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全くの初心者のくせにダイビングについて紹介してしまいます。
今回取得したオープンウォーター(OW)について紹介します。
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ダイビングシステム
体験ダイビング 誰でも気軽に出来る体験ダイビング。
Cカードを取得する前に一度経験しておくことをおすすめします。
やることの多いOW講習のためにも一度経験しておくと心の準備が出来て楽です。
また海の魅力を体験できるのは、今後ダイビングを続けていくきっかけになるはず!!
呼吸が非常に楽なことにびっくりします。シュノーケリングよりよっぽど呼吸しやすいです。
オープンウォーター
ダイバーコース
(OW)
今回管理人たちが取得したCカードです。
ダイビングをはじめるにあたって最初に取得するコースです。
ダイビングの基礎的なことを学びます。
アドバンスドオープン
ウォーターダイバーコース
最初のステップアップです。
このアドバンスを持っていないと潜らせてもらえないところも多いです。
レスキューダイバーコース トラブルに対しての適切な判断と素早い対応を身につけます。
ダイブマスターコース ダイビングのプロです。
インストラクター ダイビングを仕事とする人が目指すコース
最低100本以上のダイビングが必要とされていますがほとんどがそれ以上の経験をお持ちです。

オープンウォーター取得コース
日程
1日目 学科講習 事前に渡されたテキストに基づいて講習を行います。
わからないところも丁寧に教えてくれますので安心して受講できます。
バディは大切!!呼吸を止めないことが大切!!
ダイブテーブルって何だ??
BCって本当に使いこなせるのか??
中性浮力なんてできるのか??って感じです。
2日目 午前プール演習
午後海洋実習
午前中にプールで演習を行います。
マスククリアーやフィンピボット、水中での簡単なトラブル対処などを練習します。
午後から海洋実習です。
海に慣れることがまず大切。
そしてプール演習で練習したことを海で実践します。
3日目 海洋実習 コンパスの使い方や中性浮力、プール演習で練習したことを海で実践します。
大きく呼吸することで体が浮かんだり沈むのはおもしろい体験です!
無事終えればオープンウォーターコースは終了、ついにCカード取得!!
3日間で取得するコースが一般的のようです。
学科講習については事前にテキストとビデオ(DVD)をもらい、自宅で学習します。
自分はあまり泳ぎが得意ではありませんが、落ち着きさえすれば、だれでも取得できるものです。
呼吸も全然違和感がないので、水中にいる感覚を忘れそうです。水中での無重力状態は本当に楽しいですよ!!

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管理人の経験からダイビングを始めるにあたってのアドバイス(余計なお世話)
ダイビングについて 管理人けいはずっと泳げませんでした。管理人さやは泳ぎが得意ではありません。
その上、仕事が忙しく、ダイビングをやるとは先日まで夢にも思いませんでした。
大切なのは「動機」だと思います。
身の回りの友人にCカードを持っているのにダイビングを続けていない人がたくさんいます。
その理由は様々です。
いつも一緒にもぐれるバディがいない。
お金がかかる。
暇がない。
海が遠い。
現実となると難しい問題です。ただ、Cカードを単なるステータスにするには勿体無いような気が・・・。
シュノーケルや体験ダイビングなどで、ぜひ沖縄や海外のきれいな海を見てください。
海の魅力を知ることが大切だと思います。「海の魅力」にはまればダイビングを続けられると思う・・・。
でも、自分も海無し県に住んでいるし、寒いのはきらいなので、続くかわかりませんが・・・。
オープンウォーターのとり方について @日本で取得する。
A海外や沖縄などの南国で取得する。
B学科を日本で受講し、海洋実習を海外や沖縄などの南国で受ける。
OWの取得には上記の3つの方法が考えられると思います。
おすすめは絶対にBです。
@の日本で取得するには関東では伊豆などが適していますが、値段が高く、海も冷たかったりします。
(今回の私たちの旅行は旅費約60,000円、OW取得約30,000円ですが、日本でのOW取得は約60,000円プラス交通費、滞在費がかかるのでそれほど変わらなかった)
ある友人は、プール講習でいきなり400メートル泳げと言われ、泳ぎが苦手なこともありダイビングが苦痛になったという話も聞きました・・・。
Aの海外や沖縄で取得するには、海洋実習は楽しいですが、リゾートに行ってまで勉強する気になれないんですよ〜。せっかくの旅行の1日が勉強でつぶれてしまいます。
Bについてはじっくりと事前準備ができ、最初の海洋実習から素晴らしい海に潜れるのは最高です!
プール演習と海洋実習について なんといっても落ち着くことだと思います。
あとは体調ですね。前日はちゃんと寝ておいた方が良いです。
きれいな海で海洋実習ができれば、もうこの時点からダイビングにはまりますよ〜。
ダイビングを続けていくために ダイビングはお金のかかるスポーツです。
ダイビングを続けるには本当にお金がかかります。
潜る度にお金がかかり、器材も高いです。
でもインストラクターの方と話をした時に、その方から聞いた命を預かるプレッシャーを考えるとやむを得ないとも思います。
正直、現実問題としてそんなに頻繁に潜ることは難しいです。
器材も買おうか迷っています。
でも絶対また潜りたいと思わせる魅力が海にはあると思います!!
(ダイビング屋の押し売りではありませんので、あしからず)
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