6日目(土)
朝はレストラン。
今日は今までで一番おいしかった朝食として、タヒチ風フライドライスとワッフルをチョイス。

最後にホテルを散歩し、すっかりお世話になったマミさんにお礼を言って帰りの桟橋へ。

桟橋にはホテルスタッフやマミさん、さらにはゼネラルマネージャーのマーシャルさんも見送りに来てくれました。ホテルの最高責任者がこうして送迎に1人1人お礼を言う姿勢は本当に学ぶべき点だと感じました。お客を本当に大切にしていることが伝わるし、それを自ら行動していることに尊敬しました


帰りの空港には小さなお土産屋さんが2軒ありましたが、とくに目新しいものはなし。むしろ空港価格で高い。
さよなら〜! ホテルボラボラ こじんまりとした空港
昔は国際空港としてタヒチの玄関だった
国内用のプロペラ機

帰りの飛行機は右側に座るのが良いようですが、気にせず空いていた左側に座りました。
右側では、離陸の際にボラボラ島を見送ることができましたが、左側では途中、タハア島をきれいに見下ろすことができました。


タヒチ本島に到着。デイユースとしてインターコンチネンタルホテルに滞在。
ホテルにはお昼ごろ到着しました。早速荷物を預け、パペーテ行きのバス停へ。
帰りの飛行機から撮影 デイユースで利用したインターコンチのホテル

赤トラックのバスに乗って町へ!

パペーテに到着後、マルシェへ。日曜日の昼過ぎだったこともあり、お店はお土産屋さんを除いて半分以上が既に閉店。お土産を購入しましたが、3時頃から次々とお店が閉店してしまった!みんなやる気がないな〜(笑)

ショッピングモールも目新しいものはなく、1時間もすればすぐに退屈してしまいました。
そこでルロットを待つために港で休憩。

5時半ころから何もない公園に次々とトラックが入ってきてせわしくお店の準備が始まります。
中華、ピザ、クレープのお店を中心として15店ほどがルロットに集まりました。

その中で優しいおばさんが切り盛りしているというチェズマミーへ。
食前に大量のフランスパンがでてきます。さすがフランス領。中華にもフランスパンとは
衣装ケースに切ったフランスパンが大量に蓄えられ、来たお客さんにはところかまわず配っていました。

頼んだのはチャオメンスペシャル(塩味のやきそば)とプレ・オゥ・シトロン(鳥のから揚げレモンソース添え)
とにかく量が多い!
食前のフランスパンを食べ過ぎると、メインが食べきれなくなるので注意だね。
しかし、日本の五目塩焼きそばといった感じのチャオメンは本当においしかったです。
もうおなかいっぱい。

それなのに帰りにクレープ屋に寄って、クレープを一つアンポルテ(お持ち帰り)。
チェズマミー チャオメン 量が多すぎ!! クレープ屋さん

夕方になると圧倒的にバスの本数が減るので、タクシーを拾ってホテルへ。
インターコンチネンタルホテルでは結局滞在わずか2時間!クレープを食べて、ホテルを散策したらあっという間にチェックアウトの時間になってしまいました。

帰りの空港では心配していた両替も5分とかからず済ませることができ、免税店などでお土産を購入したあと
ついに日本へ!!!