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第5回イシグロカップ管釣りキング決定戦 in 瑞浪フィッシングパーク
  ■2006/12/03(日) 晴れ ほぼ無風 水温9℃ 気温2〜9℃

今回は釣具のイシグロ主催の管釣りトーナメントに参加してきました。
参加者は50名。25名づつ2ブロックに別れ、それぞれ上位10名が決勝進出出来ます。
前半15分と後半15分で釣った尾数の合計で順位が決まるので、魚の反応が良い前半にいかに多くゲット出来るかが鍵になりそうです。

前半開始。
受付時の抽選で釣り座が決定するのですが、私の釣り座はほぼど真ん中。
ここはくの字になっていてラインが直ぐにクロスしてしまいお祭り連発するというちょっとイマイチな場所でした。
表層で幸先良く1本ゲットしたもののみんなが同じ場所にキャストするので魚のスレ具合も半端じゃなかったです。(>_<)
あっという間に反応はなくなり両端の遠投可能な釣り座の人だけにしか釣れなくなってしまいました。
仕方なく1.5gのスプーンをボトムまで落としてみるとようやく1本追加。
しかしこれもあまり反応は良くなく前半は2本で終了。
多い人は10本くらい釣っているのに、いきなり出足をくじいてしまいました。
ただ、自分の周りも同様に釣れてない様子。もしかしたら・・・
わずかな望みに期待することにしました。

後半開始。
前半同様まずは表層から狙っていくととりあえず1本出ましたが後が続かず。
ここはもう得意な方法でやろうと思いボトム専用タックルにチェンジ。
爆釣とはいきませんでしたがポツポツとヒットするようになり3本ゲット出来ました。
合計6本で終了。
後半は周りから1本とか2本とかいう声しか聞こえなかったのでこれはかなり復活したかも?!

そして結果発表。
1位は14本と私の倍以上ゲットしてます。5位10本、9位7本。おぉ!これはもしかして・・・
と期待したものの、、10位7本。・・・
残念ながら1本足りず予選通過出来ませんでした。
くやしぃ〜(>_<)

でもまあ見てるとみんな上手いし、勝てないのも無理は無いかもなぁなんて妙に納得しちゃってます。(^_^;
まだ管釣りトーナメント2回目ですから、完全に経験不足ですね。
上手い人の動きを見てると全然無駄が無いですし、まるで工場の流れ作業のように次々とヒットさせて確実にランディングしていく姿には感動すら覚えました。
一番感じたのは基本的に普段の釣りとトーナメントの釣りは分けて考えないといけないということ。
放流魚をいかに効率よく釣るかというのをもっと勉強しないと勝ち目は無いですね。
会場となった2号池は特にそんな感じでした。


大会終了後は1号池と2号池をくまなくチェック。
20本ほどゲットしてプラ終了。
次回トラキン予選の時はどちらが会場になるか知りませんが今回の教訓を生かして上位を狙います!


※今回のタックル

(1)表層用
ロッド Shimano カーディフ60XUL
リール Shimano ツインパワー1000PGS
ライン Daiwa プレッソライン2.5lb(オレンジ)+ 磯用ハリス0.6号(リーダー)
ルアー NOA1.8g、BUX1.5g、LEON1.5gなど

(2)ボトム用
ロッド Daiwa シルバークリーク FishingAreaSpecial 60UL
リール Daiwa カルディア1500
ライン Daiwa プレッソライン2.5lb(オレンジ)+ 磯用ハリス0.8号(リーダー)
ルアー BUX2.5g
 
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