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fishing report
 
 
琵琶湖南湖
  ■2006/08/20(日) くもりのち晴れ 北西のち南東の風 水温29.5〜30.5℃

今回も琵琶湖へ。
まずは前回連発したポイント周辺からやろうと思ったら朝一なのに先行者がいてポイントには入れず。(T_T)
ビックベイトで狙っているようなのでポイントが空けば釣れる可能性が高いと思い、近くで待機。
適当に流しながらマキマキしているとコンコンと小さなバイト!
幸先良く40cm、0.8kgをゲット。

そうこうしていると先行者が居なくなったので早速ウィードパッチに1ozテキサス投入。
すると直ぐに答えが返ってきた。
アフター?と思うような魚体の50cm、1.75kgをゲット!

テールが擦り切れているしこのポイントで釣れるバスとしてはコンディションが良くないので、もしかしたらマジでスポーン絡みかも・・・
その後もどんどん打ち続けていくとまたまた出ました。

今度は先ほどとは違い腹パンの46cm、1.6kgをゲット!
やっぱ釣れるねぇ〜♪

いい魚を触れて満足したので今度は新規ポイント開拓を開始。
しかし、同じようなポイントを色々と見つけて同じように打ち続けたのですが何故かノーバイト。
浚渫のブレイクエッジにネコリグを入れたりしたものの子バスがヒットするのみで全然駄目。
ちょうどこの頃よりくもりだった天気が晴れになって風が弱くなってしまったのが原因かも?
でも一番の原因は湖流が無いことだと思われる。
前回釣行時のようにガンガン流れている状況ではないのでバイトも微妙なものが多かったです。

その後、南東の風が強くなりウィードパッチで2連発。
38cm、0.7kgと45cm、1.5kgをゲット!


という事で日中はかなり苦しみましたがトータル6350gとまずまずの結果でした。
なんとか新規ポイントも開拓出来たし、このパターンで湖流がある日に当たれば凄い釣果が期待出来そうなので次回が楽しみです。



※今回のタックル
ZBCオンリーなワーム達...
ZBCのワームは『安い』『針持ちが良い』『釣れる』と3拍子揃ってます。
特に最近のお気に入りはスーパーホグでカバーのすり抜けと針持ちが最高に良いです。
※左からデットリンガー、ベビーブラッシュホグ、スーパーホグ、スワンプクローラー。

ウィードパッチ用(テキサスリグ)
ロッド Tenryu Shasta BC69H
リール Shimano Calcutta 200
ライン フロロ20lb
ヒット
ルアー
ZBC・スーパーホグ(グリーンパンプキン)+ 1ozバレットシンカー

マキマキ用(テキサスリグ)
ロッド Bells Specialist B60MH
リール Shimano Calcutta Conquest 101
ライン フロロ12lb
ヒット
ルアー
ZBC・デットリンガー(ウォーターメロン)+ 1/4ozバレットシンカー

浚渫ブレイク用(ネコリグ)
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Shimano Sensilite 2500
ライン フロロ6lb + 磯用ハリス2号(リーダー)
ヒット
ルアー
ZBC・スワンプクローラー(ウォーターメロンシード)+1/16ozネイルシンカー


 
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