上海博物館近くの市場なのですが、ここは通りに並んでいる商店も、露店も、そのすべてが「ペット屋さん」という珍しい場所でした。 小鳥や亀、バッタや鈴虫の昆虫、さらに金魚など、とにかく「飼えそうなものはなんでも並べた」といわんばかりの品揃えだったのですが…
しかし… ねえ。 まさか食用とも思えんし、上海の街って、バッタや鈴虫を飼う人があんなにたくさんいるんでしょうか。 いまだに謎です。