日給社宅・窓際
▲日給社宅・窓際。
 30号棟や日給社宅では、建物の構造体(柱や梁)こそコンクリートであったものの、外壁は煉瓦をくみ上げた上にコンクリートを塗りつけたもので、各戸の仕切り壁は土壁であり、まだコンクリートの壁は存在しなかったようだ。
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