平成26年10月31日(金)スケール、アルペッジョの試験

今日は、明和高校1年生達のスケール、アルペッジョの試験がありました。

弾く前に、くじをひいて、何を弾くか決まりますが、結構大変です。

明和に入ってから、何もかもやろうと思っても大変なので、スケール、アルペッジョなどは、曲を練習する前に毎日練習するといいですね。
指使いを正しく、きちんと正確に弾くことを心がけて練習します。

スケールやアルペッジョがとても綺麗に弾ければ、どんな曲も上手く弾けるようになりますよ。

午前中、今、現在東京音大演奏家コース3年生の小島理紗さんから、北本コンクールで第2位を受賞したと報告がありました。

その時弾いた、三善晃先生のアン・ヴェールを門下生コンサートで弾いてくれるそうです。とても楽しみです。


平成26年10月27日(月)10月も終わりに近づき

生徒さん達が写真を持って来て下さいました。
来週ある、エリーゼ音楽祭に参加される大人の生徒さんです。大人になってもピアノが生活の1部にあるのは、とても素敵ですね。
子供達が弾いているクラシック音楽と違い、ポピュラー音楽を弾かれていますが、私も楽しくレッスンさせて頂いております。







まだ、私の教室に入られてホヤホヤの小学1年生と小学3年生の可愛い姉妹です。
来年3月22日の熱田文化で初めての門下生コンサートデビューをします。今年1年で入られた終演後の新入生インタビューもありますから皆さん、お楽しみに!








10月も終わりに近づきました。私のリサイタルはあり、生徒達のコンクールは次から次へとあり、本当に皆、よく頑張ってくれて最高に充実したいい時間を生徒達と共に過ごせました。
さて、今後は、受験生達がいよいよ本格的な受験体制に入りだすと共に、コンクールの全国大会、門下生コンサート、と次から次へ生徒達とのいい思い出が沢山増えることでしょう。ピアノと共に生きる人生は、本当にやりがいがあり、充実感で一杯です。


平成26年10月25日(土)第68回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)門下生からの全国大会行きが決定!!

第68回 全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)のピアノ部門=中学校の部で、中学二年生の生徒が第一位!全国大会へ出場!

同じくピアノ部門=高校の部で 明和高校2年生の生徒が第二位!全国大会へ出場!

日本で最難関のコンクールでよく頑張りました! 

本当に嬉しいです。おめでとうございます。


今日は、私の生徒達のコンクールラッシュで、次から次へと喜びの報告がありました。

ベーテンコンクールのバロックコース、自由曲コースの本選
もあり

小学6年生が最優秀賞、中学2年生が最優秀賞 中学3年生が優秀賞、 高校3年生が最優秀賞、一般の大人の方が最優秀賞で、

全員全国大会へ進みます。

皆さんよく頑張りましたね。今日の喜びを大切にこれからも精進して下さいね。


今回受けなかった門下の生徒さんも日々努力をして先輩たちを見習って又、挑戦して下さい。


平成26年10月20日(月)皆さん、有難う!!

以前見ていた生徒も今では、大学2年生。
久しぶりに再会して益々綺麗に女性らしくなって
感激!ご家族全員で再会出来てすごく嬉しかった!











中学3年生男子のカッコいい仲良し3人組!!    今頑張っている現在の生徒中学3年生と以前見ていた
中学3年生の生徒と一緒に。私の所に初めて来たとき、皆私よりずっと小さく
 あどけない可愛い坊や達でした。久々に出会った○○君には、ビックリ!?
  皆、受験生で忙しいのに、わざわざ、来てくれて有難う!         



















←明和高校生達が、私の誕生日の日に皆でお祝いしてくれました!
皆、どうも有り難う!!













小学5年生の生徒と一緒に。
私の所に初めて来たとき、小さくて
可愛かったけど、今では、素敵なレディに。









平成26年10月19日(日)43回目の誕生日

最近、めっきり冷え込んできました、といっても、それは、外の世界で、私のマンションは南国。レッスン室は、必死で弾く生徒達のためにまだ、クーラーを入れております。弾く人にとっては、暑いと思うので、生徒の皆さんは、レッスン室で、脱げるような恰好をしてきてくださいね。

さて、今日は、私の誕生日です。生徒の皆さんが、次々にお祝いして下さり、感謝の気持ちで一杯です。皆さんが、一生懸命書いてくれたお手紙がすごく嬉しくて、
暖かい気持ちになれました。いつも私を愛して下さって、本当に有難うございます。リサイタルの時の写真も次々と下さり、私の所に全然なくて淋しかったので、すごく嬉しいです。落ち着いたら少しずつ、アップしていきますので、皆さんしばらくお待ちくださいね。

