琵琶湖南湖
■2006/05/25(木) 晴れ時々くもり 南東のち北の風 水温16.5〜22.5℃
今回はゲストのI氏と出船。
平日なのでボートの数は少なく、普段知っている南湖とは思えない程どのポイントも貸切状態です。(^^)
釣れる雰囲気満々ですがI氏はベイトタックル未経験なので朝一は投げ方のレクチャーから開始。
1時間程でオーバーヘッドキャストとピッチングをマスター。(呑み込み早いです)
今日はサイトで50アップをゲットしてもらう予定なので早速実践してもらいました。
まずは料金所付近のシャローにて40cm程のバスを発見。
狙い方のコツを教えて実践してもらうとバイトはあるのですがフッキングが決まらない様子。
ちょっと試しにと思い自分がキャストしたら誤ってフッキングしてしまいました。(^_^;
41cmをゲット。
次に赤野井のシャローへ移動。途中、木の浜5号水路沖の2.5mラインでアフターのバスをチェックするとまたも私に44cmがヒット。
思うようにゲストに釣ってもらう事が出来ず、すかさず動かし方の助言をしたもののどうしてもヒットまでは至らず。
その間私は35〜40cmクラスを4本追加。自分でも何が違うのか理解できませんが、同じように動かしているつもりでも人によってワームのアクションは異なるので、的確なアドバイスをするっていうのはなかなか難しい事を実感。(>_<)
従ってあまり深追いせずに本題へ。
葦際に移動すると平日ならではの光景が!!なんと、ほぼ10m間隔にバスがサイト可能な状態です。
なので1尾をあまり深追いせずに簡単に釣れるやつだけをI氏に狙ってもらう事にしました。
すると45cmクラスがヒット!・・・が、しかしランディング寸前でバラシ。
本人、相当悔しがってます。今まで40cm以上のバスを釣ったことが無いそうなので、もう絶対に釣ってもらうしかないと私は操船に徹しました。
その甲斐あってかなんと50アップがヒット。
相当走られたのでバレるんじゃないかと冷や冷やしましたが無事ゲット。
50cmジャストのプリ♀でした。
初40アップが50cmと本シーズンまだ50アップをゲットしていない私としても非常に羨ましい結果ですが、写真を撮る際にファインダー越しの手が震えているのを見逃しませんでしたよ。(笑)
ということで無事釣ってもらうことが出来てホッとしたのと同時に、ガイドする事自体の難しさと面白さを知ってしまいました。
※今回のタックル
サイト用(ヘビーダウンショット)
ロッド
Bells Specialist B60MH
リール
Shimano Calcutta Conquest 101
ライン
フロロ12lb
ヒット
ルアー
スライダー・バスグラブ(パールホワイト)+1/4ozダウンショットシンカー
ウィードエリア用(ネコリグ)
ロッド
Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール
Shimano Sensilite 2500
ライン
フロロ6lb
ヒット
ルアー
ZBC・スワンプクローラー(ウォーターメロンシード)+1/16ozネイルシンカー
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バス釣り入門
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