タヒチ旅行記旅に活躍したアイテム


アクアシューズ

浅瀬を歩くのに必須です。もちろんサンダルでもかまわないと思います。
一度、素足で歩いていたらウニを踏んで大変なことになったので、必ず持っていった方が良いとおもいます。

フィン

持ち運びが楽なように今回短めのものを購入しました。アクアシューズを履いたまま装着できるので便利です。
ホテルのものはゴムが切れていたり、伸びきっていたりして、本当に使いにくそうでした。

シュノーケリングマスク

これは絶対自分のものを購入して持っていった方が良いと思います。

ホテルにはかなり旧式のものしかありませんでした。一緒にアクティブティを周った人の話ではサイズの合うものがないうえ、鼻や顔の横から水が入ってきてシュノーケリングが本当にやりにくいと話していました。

ラッシュガード

日焼け対策には必要です。寒さ防止にもなります。
長袖と半袖がありますので、とくに女性の方はぜひ。

デジカメ

今回の旅行用に1台購入し、大活躍をしました。財布と同じくらい肌身離さず持っていました。
高性能なCanonのIXY600は昼間の景色やアクティブティで活躍し、使い勝手の良いFINEPIXは夜や人の撮影に活躍しました。

1GBと256MBのメモリを用意していましたが、全て使い切ってしまいました。まさに林家ペーパー状態・・・。
バッテリーも予備があればなお安心。

充電用の変圧器ですが、念のためCプラグを持って行きましたが、日本と同じコンセントがホテルボラボラには付いていました。デジカメやシェーバーなどはタヒチの電圧220Vに対応しているものが多いので、そのまま充電できました。

ウォータープルーフ(ハウジング)

今回大活躍の一品です。デジカメをセットし、陸上と変わりなく水中撮影ができます。
使い捨ての水中カメラと違い、抜群の写真が撮れました。またその場で写真を破棄したり、何度も撮影できるのが便利です。写真をぶれずに撮影するのは難しいですが・・・。

多少大きいですが、気になるほどでもありません。
そのまま陸上での撮影も問題なくできますが、水中に入った後などは、レンズに水滴がついているときれいに撮影ができないので、タオルなどで拭いてから撮影しましょう。

通常ハウジングと言いますが、キャノンではウォータープルーフと呼ぶようです。15,000円〜20,000円ほどで、デジカメの機種に合ったものが購入できます。

帽子

日差しが強いので重宝します。顔を焼くのは良いですが、頭皮を焼いてもメリットはないでしょう。

ジープサファリなどでは車がかなりスピードを出すので、飛ばされないように気をつけましょう。

クレジットカード

ほとんど現金は使いませんでした。VISAとアメックスはほとんどどこでも使えるようですが、JCBは使えないところもあるようです。
しかし、余った現金もホテルで精算の際、現金分とクレジットカード分とに分けて支払いができたので、多めに現金を持っていっても損はないと思います。
ヴァイタペでの買い物、ルロットの食事などにはクレジットカードは使えません。

到着したときは、空港の両替で1時間以上並びましたが、帰りの空港では5分ほどで両替ができました。運次第!?

ワンピースや長ズボン

レストラン用に一つ持っていった方が良いとおもいます。
男性は襟の付いた上着も。
女性は地元のパレオでも充分です。

虫除けスプレー、洗顔、歯ブラシ、エア枕など

洗顔フォームはホテルのものが合わなかったので重宝しました。
歯ブラシがホテルにはなく、レセプションに問い合わせたところ購入してくれと言われましたが、幸い持ってきていたのでわざわざ買う必要はありませんでした。
エア枕は11時間というフライトに役立ちました。
特に目新しいものがなくてスミマセン。 m(。−_−。)m