第6回トラウトキング選手権大会 ビギナーズ部門第2戦 in 瑞浪フィッシングパーク
■2006/12/17(日) くもりのち雨 ほぼ無風 水温7.5℃ 気温9℃
今回はトラキン初参戦ということで先々週に引き続き瑞浪フィッシングパークに行ってきました。
参加者134名という超BIGな大会で、そのうちの上位7名がエキスパート部門への出場資格を得ることが出来ます。
私はエキスパート部門へ出たいという目標は持っていないのですが、こういった全国レベルの大会で自分の釣りがどのくらい通用するのか興味があったので参加してみました。
結果から言うと、やっぱりねぇって感じで惨敗です。(^_^;
優勝された方は30本ゲットされていましたがハッキリいって凄すぎます!
状況があまり良くなかったですし2位でも20本くらいでしたからブッチギリすぎて何をどうしたらそんな事になるのか理解不可能です。
あまりにレベルが違いすぎるので軽く無視したとしても、10本以上釣ってきた人は結構いて中には7位に入賞しているジュニアの強者もいました。
末恐ろしい限りです。
第1ピリオド。
2号池の真ん中あたりが釣り座でした。
放流直後なので表層で爆釣は当然と思っていたら何故か全然バイトがありません。
徐々にタナを深くしていっても状況は変わらず。
仕方なくボトムの釣りに切り替えると何とか1本ゲット出来ましたが殆どバイトがありません。
たまにバイトがあってフッキングしたとしても手前でバラシてしまうなどミスもあって1本のみで終了。
もうこの時頭の中はボトムの釣りしか見えなくなってしまっていました。
第2ピリオド。
今度は審査する立場なので釣りはお休み。
近くの女性がクラピーで爆釣してます。
しかし今回はスプーンのみでやろうと思っていたので私はクラピー持ってません。(T_T)
変にタックルを減らすべきじゃないなと痛感しましたが後の祭りでした。
第3ピリオド。
場所を2号池の反対側に移動して釣り開始。
開始早々ボトムを攻めますが一向にあたりなし。
元々この場所は苦手なポイントだったのでダラダラと釣りをしてしまい、気が付けば終わっていたといった感じで痛恨のノーフィッシュをやらかしてしまいました。
第4ピリオド。
またもや近くの女性はクラピーで爆釣してます。
今まで真剣にクランクをやったことが無いのですが、今後は絶対に必要な釣りだと思いました。
クランクはスプーンでは手も足も出ない状況になればなるほど逆にはまっていくというのを目の当たりに出来たのは凄くラッキーだったと思います。
第5ピリオド。
今度は1号池で審査から開始です。
私の審査対象の1人の方がヒットパターンを見つけたようでボトムのちょい上あたりで6本ゲットされました。
おそらくこのピリオドの中ではトップの釣果だったと思います。
第6ピリオド。
釣り座は2号池の中央付近の張り出しあたりで私が得意なポイント。
いつものボトムバンピングの釣りをやり通して何とか3本ゲット出来ました。(^^)
第7ピリオド。
相当攻められまくっているせいか全然釣れてません。
見ていて次に自分がどうやって狙おうか解らなくなるくらいでした。
第8ピリオド。
いよいよラストです。
もう自分にはボトムバンピングの釣りしか残されていません。
1本でもゲット出来れば御の字といった心境でスプーンを跳ねさせているとラッキーなことにヒット。
もう1本ヒットしましたがこれは痛恨のバラシ。
という事で結局トータル5本で終了でした。
やっぱトラキン、レベル高いです。
もっと修行せねば・・・
上位3名の方々
※今回のタックル
(1)表層〜中層用
ロッド
Shimano カーディフ60XUL
リール
Shimano ツインパワー1000PGS
ライン
サンヨーナイロン GTRトラウトエディション2lb(カモフラージュ)
ルアー
NOA1.8g、ティアロ2.1g、アルティメットスプーン1.5g、Leon1.5gなど
(2)ボトム用
ロッド
Daiwa シルバークリーク FishingAreaSpecial 60UL
リール
Daiwa カルディア1500
ライン
Daiwa プレッソライン2.5lb(オレンジ)+ 磯用ハリス0.8号(リーダー)
ルアー
BUX1.5〜2.5g
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