令和3年7月30日(金)グランミューズ部門のA2カテゴリーの生徒さん、本選第1位 決勝大会進出へ

今日もPTNAの本選がありました。

グランミューズ部門のA2カテゴリーの生徒さんが、本選第1位で、全国決勝大会進出と喜びの報告を頂きました。本当におめでとうございます!
私が、ウィーンから帰国してすぐに、見させて頂いた第1号の大人の生徒さんで、かれこれ、20年以上レッスンに通って下さっている方です。
門下生コンサートも第1回目から毎年参加して下さり、幼い門下の子達全員の成長を大人になるまでずっと応援して下さっています。
音大を出ても、どこか途中で、やめてしまう人も多い中、大変長きに渡り、続かれていること自体が、素晴らしいと思います。又、続けること自体が大変な事なので、そういう方の決勝大会行きは、格別に嬉しいものがあります。
正に、「継続は力なり」ですね!

A1級に参加された小学2年生の生徒さんが、優秀賞、B級に参加された小学3年生の生徒さんが奨励賞、
又、C級に参加された小学6年生の生徒さんが、優秀賞、そして、もう1人の小学6年生の生徒さんが、奨励賞と喜びの報告を頂きました。

皆さん、暑い中、よく頑張られました。

おめでとうございます!


令和3年7月29日(木)PTNAの本選が始まりました!

今日から、PTNAの本選が始まりました。

B級に参加された小学3年生の生徒さんと小学4年生の生徒さん2人、3人共、優秀賞と喜びの報告を頂きました!本当におめでとうございます!

よく頑張られました。

引き続き、皆さん、励んでいきましょう!


令和3年7月26日(月)第4回クラシック音楽祭


























来月の8月8日(日)13時開演、四日市市文化会館第2ホールで、第4回クラシック音楽祭2021みえが開催されます。

門下生の中から、佐藤愛さんと小林ほなみさんが出演されます。お2人共、四日市出身のフレッシュなお若いピアニストさんです。

愛さんは、グラナドス ゴイェスカスより愛の言葉
ドビュッシー ヒースの茂る荒れ地、金色の魚、喜びの島

ほなみさんは、グリンカ=バラキレフのひばり
ラフマニノフ 音の絵のエチュードOp.39-6
ショパン 革命、英雄ポロネーズを演奏されます。

ほなみさんが、今日、久しぶりにレッスンに見えて、本番に弾く曲を全部聴かせてくださいました。昨年は、コロナで全く、お会い出来ず、
2年ぶりの再会でした。わざわざ、暑い中、訪ねて下さりどうも有難う!とても嬉しかったです!

ご興味のある方は、応援に行ってあげてください。お2人の御活躍をお祈りしています。


令和3年7月24日(土)ウィーンでご活躍中の生徒さん

←ウィーンでコレペティ奏者としてご活躍中の鈴木真琴さん。ピアノを演奏しているのが真琴さん。

こんな素敵なところで、真琴さんのピアノで、歌える声楽家の方達は、本当にお幸せだと思います。









真琴さんから、ウィーン便りです。夏休みで、近日中に日本に一時帰国されるために、ワクチン接種も2回して、帰国用のPCR検査もしたとの事です。

真琴さんが、いつも私の事を想って下さるのがとても有難いです。6歳の頃から見させて頂いたあの小さな真琴さんが、ウィーンでもうお仕事始めているという事が、とても嬉しいです。

真琴さんは、ウィーンの歌手の方達からもとても慕われていると思います。コレペティ奏者は、声楽家にとっては、なくてはならない存在で、
声楽家の方達に一日付き合ってあげる大変なお仕事だからです。

真琴さんは、これからもきっと迷わず、この道をまっすぐ貫いていくことと思います。

幼い頃から、見させて頂いた生徒さん達が、皆さん、立派に成長されて、音楽家として、御活躍されていくのを見るにつれて、私自身もどの生徒さん達の事も可愛く、愛おしく思って見させて頂いたことに、やりがいを感じ、とても嬉しく思っています。
←6月19日にあったウィーンでのコンサートの様子から。一番左側が真琴さん。

