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fishing report
 
 
平谷湖フィッシングスポット
  ■2007/11/23(金) 晴れ 気温-6〜5℃ 水温4℃

今回は久しぶりに平谷湖へ行ってきました。

朝寝坊してしまったので急いで高速に乗り、なんとか8時頃現地に到着。
気温はなんとマイナス6度です。
池の表面は凍ってるしガイドも直ぐに凍ってしまうような厳しい状況で10時くらいまでは滅茶苦茶釣りがし難かったです。(>_<)
しかし魚の活性は高いようで、ボトムを中心に狙うと小型ながら次々とヒットしてきました。
30本ほど釣ったところで待望の放流タイム。
一気にボトムのパターンは崩壊し魚は表層に浮くようになりました。
しかし、これがなかなか手強く放流後の魚は環境の変化からかあまり食い気がないようです。
通常のリトリーブの釣りでは放流とは関係ない小型しか食ってきません。
そこでサスペンドシャッドにチェンジしてジャークを繰り返していると、ようやく40cmクラスの魚がポツポツとヒットするようになりました。
10本ほど釣ったところでまた当たりが遠のき、今度はスプーンにチェンジして表層付近を狙っているとチェイスはあるのですがどうしてもフッキングしません。
そこで思いつきでスプーンをジャークしてみるとその後のフォールでバイトするようになり、そして待望のビックバイトが!!
今までとは全く異なる重量感が伝わってきたと思ったら何やら水中で白い物体が暴れています。
その正体はなんと・・・

50アップのアルビノでした。(^^)
10年前に静岡の管釣りで釣って以来の久々のアルビノなので、釣った直後はもう大興奮。(嬉)
その後も同様の釣りを続けて何本か50アップの虹鱒もゲットしましたがアルビノの後なのでイマイチ感動がなかったというのが正直なところです。(^^;
というわけで若干早めに撤収。

今回はスプーンの表層ジャークという自分の中での新たなパターンを発見し、アルビノまでゲット出来て大収穫でした!!


※今回のタックル
ロッド Daiwa シルバークリーク FishingAreaSpecial 60UL
リール Shimano ツインパワー1000PGS
ライン Famell スーパーソフト3lb+ 磯用ハリス0.8号(リーダー)
ルアー LEON1.5g、DOHNA2.0g、シルバークリークシャッドSP等
 
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