つきじ窯

つきじ窯 2014年4月 穴窯の作品

2014年4月27日から5日間、神奈川県藤野にあるつきじ窯の”穴窯”で焼成が行われた。初日は窯入れで午後4時頃に終了し、その直後に焼成が始まった。焚き口から見た窯の中は焼成開始後35時間くらい経った1000度前後の窯の中の様子である。
昨年は何も手伝いができなかったが、今年は窯入れから薪くべ、窯出しと、初めから最後まで作業に従事することができた。着火時に御神酒を上げる気持ちや加藤唐九郎の言葉「一焼き、二土、三作り」が少し理解できたように感じる。

つきじ窯 2014年前半の作品

初めの5点は、2012年の練り込みの小皿と13年の大皿を、14年正月のお節料理で使ってみたものです。
その次の4点は、5月の穴窯で焼成した作品の素焼きのものです。次の茶碗、小皿、箸置きセットは、この2月に生まれた初孫のお食い初めで準備した食器類です。最後の小皿5枚セットのうち、右の3枚が電気釜焼成です。

つきじ窯 2013年後半の作品

2013年の後半は、手ロクロを使い、掘り出し法、ひも作りに取り組み、たたら作りでも作陶をしました。
皿一つをとっても、施釉でも違いは出るものの、深さ、高台、口などで雰囲気が異なる作品ができるのでますます陶芸に引き込まれています。還元焼成も味わいがでるので楽しい。

つきじ窯 2013年前半の作品

2013年3月に腰痛を発症し、2ヶ月間陶芸をすることができませんでした。1,2月には自由制作に取り組みつつ、カリキュラムの最後の課題「抹茶茶碗」まで作陶しました。
腰痛があるので当面は手びねりの作品に挑戦しております。

つきじ窯 2012年の作品

2011年10月から「つきじ窯」で陶芸を本格的に習い始めました。カリキュラムに沿って手捻りで掘り出し法から、ひも作り、たたら作りと進みます。自由制作を入れながらとても充実した時間が過ぎていきます。

宮古島 ティーダ窯(太陽窯)の作品

      
宮古島に行くと必ず寄る陶芸のお店「太陽窯」で作った作品です。シーサーは、口の開いたものが雌で、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雄で、あらゆる災難を家に入れないと言われている。また、ランプシェードは、独特の青い釉薬の良さが出ていません。

奥多摩 山のふるさと村での作品

      
2011年に家族、親戚で行った「山のふるさと村」での作品です。
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