先日、明和に行ったら、高校3年生の生徒が、「先生、ちょっと来て来て!」と私を引っ張って廊下に。現在の生徒全員そろって、
「お誕生日おめでとうございます!」と御祝いしてくれて、大感激!!1人1人、私のために、一生懸命書いてくれた、お手紙が本当に嬉しかったです。

何といっても、愛している生徒達からの手紙は、私にとっては格別。一番の宝物です。1人1人から頂いたお手紙は全てとってあります。


43年生きてきて、何が自分の中で、変化してきたかなあと思うと、何か年と共に涙もろくなってしまった気がします。

つい先日も、私の髪を切って下さる、美容師さんが「何か、年をとるごとに涙もろくなる気がしません?何を見ても涙が出る・・・」とおっしゃっていたので、
ああ、それは、私もそうかもしれない、なんて思っていました。

やはり、年を追うごとに、周りの方々の暖かい心や優しさを強く実感出来るようになるからだと思います。
そして、私の命は勿論、相手の命も、お互い、命には、限りがあるからこそ、一緒にいる時間は、暖かい素敵な時間を送れるように過ごさなければいけないと思う心は年々強くなっています。

自分は、周りの方々によって、生かされている・・・・・1人1人の可愛い生徒達は、皆、いい子ばかりで、私に下さった、神様からの最高のプレゼントと思っています。1度出会った縁に感謝し、その縁を心から大切にしながら、1人1人とのレッスンをこれからも大事にしていきます。


平成26年10月13日(月)台風のために、延期になったコンクール


←中学時代の音楽の先生と。毎回、遠い所をいらして下さり有難うございます。



←中学2年生と中学3年生の生徒と一緒に。










昨日は、名古屋青少年みどり音楽祭コンクールがあり、明和高校2年生の生徒が、見事、金賞、予選通過したと喜びの報告がありました。
今日も、受けに行く生徒がいたのですが、台風の影響で、延期になったとか。昨日のレッスンですごく上手に弾いていたから今日、さぞ、弾きたかったでしょうね。
可哀想に・・・・・。

最近は、日本中のあちこちで自然災害が多くて、何か不安ですね・・・。まだまだ、コンクールに参加する子がこれから沢山いるので、何事もなく、無事に開催されればいいなあと思います。



平成26年10月12日(日)音楽と共に生きていけることほど幸せなことはない

来年3月22日(日)熱田文化小劇場である、13回目の門下生コンサートの曲目がほとんど決まってきました。今、原稿を少しずつ、パソコンで打って準備しています。

可愛い新しい生徒さん達も、増えて、初めての門下生コンサートの初デビューが楽しみです。

又、今現在の生徒さん達は、どんどん成長して、上手になり、大人っぽい素敵な曲を沢山弾いてくれます。受験生は、より、年月と時間をかけた、深みのある音楽に仕上がった曲を聴かせてくれることでしょう。又、東京へ行った生徒達も皆、帰省して、弾いてくれます。皆さんがどんな演奏を披露してくれるのか、ワクワクします。

3月22日には、音高・音大受験生共に4月からの進路も決定しています。そう考えると、私もドキドキですが、それでも、最終的には、生徒達の力を信頼したいと思います。
音楽をやっていると、常に、心が、ドキドキ、ワクワク、いつもときめいています。自分がピアノを大好きなことは勿論ですが、生徒達からもキラキラ輝いたパワーを
毎日のレッスンを通して、沢山もらい、音楽と共に生きていけることほど幸せなことはないとつくづく感じています。

←中学3年生の生徒と一緒に。









平成26年10月11日(土)リサイタルが終って(NO2)


小学生の生徒さん達との記念の一枚です。

今は、この子達が、小さくても、あっという間に中学生、高校生になります。私自身も生徒達も、2度と通らない道を、
これからも大切にしてあげたいです。

次々と私にメールで添付して下さったり、写真を焼いて送って下さったり、今はそれぞれの方達の事を考え見ているのがとても楽しいです。

生徒達もコンクールが次々とあり、頑張っています。

先日は、明和高校1年生の生徒が、日本クラシック音楽コンクールで全国大会へ進出、又、今日は、明和高校3年生の生徒が大阪国際音楽コンクールで、2位(日本人で最高位)と大喜びで連絡がありました。

おめでとうございます!特に、明和高校3年生の子は、この写真の中の子よりも、もっともっと小さい、ミルクの匂いがしそうな時から、来ていますが、もう、今年は音大受験生ですからね。今では、色んな事で助けてもらったりして、私の片腕のような存在になっています。



