■ 「口語版漢訳聖書の黎明期における文体──文法特徴と翻訳過程の解明に基づく比較研究」 (共同研究)
日本学術振興会 平成30-令和2年度科学研究費補助金
基盤研究B 課題番号18H00658
【概要】 (→科学研究費助成事業データベース)
口語を反映する漢訳聖書について,その文法・語彙特徴と翻訳過程を考察します。

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2018
年度 |
ワークショップ:
域外資料から近代口語を問う─文献言語学の挑戦と課題
2018年11月3日 日本中国語学会第68回全国大会
国内外の研究者とともに、16世紀以降の欧文資料に基づいた口語(漢語と日本語)研究の可能性と留意点について発表と討論を行いました。
→ 外部サイト |
- 学術論文(2018年度)
- 「ある中露字典の漢字音について」
『東洋文化研究所紀要』第174冊 → 外部サイト
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