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fishing report
 
 
琵琶湖南湖
  ■2006/06/11(日) くもりのち晴れ 南東の風 水温20.5〜22.5℃

今回も琵琶湖へ行ってきました。
そろそろTOPで釣れるシーズンですが、まだまだサイトも気になります。
今シーズンは何としても60を捕獲したいので、今日一日釣れても釣れなくてもサイトメインで釣りを組み立てることにしました。
朝一は流石にサイト不可能なので赤野井のシャローカバーをテキサスで狙います。
すると最初に入ったポイントで直ぐにバイト。
結構良い引きしてたのですが残念ながらバラシ・・・。
この1本がこの日の運命を暗示しているとはこの時は気付きませんでした。

その後はあたりも無くだんだんと明るくなってきたのでサイト開始。
水温が上昇したせいなのか水が濁っています。
リーズの奥の方は藻が繁殖していて既にバスがベットを作れそうなスペースは見当たりません。
こうなるとリーズフロントにポイントは限られてくるのですが、幾らサイトしてもしても一向にバスが見当たりません。
やはり前回釣行時がスポーンのピークだったのでしょう。
水温はどこも21℃前後でどアフターな感じがプンプンしています。
とにかくまだプリがいそうなエリアをということで北上開始。
名鉄、堅田、料金所前、真野とどんどん北上しましたがどこも水温は同じくらいで魚の気配は皆無でした。


仕方なく木の浜4号水路沖の3mラインでアフター回復バスをライトリグで狙ってみると20cmから30cmのバスはポロポロと釣れてきますがなかなかデカイのは釣れません。
ここは結構な船団が出来ていたのですが粘っているとたまに誰かが良型をヒットさせているだけでかなり渋い感じです。

ここで自分の体に異常発生。
サイトのやりすぎで少し船酔いしたような感じで体がフワフワしています。
北湖の透明度の高い水中の深いタナを凝視しすぎたのが原因か?
しばらく我慢していましたが結局釣りに集中出来ないので昼過ぎに終了。

なんだかとっても冴えない1日になってしまいました。(>_<)



※今回のタックル

ウィードエリア用(ネコリグ)
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Shimano Sensilite 2500
ライン フロロ6lb
ヒット
ルアー
ZBC・スワンプクローラー(ウォーターメロンシード)+1/16ozネイルシンカー
 
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