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瑞浪フィッシングパーク
  ■2006/05/08(月) 晴れのち曇り ほぼ無風 水温17℃


ゴールデンウイーク明けですが休みが取れたので瑞浪フィッシングパークに行ってきました。
ここは昨年オープンしたばかりの管理釣り場でトラキンのエキスパート部門の会場にもなった釣り場です。
今まで何度か足を運ぼうと思いつつなかなか機会が無かったのですが、今回初めて現地を訪れました。
池は3つあり、場内は思っていたより広かったです。
1つは子供用ということで実質釣りが可能なのは2つなのですが、両方とも30人くらいは入れそうな広さがありました。
当日は朝一で20名ほどの釣り人がいましたが、キャパシティー的には全然余裕です。

まずは1号池と呼ばれる管理棟の横の池から釣りを開始。
1.5gのスプーンでカウント12の深さがありました。見た目より結構深いのでビックリ。
(後で調べてみたら深いところで3.5mあるそうです)
ライズも多いのでとりあえず表層をチェックしてみますが意外にもヒットしません。
ゴールデンウイーク明けなので結構渋いのかも?
不思議に思いボトムまで沈めると難なくヒット。
しばらく連続ヒットとなり、カラーローテーションすれば幾らでも釣れてきます。
そのうち中層でも当たりだし、1時間くらいすると表層でもガンガンヒットするようになりました。
スプーンは何でもOKといった感じで、とにかくスレないようにルアーの種類やカラーをこまめにチェンジしたり、狙うタナも表層からボトムまでカウントダウンで刻みつつ次々ローテーションしていけばバイトは途絶えません。
結局、午前中の3時間半で32本ゲット。サイズは30cmクラスがアベレージで稀に45cmクラスがヒットするといった感じ。


午後からは2号池に移動。
こちらは見た感じからも浅いというのが判るほど全体的に水深の無い池です。
1.5gのスプーンでカウント5でボトムに着いてしまいます。
なんとなく魚影も1号池に比べて少な目な感じ。
結局3時間ほどやってみましたがピーカンだったこともあり2本しか釣れませんでした。(T_T)

あきらめて再度1号池に移動。
池の一番奥のアウトレット部分が空いていたので1人で貸しきり状態です。(^^)
1.5gゴールドカラーのスプーンをキャストして表層をリトリーブすると1キャスト目からヒット。
先ほどまでの辛い釣りは一体なんだったのか、無駄な時間を過ごしてしまったと思いました。
その後は1時間ほど入れ食い状態となりトータルで50本までいったのでロッドオフとしました。

1号池のみで1日中やっていたらきっと凄い本数になっていただろうなと思うと、正直ちょっと悔しいです。
次回行くのは多分来年ですが、ベストシーズンだったら3桁も不可能ではない釣り場だと思いました。



※今回のタックル
ロッド Shimano カーディフ60XUL
リール Shimano センシライトMG 2500
ライン Sanyoナイロン GTRトラウト・スーパーリミテッド2.5lb
ルアー (1)ゲータースプーン 1.0g〜1.5g(ブラック、ゴールド、シルバー、チャートリュース、からし、ブラウン、レッド、ダークグリーン、ピンク)
(2)LEON 1.5g(ブラック、ゴールド、シルバー、チャートリュース、からし、ブラウン)
(3)BUX 1.5g(ブラック、ゴールド、シルバー、チャートリュース、からし、ブラウン)
(4)NOA 1.8g(ゴールド、シルバー、チャートリュース)
 
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