試合結果(2007年度)

6月9日(土)  天候:       試合開始:17時  球場:大沢総合グランドB-4面
【練習試合 対成城ソネッツ戦】

成城ソネッツ
RIDANCE

6月9日(土)  天候:       試合開始:9時   球場:大井ふ頭中央海浜公園
【公式戦 京浜サテライトカップ 第3節】

RIDANCE
東京オプションズ2001

4月14日(土) 天候:晴れ    試合開始:16時  球場:明治神宮外苑ヒマラヤ球場
【公式戦 KSC TRAIAL Tournament 敗者復活1回戦】

RIDANCE
角川メディアハウス ×
戦評:今シーズン唯一の勝利投手、安藤を先発に起用するも初回2ランホームランなどを浴び3失点が重くのしかかった。また、3回にもソロホームランを浴びるなど試合の前半は相手チームへと流れが行っていた。いつもならこのままずるずると流れを引き込む事が出来ずに大差で大敗するのだが、今日は繋ぎの野球が浸透したのか、中盤以降序々にチャンスを作り流れを引き込む。ただし、あと1本のヒットが出ず相手投手のスライダーに的を絞りきれず後続がチャンスを活かしきれずに試合は終盤へ。又、5回からはエースの川村を投入しテンポのいいピッチングとサードの堅い守りで無失点で切り抜ける。3点差を迎えての最終回。四死球でもエラーでもなんでもいいから出塁し次の打者へ繋ぐという意識を再度徹底させた結果1死満塁のチャンス。押せ押せムードの中、期待に応えて今村のセンター前ヒットで1点を返す。但し、前田の暴走につきチャンスの芽が潰れてしまい、最後のバターの平林が敢え無く3塁ゴロに終わりゲームセット。
試合全般的に、負けはしたがチーム全体が一つになりいいゲームだったと思う。ただし、昨シーズン後半からの課題の打線が今ひとつ機能しなかった。また、チャンスでの1本が出ていれば試合展開もまた違った形になっていたと思われるだけに悔やまれる1敗であった。

4月7日(土)  天候:晴れ    試合開始:14時   球場:江東区亀戸球場
【公式戦 京浜サテライトカップ 第1節】

BIKKIES 15
RIDANCE
戦評:今シーズン初の公式戦。先発にはエースの川村を投入し無難な立ち上がりを見せる。その裏の攻撃だが相手投手の速球が手元で伸びてくる球で簡単に手を出すと凡打に終わるので、持久戦で対抗することにした。この持久戦んが功を奏したのか相手投手に四死球を与えチャンスを作り出し前田のタイムリーヒットなどで先取点を取る。この先制攻撃にチームのムードも意気揚々とするものの、2回の表に簡単にアウトカウントを2つ重ねるも、死球を与えてしまいそこからは連打の山を気づかれてしまう。途中守備陣の連携ミスなども積み重なり、2死から逆転を許してします。この連携ミスなどから相手チームに流れが傾いていった。又、攻撃陣も単調な攻撃を繰り広げ内野ゴロ・三振と凡打の山を築いてしまい一度傾いた流れをこちらに引き寄せる事は出来ずに、中盤失点を積み重ねてしまい終わってみれば大量失点差をつけられて大敗を喫してしまった。実力差は、若干相手チームの方が上ではあるもののここまでの点差を開いてしまうほどの実力差ではないと思う。
中盤の集中力の欠如がこの結果を生み出している。初回から最終回まで一貫した集中力で試合に臨めば結果はいい方向へ産まれてくると思う。このチームに一番欠けている問題点だと思う。
チーム一丸となって、一つの方向で野球を出来れば必ず勝利の日は近いと確信した。

3月17日(土) 天候:曇り     試合開始:15時  球場:三鷹大沢野川グランド
【練習試合 対Winners戦】

RIDANCE
Winners × 12
戦評:3月に入り思いもよらない寒波に見舞われインフルエンザに冒される選手が続発してしまい、ベストメンバーを揃える事が出来なかった。急遽先発に回った森永だが、付け焼刃に水とはまさにこの事で初回こそ失策での1失点で切り抜けるものの2回に長打を浴びて8失点の大炎上。相手チームの打球の速さは内野守備陣のグラブを弾くほどの鋭い当たり。また、外野手の頭を超える当たりが続発してしまった。
又、3月中旬にも関わらず真冬並みの寒さの中での試合という事もあり守備陣の集中力がいつもより欠けていたようにも感じ取られた。与えなくていい失点を積み重ねた結果が、2回の大量失点に繋がってしまいました。対戦相手も同じような環境での試合の中、失策の数がRIDANCEと比べると明らかに違う。この1球への集中力の欠如が今のRIDANCEに一番足りないところだと思った。
また、打線も単調でヒットらしいヒットは2安打に終わり前回の試合同様、打線の低下が著しく感じ取られる。打線強化は個人個人のウェートトレーニングと長打を狙わずコンパクトなスイングを心掛けるだけで大きく変わってくる。
今シーズンを闘っていく上で、集中力と打線強化が今のチームには急務な事だと感じました。

3月10日(土) 天候:晴れ    試合開始:13時  球場:多摩川緑地公園球場
【練習試合 対フリーズ戦】

RIDANCE
フリーズ
戦評:2007年度の開幕戦。去年同様の同一カードである。今日は安藤→川村→佐橋のRIDANCE3枚看板の継投策で試合を進めていった。先発の安藤は球の球威こそ感じさせないのだが丁寧にコースをついたピッチングで相手打線の凡打の山を築きあげ、3回無失点被安打1という完璧な投球内容を見せてくれた。但し、少し球が上ずっていたところが今シーズンの課題として残った。
又、中継ぎに入った川村だが、先頭打者に四球を与えたものの、そこから立ち直り緩急を付けた投球で相手打線に的を絞らせない安定した投球内容だった。又味方のエラーなどで失点を積み重ねるものの強靭な精神力で見事ピンチを切り抜ける安定した投球内容だった。まだまだ、春先ということもあり球が走ってない様に感じたのが懸念材料として残った。
最終回は佐橋が往年の速球こそ感じさせないが、変化球を織り交ぜながら技巧派投手へと変貌を遂げた投球内容で相手打線から的を絞らせない完璧な内容だった。
全般的には、6回のエラーが無ければ一貫して安定した守備内容だったが開幕戦ということもあり集中力に欠けているように感じさせられた。一球一球集中して、打席に立ち次の打者へ繋ぐ野球に徹すれば、今シーズンの展望は明るいように感じました。