったことでしょう。

両親からも「早く、ワクチンを接種した方がいい」。とせつかれています。

高齢者の両親は、ファイザーのワクチンを2回打って何ともなかった、打ったら、色んな所へ行けるんだから、早く打った方がいい、としきりに言ってくれます。

私の年齢では、やっと8月10日過ぎから予約できるそうなので、打とうと思います。

今日から、早速うちの子達が待っているので、とんぼ返りで、レッスン、レッスンです。