プロのオペラ歌手の方達と一緒にお仕事をする、真琴さんは、なくてはならない存在だと思います。









←一番右が真琴さん。門下生の皆さんにとっても懐かしいと思います。












令和3年7月20日(火)生徒さん達の御活躍

来月8月11日(水)12日(木)の2日間に渡り、愛知県芸術劇場コンサートホールで、奏心会サマーコンサートが開催されます。

門下生の中から、中学3年生の前川心音さん、明和高校1年生の本村玲菜さん、明和高校3年生の清水陽菜さんが出演されます。

前川心音さんは、8月11日(水)午後17:00コンサート開始のトップバッターです。ベートーヴェン「月光」3楽章、ドビュッシー「喜びの島」、

本村玲菜さんは、8月12日(木)午前11:54~ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ、

清水陽菜さんは、8月12日(木)午後15:45~ラフマニノフ 2台のための組曲第2番 第4楽章「タランテラ」を2台のピアノで、同級生の方と演奏されます。

ご興味のある方は、応援に行ってあげて下さい!(入場無料・整理券なし)


令和3年7月18日(日)PTNAの予選が終わりました!

今日も、PTNAの予選があり、B級を受けた小学3年生の生徒さんが、優秀賞で予選通過と喜びの報告を頂きました。
よく頑張られました。おめでとうございます!

今日で、予選が終わりました。皆さん、本選へ向けて、一生懸命励んでいます。

頑張り過ぎて、燃え尽き症候群にならないように、どの生徒さん達の事も、焦らず、じっくりと大切に見守るようにしています。

無理をせず、お身体だけは、大事にして、結果にこだわらず、ひと夏の素敵な想い出を沢山作って頂ければ、とても嬉しいです。


令和3年7月17日(土)第22回大阪国際音楽コンクール

大阪国際音楽コンクールAge-H予選通過したと明和高校3年生の生徒さんから喜びの報告を頂きました。

おめでとうございます!


令和3年7月13日(火)ホールでの審査と動画審査の違い

先日、第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japanの予選があり、中学3年生の生徒さんが、通過したと喜びの報告を頂きました。おめでとうございます。

さて、これまでのホールでの実地審査と、動画審査をさせて頂いて、気づいたことがあります。

動画審査の場合、色々な環境の下で、演奏しているので、音の聴こえ方として、色々な問題があるにせよ、演奏者の音楽性と技術が一体化しているかどうかが、動画でもよくわかるなあという事を強く感じました。

ホールだと、ある程度客席から、離れたところに座るので、演奏者の身体から出てくる全体のエネルギーや、表情は、講評用紙を書いている時は、下を向いて音を聴いて書いていますので、全てを同時に目に入れる事は出来ません。

しかし、動画審査は、パソコンの画面上に講評用紙のシートと、動画のブラウザの窓を2つ同時に開いて、演奏者の弾いている姿を見ながら、パソコンに講評を打ち込んでいくことが、出来ます。

魂から出ている音楽と、うわべだけの音楽の違いが動画でも、はっきりするのだという事がよくわかりました。

生の演奏の怖さは、一発勝負にかける、すごく上がってしまったときなど、やり直しがきかないという点にあると思います。
人間は、土壇場に追い込まれたときに、火事場の馬鹿力のような、自分でも思ってもみないほどの強い力がみなぎってくることがあります。

そんなスリリングな体験は、生の演奏でしか、味わえないのが、魅力ですね。緊張することは、本来とてもいい事なのです。
自分の心の中に眠っていた未開発の知らない力がその時、突然表に現れてきたり、など、新しい発見をすることが出来るからです。

こういう時代で始まった動画審査。生演奏の良さも動画の良さも、あらゆる点で、人間って色々な事を生み出していく偉大な存在なんだなと改めて感じます。
←ドイツのミュンヘンのアイヒェナウの駅で。本当のミュンヘンの素晴らしさがわかるとっても綺麗なところです。

(1994年5月、22歳当時の私)。










←フランスのモン・サン・ミッシェル。

(2011年9月、モン・サン・ミッシェルで買った絵葉書。)











令和3年7月11日(日)生徒さん達、頑張っています!