←現在中学2年生の生徒さんと。彼女も、小学2年生で初めて私の所に来てくれた時、可愛い赤ちゃんみたいでした!今では、すっかり大人の女性に。










平成26年10月8日(水)リサイタルが終って

リサイタルが終ったあとは、私の家の中は、メチャクチャになっていましたが、少しずつ、落ち着きを取り戻してきました。


生徒のお母様達が送って下さいました!
昔、教えていた生徒、こんなに立派に成長していて、感激!!(右)
東京、浜松、色んな所から駆けつけてくれた元生徒達を交えて。(左)





色々な方々から、私の演奏の感想を書いて下さった、メールやお手紙が届きます。どの方々の内容も、暖かく、皆さんから力強い励ましのお言葉を頂き、聴いて下さった皆さんが、私が弾いている間、色んな事を感じながら、真剣に聴いて下さったんだなあ、とその素晴らしい手紙の内容に、感動しています。



聴きにいらして頂いた、皆さんとの写真が1枚もないのでちょっと淋しい・・・。ああいう時は、私の方では、ガタガタしていて、結局一枚も撮れなかったので、私と撮って下さった方で、もし、良かったら、皆さん、下さいね。


平成26年10月5日(日)皆様、有難うございました。

皆様のお陰で、今回も無事に9回目のリサイタルを終えることが出来ました。

昨日、使用したピアノはカワイのEXです。リサイタルの前に必ず、電気文化会館の倉庫で試弾させてもらいます。ヤマハ、スタインウエイの新しい型と古い型、そしてカワイが置いてあります。

スタインウエイもヤマハも、以前のリサイタルで使用しましたが、今回は、ロシア物が多かったので、カワイにしました。カワイは、とにかく、音色がまろやかで、柔らかく、ビロードみたいな触感があるのが気に入って、カワイにしました。

終演後、沢山の生徒達に出会えて本当に嬉しかったです。皆さんの暖かい心を沢山いただきました。又、皆さんから暖かい励ましのメールや感想を沢山頂き、本当に嬉しく思っております。皆さんから綺麗なお花や、プレゼントを沢山頂いて、大体の方は、頂いたものがわかり、御礼を申し上げれるのですが、たまに、お名前のないものであったりしますと、御礼を申し上げられずに、ご無礼しているかもしれませんので、そんな時は、どうぞ、ご遠慮なくおっしゃって頂けると有難いです。

これからは、受験生、コンクールを控えている生徒、門下生コンサートへ向けて、又、明日から、生徒達と共に励んでいきます。
どうも有り難うございました。


平成26年10月1日(水)皆様からの暖かい励ましが嬉しくて

いよいよ、10月4日(土)のリサイタルが近づいて来ました。

皆様からの暖かい励まし、特に、門下生の皆様方からは、格別なご支援を賜り、心から感謝の気持ちで一杯です。

特に中学生以上の生徒達が口々に、「先生、頑張って下さい!」「楽しみにしています!」と私をねぎらってくれます。

私の所に来たばかりの頃は、まだ、あんなに小さくて、何も話せなかったような子が、それぞれに、大きく成長して、私を励ましてくれていると思うと、生徒達の暖かい心に、それだけで、涙がこぼれてしまいそうです。

普段は、生徒達の本番前に、私がおまじないをしますが、反対の気分です。今、来ている小学1年生くらいの生徒でも、あっという間に、時は過ぎて、私の片腕のような存在になっていきますので、頼もしい限りです。子供たちの成長は、私にとって、一番の楽しみであり、生きがいです。

振り返れば、3歳で、ピアノを始めた時から、いつも私のかたわらにはピアノがありました。ピアノと共に歩んだこれまでの40年間、ピアノ一筋で、1度として、ブランクが全くなく、苦しい時、辛い時は尚のこと、それを乗り越えるために、弾き続けてきたことが、私の誇りでもあります。私にとって、生きることとは、音楽をするために生きるのであって、音楽は生きることそのものです。


思えば、ピアノはいつでも、私を助けてくれる命の恩人のようなものと思っています。私を取り囲む全ての人間関係は、全て、ピアノを通して、生まれたものばかりだからです。

ピアノがなかったら、私は、今まで、生きてこれなかったかもしれない、そう強く感じると共に、普段私を支えて下さり、愛して下さる方々の事を思い、感謝の気持ちで一杯です。

4日は遠方から来て下さる方も沢山いらっしゃいます。東京から、わざわざ私のリサイタルのために、帰省してくれる生徒達もいます。

皆様、お気をつけていらして下さいね。お会いできるのを心より楽しみにしております。