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アマチュア無線 CWからデジタル通信へ

FT8準備PREPARATION

FT8関連のダウンロード先

 英文サイトが多いので、ブラウザはGoogle Chromeを使用し、意味が分からない場合は、Google Chromeの翻訳機能を使用するのがおすすめです。やたらとクリックしない方がベターかと思います。とにかく必要なソフトが多く動作しない場合は悩みます。また、覚えるキーワードも多いですので、一歩づつ進めていきます。
 FT8を運用するには、以下のソフトが必要となります。ソフトウェアのバージョンは、時間とともに更新されます。

 ダウンロードサイト  ダウンロードするソフトウェアなど
 ■IC-7300 USB Driver  IC-7300のファームウェア・ドライバをダウンロードする。
 ■WSJT-X Windows用の以下をダウンロードする。
1.wsjtx-2.5.1-win64.exe
2.wsjtx-2.5.1-win32.exe
 ■JTDX Windows用のjtdx-2.2.156-corrected-win64をダウンロードする。
 ■JT_Linker JT65-HFおよびWSJT9用のHamlog変換ツールをダウンロードする。
 ■HAMLOG Turbo HAMLOG for Windows (有名なので省略します。)
 ■JTAlert サイトから以下の3点をダウンロードする。
1.JTAlert.2.50.7.Setup.exe
2.HamApps.Databases.2021.10.16.Setup
3.HamApps.Sounds.2.5.3.Setup
 ■TQSL Windows用のTSQL2.5.8をダウンロードする。
下記を送って認証ファイルをもらう
1.無線局免許状のpdf
2.パスポートのpdf
 ■eQSL 下記を送って認証コードをもらう
1.無線局免許状のjpg
 ■QRZ  QRZサイトへコールサインを登録する。
 ■BktTimeSync 通信時刻を合わせるためのプログラムをダウンロードする。
BktTimeSync_Setup.exe


無線局免許状の変更申請

 FT8通信を始めるにあたって、無線局免許状の変更申請が必要です。付属装置の資料としては、無線設備系統図と付属装置諸元表が必要となります。電子申請の場合はこれらを電子ファイルで添付します。私のIC-7300の変更申請は、下記の1と2で審査完了となりました。

 ※現在は、備考欄に「デジタルモードのため付属装置(PC)を接続 等」と記入すればよいようです。

 1  無線設備系統図
 2  付属装置諸元表


動作環境の確認

 
  コンピュータの推奨スペックは、CPUがCore i3相当以上、メモリーが4GB以上となっているようです。
USBドライバーをインストールする前に、自分のパソコン・スペックを確認してみます。

 1.Windows key + R → msinfo32を実行 → システム情報が表示される。
 
 2.システム情報からOSは、Windows11 Pro、CPUは、i5-9400、メモリーは、8GBが確認できます。
 
 3.「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」で「ポート(COMとLPT)を確認します。
 
 4.「コントロールパネル」→「サウンド」で再生を開きます。現在の状態を確認しておきます。
 
 5.「コントロールパネル」→「サウンド」で録音を開きます。現在の状態を確認しておきます。
 


IC-7300用のUSBドライバーをインストール

 ダウンロードしたドライバーソフトをPCにインストールします。その後IC-7300とPCをUSBケーブルで接続してからIC-7300の電源を入れます。この手順を間違えるとドライバーを正しく認識しません。
※ドライバーをインストールする前にUSBケールを接続してはいけません。


1.IC-7300 USBドライバーソフトをインストーラーを起動し「次へ」をクリックします。
 
2.「完了」をクリックするとインストールは完了です。
 
3.ドライバーをインストール後、USBケーブルでIC-7300と接続します。その後、「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」で「ポート(COMとLPT)を確認します。
後でWSJT-Xなどの設定に必要になりますのでCOMポートの番号(下図ではCOM3)を控えておきます。
 


IC-7300の設定


1. IC-7300でFT8を運用するときはSSBのDATAモードを利用するのでUSBポートから変調がかかるように設定します
 
 2.IFフィルタの帯域(BW)をデジタル通信用に設定します。IC-7300の初期状態ではFIL1でも1.2KHzになっています。(1)「FIL1」を長押しします。(2)「BW」をタップして「3.6KHz」に変更します。
 
 3.変調入力を「SSB」に設定します
「MENU」ボタン→「SET」→「外部端子」→「変調入力「DATA ON」の順に進みます。
 
4.「ACC(初期値)」→「USB」に変更します。
※初期値では「ACC」のアクセサリー端子からの入力設定になっています。「MIC」はマイク端子からの入力。
 
 5.スタンバイ制御と周波数コントロールを有効にするために「CI-V」の設定をします。
「MENU」ボタン→「SET」→「外部端子」→「C-IV」と進みます。
「CI-Vボーレート」→「Auto(初期値)」→「19200」に設定します。
 
 6.CI-Vアドレスが「94h(初期値)」になっているのを確認します。
 
 7.「CI-V USBポート」が「[REOTE]と接続(初期値)」になっていることを確認します。
 




IC-7300からの入力レベルを調整する

 IC-7300からの入力信号は、「USB Audio CODEC」を経由してWSJT-X, JTDXソフトにわたります。


1. 「コントロールパネル」→「サウンド」で録音を開きます。
 
 2.「プロパティ」→「レベル」で45に設定しました
 入力レベルに応じて調整します。
 




通信時刻を合わせるソフトをインストール

 ダウンロードした「BktTimeSync_Setup.exe」をPCにインストールします。
このソフトで通信時間を1秒以内に合わせる事ができます。


1.BktTimeSync_Setup.exe (1.11.3)インストーラーを起動し「Next」をクリックします。
 
2.インストールを開始します。
 
3.「Finish」をクリックするとインストールは完了です。その後、BktTimeSync 1.11.3が起動します。
 
4.BktTimeSync Select Languageが表示されます。日本語は無いので「English」のままで「OK」をクリックします。
 
5.BktTimeSync 1.11.3の画面が表示されます。「NTP server」を設定し、「GPS Configuration」で「Enable GPS」のチェックを外します。
この画面を終了するには、「Reduce in System Tray」をクリックします。