今日は、PTNAのC級を受けた小学5年生の生徒さん、小学6年生の生徒さん達2人も優秀賞で予選通過、D級を受けた中学1年生の生徒さんも、優秀賞で予選通過と喜びの報告を頂きました。

グランミューズ部門のA2カテゴリーに参加された生徒さんも優秀賞で予選通過です。

皆さん、おめでとうございます!


令和3年7月10日(土)サマーコンサート

←今日は、しらかわホールで第14回明和高校のサマーコンサートがありました。
清水陽菜さんは、スクリャービンのソナタ2番を繊細に、そして堂々と演奏されました。

下の写真は、今から8年前の陽菜さんが私のコンサートに四日市まで来て下さったときの写真です。あどけない幼少期の陽菜さんから、すっかり美しい女性に成長され、感無量です。

小学2年生の幼少の頃から、私の所に通って下さり、今11年目を迎えます。

















←小学生時代の可愛い陽菜さん。陽菜さんが、私のリサイタルに初めて来て下さったときに、「めぐみ先生のリサイタルのDVDないの~?買ってえ~!お母さん!」と話していたのが今でも心に残っています。












引き続き、PTNAのG級の結果が出て、現在愛知県立芸術大学4年生の生徒さんも、優秀賞で予選通過です。
そして、B級の小学3年生、小学4年生の生徒さん達2人が優秀賞で予選通過、小学3年生の生徒さんが奨励賞と喜びの報告を頂きました。
皆さん、おめでとうございます!本選も頑張って下さい!


令和3年7月9日(金)特級一次、G級一次

昨日は、PTNAの特級一次もあり、現在、愛知県立芸術大学3年生の生徒さんが、予選通過して次へ進むと喜びの報告を頂きました。

特級は、曲も多いですし、一次通過するだけでも至難の業です。本当によく頑張られました。おめでとうございます!

彼女は、小学3年生で、私の所へ来られてほぼ、毎年小さな級から、チャレンジしてきて、もう特級まで受けられるようになったんだなあと感慨深い想いで一杯です。

長く続かれた生徒さん達の事も、新しい生徒さん達の事も私にとっては、愛おしく、その子の事を想うだけで、新しい希望の光が灯り、パワーが沢山湧いてきます。

お若い生徒さん達の御活躍が何より楽しみです。

今日は、現在明和高校3年生の生徒さんが、G級で優秀賞、予選通過したと喜びの報告を頂きました。

皆さん、おめでとうございます!


令和3年7月8日(木)G級一次動画審査

今日は、丸一日、PTNAのG級の動画審査でした。私が審査を担当させて頂いたのは、Fグループでした。

参加者の方々の皆さんの演奏の素晴らしい事。感激でした。おめでとうございます!


令和3年7月4日(日)皆さん、おめでとう!

PTNAの予選が続いています。

C級を受けた小学5年生の生徒さんが、優秀賞で予選通過、グランミューズ部門のA2カテゴリーを受けられた生徒さんが、優秀賞で予選通過と喜びの報告を頂きました。

皆さん、おめでとうございます!
←プラハの夜景の絵葉書。
ウィーンからプラハへ行ったときに、買いました。
寒かったけれど、とても夜景が綺麗なところです。
(1997年3月25日~27日 私が、ウィーン留学中25歳当時のプラハ)














令和3年7月3日(土)グランミューズ部門

今日は、PTNAのグランミューズ部門Dカテゴリーを受けられた連弾の生徒さん達が、優秀賞で予選通過したと喜びの報告を頂きました。

本選も頑張って下さい!おめでとうございます!